H"彩度は極度のASDである。かなり重度である。どの辺が重度かというと、コミュニケーション能力がなさすぎるのである(ASD詳しく知りたい人は自分で調べよう)。
以前ここでも発言していた。
https://blog.goo.ne.jp/edge-side/e/1b3e1b5289a3db4409d10b41ef3b4766
当事者の気持ち。
今から、2つのことを言おうと思う。ちゃんと聞いておけ。
で、何のことかと言うと、恋愛の話である。はっきり言う、H"彩度はこれまで一度も恋人と付き合った経験はない。
理由はASDによるコミュニケーション能力の極端なる欠如、なのは当たり前。そしてもともと持っている発達障害特有の思考、動きの不器用さ。ぎこちなさ。である。
で、こんな方程式が出来上がる。
重度のASD→コミュニケーション能力の欠如→恋愛が出来ない→恋人居ない+動きの不器用さ。ぎこちなさ→馬鹿にされる。
友達が居ない、恋愛できてなさそう、をネタにいじられたり、「アイツがH"彩度のことを好きだと言っている(笑)」、など、
学生時代は酷い目に合ったものだ。
かと言って、H"彩度を好きになる奴が全く居なかったわけでは無い。それから数年後、今度は一度に複数人からストーカーまがい、意味不明のメール、物を売りつけてくるなど、こちらの気持ち関係なく一方的に付きまとう輩たちが…
しかもその人たちも自分に悪気は全く無いようで、寧ろH"彩度と同じ、ではない、寧ろそれ以上の不器用さ居場所のなさ、社会からの理解されなさを放ちまくっていた。
H"彩度ははっきり言って、不器用だからと迫害されている障がいっぽい人を、他の奴に交じって避けたり馬鹿にしたりするのは嫌いである(自分がそうされたくないから)。なので、普段から不器用な人にも、その他健常者と同じように接していた。
そしたら、その結果である。
こんな自分にも普通に接してくれる→この人(H"彩度)しか居ない→自分のことを愛してくれている(勘違い)
要は類は友を呼ぶという奴かとは思うが、にしても、もう少しマシな輩は集まっては来ないのか、と自分でも悲しくなる。寧ろ関わりたくない、と思っている輩ほど、寄ってきまくるのである。
最近はもう(学校ないから?)、こういうことも無くなったが、やはり、人を恋愛として好きになることが出来ない。
上の話に戻ろう、先ほど恋人と付き合ったことないのは
理由はASDによるコミュニケーション能力の極端なる欠如、なのは当たり前。そしてもともと持っている発達障害特有の思考、動きの不器用さ。ぎこちなさ。である。
と述べたが、本当はそんな簡単な物では無い。
H"彩度は普段から殆どの人と話がかみ合わず、かみ合わない、つまり話が円滑にいかずまともにやり取りが出来ない、当然ながら楽しい話も出来ないのである。ここ重要。
以前H"彩度が通っているショートステイのところの人(あ、この人は福祉の人ね)と、恋愛の話になった。
H"彩度が「一度も恋人と付き合ったことない」と福祉の人に言ったら、
「自分から告白したことないの?」
と言われた。ここでH"彩度はうーん、となったし、すごく妙な気分になったし、納得がいかなかった。
告白…と言われても、告白したいような人も出てこなかったわけである。うーん。自分でもよくわからない。
で、必死に説明。
H"彩度は話がヘタクソでたいていの人から相手にされない、若しくは話がかみ合わない、話が円滑にいかずまともにやり取りが出来ない、当然ながら楽しい話も出来ない…
後にそのスタッフさんははっと気づいて、「そもそも話がかみ合わなかったら好きになることさえも出来んわな」
つまりな、告白って好きな人がおるからするんやろ、そのためには人勿論を好きにならなアカンけど、それ以前に話しかけたら嫌な顔されたり首傾げられたりされたら、キャッチボール上手くいかんやん、キャッチボール上手くいかん人、好きになれるか?ってこと。
やっぱり、人を好きになるんて、人並みにコミュニケーションが出来て、こっちも人並みに扱われて、それが最低条件やと思う。
話しかけたら嫌な顔してくる人、好きになれへんやん。自分を相手にせん人、好きになれへんやん。
だからな、H"彩度が人並みにコミュニケーションとれてて、言葉のキャッチボールできてたら、恋もしとったかもしれん。いや、多分そう思う。
以前ここでも発言していた。
https://blog.goo.ne.jp/edge-side/e/1b3e1b5289a3db4409d10b41ef3b4766
当事者の気持ち。
今から、2つのことを言おうと思う。ちゃんと聞いておけ。
で、何のことかと言うと、恋愛の話である。はっきり言う、H"彩度はこれまで一度も恋人と付き合った経験はない。
理由はASDによるコミュニケーション能力の極端なる欠如、なのは当たり前。そしてもともと持っている発達障害特有の思考、動きの不器用さ。ぎこちなさ。である。
で、こんな方程式が出来上がる。
重度のASD→コミュニケーション能力の欠如→恋愛が出来ない→恋人居ない+動きの不器用さ。ぎこちなさ→馬鹿にされる。
友達が居ない、恋愛できてなさそう、をネタにいじられたり、「アイツがH"彩度のことを好きだと言っている(笑)」、など、
学生時代は酷い目に合ったものだ。
かと言って、H"彩度を好きになる奴が全く居なかったわけでは無い。それから数年後、今度は一度に複数人からストーカーまがい、意味不明のメール、物を売りつけてくるなど、こちらの気持ち関係なく一方的に付きまとう輩たちが…
しかもその人たちも自分に悪気は全く無いようで、寧ろH"彩度と同じ、ではない、寧ろそれ以上の不器用さ居場所のなさ、社会からの理解されなさを放ちまくっていた。
H"彩度ははっきり言って、不器用だからと迫害されている障がいっぽい人を、他の奴に交じって避けたり馬鹿にしたりするのは嫌いである(自分がそうされたくないから)。なので、普段から不器用な人にも、その他健常者と同じように接していた。
そしたら、その結果である。
こんな自分にも普通に接してくれる→この人(H"彩度)しか居ない→自分のことを愛してくれている(勘違い)
要は類は友を呼ぶという奴かとは思うが、にしても、もう少しマシな輩は集まっては来ないのか、と自分でも悲しくなる。寧ろ関わりたくない、と思っている輩ほど、寄ってきまくるのである。
最近はもう(学校ないから?)、こういうことも無くなったが、やはり、人を恋愛として好きになることが出来ない。
上の話に戻ろう、先ほど恋人と付き合ったことないのは
理由はASDによるコミュニケーション能力の極端なる欠如、なのは当たり前。そしてもともと持っている発達障害特有の思考、動きの不器用さ。ぎこちなさ。である。
と述べたが、本当はそんな簡単な物では無い。
H"彩度は普段から殆どの人と話がかみ合わず、かみ合わない、つまり話が円滑にいかずまともにやり取りが出来ない、当然ながら楽しい話も出来ないのである。ここ重要。
以前H"彩度が通っているショートステイのところの人(あ、この人は福祉の人ね)と、恋愛の話になった。
H"彩度が「一度も恋人と付き合ったことない」と福祉の人に言ったら、
「自分から告白したことないの?」
と言われた。ここでH"彩度はうーん、となったし、すごく妙な気分になったし、納得がいかなかった。
告白…と言われても、告白したいような人も出てこなかったわけである。うーん。自分でもよくわからない。
で、必死に説明。
H"彩度は話がヘタクソでたいていの人から相手にされない、若しくは話がかみ合わない、話が円滑にいかずまともにやり取りが出来ない、当然ながら楽しい話も出来ない…
後にそのスタッフさんははっと気づいて、「そもそも話がかみ合わなかったら好きになることさえも出来んわな」
つまりな、告白って好きな人がおるからするんやろ、そのためには人勿論を好きにならなアカンけど、それ以前に話しかけたら嫌な顔されたり首傾げられたりされたら、キャッチボール上手くいかんやん、キャッチボール上手くいかん人、好きになれるか?ってこと。
やっぱり、人を好きになるんて、人並みにコミュニケーションが出来て、こっちも人並みに扱われて、それが最低条件やと思う。
話しかけたら嫌な顔してくる人、好きになれへんやん。自分を相手にせん人、好きになれへんやん。
だからな、H"彩度が人並みにコミュニケーションとれてて、言葉のキャッチボールできてたら、恋もしとったかもしれん。いや、多分そう思う。
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