ボールと言ってもこれがなかなか奥が深く、その素材によって幸太郎の反応が異なる。
まず、一番初めに買ったテニスボールの中身をくり貫いたようなボール。大きさもまんまテニスボールくらい。
こちらは今の幸太郎には重過ぎるようで、思うように転がして遊ぶ事ができずにやや不人気。しかし、頑丈であるために長い間使う事ができる。
また、直径1cm程度の穴が開いているので、ここに鈴などの何か音が鳴るもの、もしくはマタタビなどを入れる事ができるなど他のボールではできない事ができる。
次に、やや固めのキッチンペーパーを丸めたもの。大きさは人差し指と親指をくっつけてできる輪ぐらいの大きさ。
これは大好評!まず軽いので、小さい幸太郎が少し触れただけでも結構転がり、それがどうも面白いようだ。そして、上のテニスボールのようなボールは転がしても、特に音はしないのだが、こちらはカサカサという音が鳴り、それが幸太郎の好奇心を大いに刺激するらしい。
しかし、こちらは短所もある。
それは幸太郎の猛攻に耐え切れず、すぐに崩れてきてボール状では無くなってしまう事。
大体投げて1分以内に崩れてしまうので、なかなか面倒だ。
ちなみにこの短所を克服するために、布テープで補強してみるという工夫をしてみたのだが、どうもボールの形がいびつになった為転がりにくくなり、また、あまり音もしなくなったりと、長所を軒並み潰してしまったので、あまり良い工夫では無かったようだ。
そして、最後にうちで一番人気のボール。
それが結婚式の引き出物の包装紙をボール状に丸めたもの。
大きさはこぶしより少し小さめなくらい。
まず、軽い。次に紙がキッチンペーパーのものより硬い為に、転がすと音が大きく鳴る。
そして、キッチンペーパーのもののようにすぐには崩れずに、そのままでも何分間でも遊ばせ続けられる。などなど上のキッチンペーパーの長所を伸ばし、短所を潰した素晴らしいものになった。
包装紙が無い場合は、やや固めの新聞広告などを丸めてみると近いものができるかもしれない。
また、ネット上で知ったことだが、アルミホイルで作ったボールでも遊ばせる事ができるらしい。しかし、どうも私は小さい頃アルミホイルを奥歯で噛んだ時のあのギーン!というイヤな感覚が忘れられずに、踏み出せないでいる…。
ちなみに私の家でのボールの使い方は、板張りの廊下で、デコピンでボールを弾くようにしている。すると、そのボールを追い幸太郎がダッシュ。その後は、一人でサッカーのドリブルのように一人でボールを転がしながらダッシュをするなど夢中で一人遊びしてくれるので、こちらもかなり楽だ。
猫は私が思っているよりも頭が良いようで、廊下の角っこにボールが行ってしまった時は、一度ボールを咥え、自分で遊びやすい場所まで運び、再び遊びはじめる。
また、それもできないような場所、例えば家具などの物陰に入ってしまった場合は、自分の方にダッシュをしてきて、目で「ボールとって、ボールとって」と訴えかけるので、それがたまらなくカワイイ…。
最後にこのボールの一番の長所を。
それは安上がり!
だって、家にある紙を丸めるだけだし…。
ただ、これで遊ぶ場合は、いざと言うときのためにその素材や大きさにはご注意を。
また、飲み込んだりしないように、できるだけ一緒に遊んだ方が良いかもしれない。
まず、一番初めに買ったテニスボールの中身をくり貫いたようなボール。大きさもまんまテニスボールくらい。
こちらは今の幸太郎には重過ぎるようで、思うように転がして遊ぶ事ができずにやや不人気。しかし、頑丈であるために長い間使う事ができる。
また、直径1cm程度の穴が開いているので、ここに鈴などの何か音が鳴るもの、もしくはマタタビなどを入れる事ができるなど他のボールではできない事ができる。
次に、やや固めのキッチンペーパーを丸めたもの。大きさは人差し指と親指をくっつけてできる輪ぐらいの大きさ。
これは大好評!まず軽いので、小さい幸太郎が少し触れただけでも結構転がり、それがどうも面白いようだ。そして、上のテニスボールのようなボールは転がしても、特に音はしないのだが、こちらはカサカサという音が鳴り、それが幸太郎の好奇心を大いに刺激するらしい。
しかし、こちらは短所もある。
それは幸太郎の猛攻に耐え切れず、すぐに崩れてきてボール状では無くなってしまう事。
大体投げて1分以内に崩れてしまうので、なかなか面倒だ。
ちなみにこの短所を克服するために、布テープで補強してみるという工夫をしてみたのだが、どうもボールの形がいびつになった為転がりにくくなり、また、あまり音もしなくなったりと、長所を軒並み潰してしまったので、あまり良い工夫では無かったようだ。
そして、最後にうちで一番人気のボール。
それが結婚式の引き出物の包装紙をボール状に丸めたもの。
大きさはこぶしより少し小さめなくらい。
まず、軽い。次に紙がキッチンペーパーのものより硬い為に、転がすと音が大きく鳴る。
そして、キッチンペーパーのもののようにすぐには崩れずに、そのままでも何分間でも遊ばせ続けられる。などなど上のキッチンペーパーの長所を伸ばし、短所を潰した素晴らしいものになった。
包装紙が無い場合は、やや固めの新聞広告などを丸めてみると近いものができるかもしれない。
また、ネット上で知ったことだが、アルミホイルで作ったボールでも遊ばせる事ができるらしい。しかし、どうも私は小さい頃アルミホイルを奥歯で噛んだ時のあのギーン!というイヤな感覚が忘れられずに、踏み出せないでいる…。
ちなみに私の家でのボールの使い方は、板張りの廊下で、デコピンでボールを弾くようにしている。すると、そのボールを追い幸太郎がダッシュ。その後は、一人でサッカーのドリブルのように一人でボールを転がしながらダッシュをするなど夢中で一人遊びしてくれるので、こちらもかなり楽だ。
猫は私が思っているよりも頭が良いようで、廊下の角っこにボールが行ってしまった時は、一度ボールを咥え、自分で遊びやすい場所まで運び、再び遊びはじめる。
また、それもできないような場所、例えば家具などの物陰に入ってしまった場合は、自分の方にダッシュをしてきて、目で「ボールとって、ボールとって」と訴えかけるので、それがたまらなくカワイイ…。
最後にこのボールの一番の長所を。
それは安上がり!
だって、家にある紙を丸めるだけだし…。
ただ、これで遊ぶ場合は、いざと言うときのためにその素材や大きさにはご注意を。
また、飲み込んだりしないように、できるだけ一緒に遊んだ方が良いかもしれない。