１１月９日（火） 対戦相手：原稿用紙
家
今日は月に一回のラジオ会議です。ラジきたとしましては、あるコンテストにラジオドラマを応募しようという流れがありまして、数ヵ月前からミーティングを重ねてきたのでした。ラジオドラマというコンテンツは集団田中でもやってますし
いや、それはラジオコントだよ！
田中メンバーだけでなく表現者が多い所帯ですから台本を書いてしまえば何とかなりそうなんですがね、その台本を～、えーっとぉ誰が書くのかな？
ワタクシです！
田中やらステレンやらで台本は書いてますよ。ますけどね、今回のラジオドラマは一筋縄ではいかないのさ、何故ならテーマがあまり得意な分野ではないから。でもね、手弁当で運営してるラジオですし、運営資金はパーソナリティが自ら自腹を割腹して介錯待ちみたいな部分もありますからね、このラジオドラマで入賞すると図書カードが。そしてそれを現金化して
飲み代にしようぜ！
いや、運営資金にしましょう。という目標もそこにはあるのです。今回やっかいな理由のもうひとつがね、ただラジオドラマを作れば良いというものではなくて、みんなでひとつの物を作りあげるその過程も提出しなくてはいけないんですよ。ミーティングの様子を写真に収めたり、台本を作る過程の話し合いの議事録なんかも提出するんです。なので、
適当に台本が書けないのさ。
まるまる完全なフィクションとして書いちゃった方がどんなに楽な事か。でも、そこはみんなで力をあわせて何となくのプロットを作り、そして本日第一稿を見てもらったのでした。一応台本は人数分で刷っていく為に、みんなに見て貰ったのはパソコンで作った台本ですね。で、提出用の台本が、原稿用紙に書くんです。市販の用紙でも、ワードの用紙選択の原稿用紙という項目でもなく、主催者が用意したフォーマットに手書きで書くんですけどね、
手書きって意外と面倒臭いよ。
だって付け足しとかする場合、またイチから書き直さなきゃなんですもん。パソコンの書類だったらコピーとか切り取りして張り付けるでしょ？それが出来ないんです、原稿用紙だと。なので
すんげー面倒臭え～。
それとね、キーボードでも携帯のボタンでもなく自分の筆跡で久々に文字を書くと、
とっても下手になってる！
皆さんもたまには手で文字を書きましょうね。漢字とか読めても書けなくなってる場合が多いですから。
原稿、清書しなきゃ。面倒臭え～っ。
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