goo blog サービス終了のお知らせ 

豆狸の音楽小路

ややメインストリートから外れた邦楽を中心に、好きな音楽について気ままに感想を綴るブログ(稀に音楽以外の記事もあり)

Ask the Mountains - Vangelis

2009-01-26 | リラックスできる曲
どもー。こんばんは。
復帰後、大体1週間に一回くらい更新してみようかなと思ったんですがなかなかうまく行かないですね。
とりあえず10日に一回くらいはできるように頑張るぞ、っと。

さて、本日の一曲は…
Vangelisのアルバム“Voices”から“Ask the Mountains”
です。

<試聴リンク>
(iTunes)
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?i=220242371&id=220242115&s=143462

(windows media player)
http://mysound.jp/music/detail/tVLY6/
試聴ボタンをクリックで30秒試聴可能。

…と試聴リンクを張ってみたものの、正直言って30秒聴いてもあんまりよく分からないと思いますw
動画サイトの某チューブなんかにもう少し長いのがあるかも…?

<感想など>
この曲は幻想的な雰囲気で非常にお気に入り。
主に寝る時なんかに聴いているんですが、とても気持ち良く浸れる曲です。
iTunesで購入した為に歌詞がわからないのですが、この曲に対する自分のイメージとしては山頂から仰ぎみる満天の星空…ですね。
と、言っても実際そんな経験はした事がないので、飽くまでイメージですがw
そして曲自体の雰囲気も幻想的なんですが、ぽつりぽつりと呟くように歌う女性ヴォーカル(Stina Nordenstam)がこの曲をより一層幻想的なものに。
また途中から(5分辺りから)入るピアノも好きですね。
特にダラララ…というピアノの低音部が聴いていてとても気持ち良い…

余談ですが、TMNの“Colosseum”に収録されているバージョンの“Crazy for you”でも確かこのようなピアノが入っていたような気がするのですが、もしかしたら小室氏はこの曲のピアノを意識してたのかも…?
まぁ、自分が知らないだけで、案外このようなピアノは結構あったりするのかもしれませんがw

それでは、今日はこの辺で。
では、また。


Always Returning(Ⅱ) - Brian Eno

2006-05-13 | リラックスできる曲
(タイトル辺りをクリックで試聴可能。要iTunes)

おはようございます。
最近、私は、少し鈍って来た身体を鍛えなおすために、毎朝ランニングとウォーキングを始め見てみました。ちょっとばかり面倒ですが、途中の公園でメチャクチャカワイイ猫に会えるので、それが楽しみで今のところ毎日続けられています。現在ウォーキングを初めて5日なんですが、体重も1kg落ち、気のせいか身体の調子も良くなったように思います。とりあえずは体重10kgを落とすのを目標にしていますが…何日続くことやら…。今まで筋トレとかやっても、1ヶ月くらいしか続かなかったしなぁ…。うーん。

さて、本日のリラックスできる一曲はBrian Enoのアルバム“More Music for Film”から“Always Returning(Ⅱ)”です。

以前、リラックスできる曲としてAlways Returningをご紹介しましたが、Always Returningが音の波に揺られているような感じだとすれば、今回ご紹介するAlways Returning(Ⅱ)はそこから更に潜った場所。言うなれば深海を漂っているような気持ちになる曲だと思います。前作よりも緩やかなテンポ、水が揺らぐような少し不安定な音色、メロディーなどがなんとも海の底って感じがするんですよねぇ。

…と、紹介しておいてなんですが、個人的にはAlways Returningの方が好みだったり…。でも、こちらもリラックスできるので結構オススメ!寝るときにかけるとぐっすり安眠できそうな感じです。

<このブログ内のBrian Enoの他の曲>
Always Returning - Brian Eno

Always Returning  Brian Eno

2006-04-10 | リラックスできる曲
(タイトルあたりをクリックで試聴できます。要iTunes)

4月は入学や就職などで、環境ががらりと変わる事が多い月。
周りにいつもいた友人、知人がいなくなり、見知らぬ環境にひとりきりという事もよくあることです。そうなると、不安や寂しさ、緊張などで精神的に非常に疲れた状態になりがちです。そんな時にオススメの曲が“Brian Eno”“Always Returning”です。

この曲は“Apollo:Atmospheres & Soundtracks”という宇宙をテーマにしたアルバムの11曲目に収録されている曲なのですが、これがなんとも心地よい曲なんです。上にある30秒くらいの試聴だとちょっとわかりづらいのですが、何度も繰り返される同じメロディーをバックに、柔らかなシンセサイザーの音とピアノがとても心地良く、フルサイズで聴いていると音楽でできた波に揺られているような気持ちになります。

目を閉じて横になりながら聴いていると、イライラや不安などが癒され穏やかな気持ちになれるので、私も愛聴している逸曲です。

<このブログ内のBrian Enoの他の曲>
Always Returning (Ⅱ) - Brian Eno