爪切り
2015-10-25 | 日記
昨日紹介した本、
「猫と最後の日まで幸せに暮らす本」
の中にも書いてあったのですが――
年を取ると、爪とぎの回数が減って
一番上の鞘が剥がれないまま伸びてしまい
湾曲した爪が肉球に刺さることもあるそうです。

現在、ecru_家で爪切りをさせてくれるのが
マルス、ルナ、ライト、さくら の4にゃんで
レフトとセンタは なかなか切らせてくれないため
そのままでもいいか…と放置していました。
今はいいかもしれないけれど、必要になった時
いきなり爪を切らせてくれるわけでもなさそうだし
今から慣れさせておこう、と思いたち――

ナデナデやブラッシングの後、

リラックスしている時を見計らって抱っこし、
爪切りをすることにしました。
けれども、いきなり全部の爪を切るのではなく
1日に1本(くらいの)ゆっくりペースで
切ってみることにしました。

…で、切れたレフトの爪が1つ。(=右側)
(左側のは、その辺に落ちていた鞘部分です)
結局、3~4日ぐらいかけて前脚と後ろ脚の爪を
全て切ることが出来ました。
現在は センタの爪切りにチャレンジ中ですが
1日に1本切れるか 0本、という状態です。
抱っこに慣れていないと、急に抱っこして爪切り
というのは かなり難しいでしょうから
まずは、抱っこに慣れさせることからかも。
レフトもセンタも、ちょっとの間の抱っこなら
出来るようになったので慣れさせといて良かった♪
応援ありがとうございます。(*´▽`*)ノ