今日の天気予報は午後から雨。
早めに帰還しなきゃ・・・と出発前は思っていたんですが(笑)
まずは寂光の滝。
ここは裏見の滝の近くにあって、前から気になっていたところです。
若子(じゃっこ)神社という神社の裏にあります。
この神社がまた雰囲気いいんですよ。
静謐な空気の中を、奥へ進んでいきます。
この滝も癒されます。すごくいい。
ここも滝のすぐ近くまで行けるので、文字通り滝を感じることが出来るんですよ。
ちなみにこの神社、小さいけど弘法大師が開いて、この滝で修行もしたそうです。
良いところだけど、足場はあまり良くないので足下には気をつけてください。
ワタシはグキッと足をくじきました。アイタタ^^;
続いて霧降の滝。
ここはとても大きいんですよ。
展望台は隣の山にあります。
大きくてすごいなぁと思うけど、やっぱり近くに寄って見られた方がいいな。
今日は滝巡りはここまで。
これから大笹牧場へソフトクリームを食べに行きます(笑)
大渋滞の霧降高原道路を通って大笹牧場へ。
バイクがいっぱいですね。
ここは道央でいうポロピみたいなもん?
ここのソフトクリームが美味しくて好きなんですよ。
濃厚というワケではないんですけど、甘すぎず牛乳の味がするというか。
ここで帰れば、13時位には帰還出来ます。雨に降られる事はないでしょう。
でもやっぱり行っちゃいます。
走り出すとどうしても理性が飛んじゃうんですよねー。これはもう治らないですねー。
ここから湯西川まで行こう。そんで五十里湖~龍王峡と通って帰ろう。
前日と同じくらいの時刻にスコールがあると考えると、雨が降るのは16時くらい(勝手に予想)。
その位なら何とか間に合うんじゃないかな?
というわけで、土呂部から湯西川の道の駅を目指して走ることにします。
途中はずっと見通しの悪い1車線の狭いくねくねの山道。
路面もあまり良くないブラインドコーナーがひたすら続きます。
ん~、北海道の道に慣れちゃった自分としては、ちょっと走りにくいっす。
やっぱりツーリングは景色の良い道をのんびり走る方がいいなぁ。
昔はこういう道もワクワクしたんだけど、歳のせい?
途中に平家の里という所がありました。
壇ノ浦の合戦で敗れた平家の落人が、このあたりまで来て住んでいたという伝説があるそうです。
何となく歴史より観光の香りがしたので入りませんでしたが^^;
湯西川の道の駅でお昼ごはんを食べ、朝くじいた足がだんだん痛くなってきたしそろそろ出発しようか~と思っていると、
ピカー!
ゴロゴロー!
ザーーーーー
雨が降り出しました。
あれー?まだ2時前なんだけどなぁ。予想がはずれちゃったよ。
少し様子を見ようと、時間稼ぎに足湯につかります。
ここの道の駅は足湯も入浴施設もあるんですよ。湯西川温泉ですからね。
きっとくじいた足も、温泉で良くなるに違いない!
雨の中の足湯も風情があっていいですよ。
ところでくじいた足って温めていいんでしたっけ?冷やさなきゃダメ?
i・chで天気予報を見ると、雨はなかなかあがらないとのこと。
小降りになってきたところで諦めてカッパを着て出発します。
五十里湖の横を通り、龍王峡は今回はパスして走ります。
走っているうちに雨はやんできました。
ジャケットの上からカッパ着てるから暑いです。
でもこの地域の天気を考えると、またいつ降り出してもおかしくない。それにこのあとはきっとすごい雷雨が来ると思われるので、カッパは着たままにします。
光ってるのが見える雷にビビリながら走り、何とかまた降られる前に帰着できました。ふぅ、よかった。
ちなみに、
16時15分帰着。
16時30分からものすごい雷を伴ったスコールでした。
あぶなかった^^;
早めに帰還しなきゃ・・・と出発前は思っていたんですが(笑)
まずは寂光の滝。
ここは裏見の滝の近くにあって、前から気になっていたところです。
若子(じゃっこ)神社という神社の裏にあります。
この神社がまた雰囲気いいんですよ。
静謐な空気の中を、奥へ進んでいきます。
この滝も癒されます。すごくいい。
ここも滝のすぐ近くまで行けるので、文字通り滝を感じることが出来るんですよ。
ちなみにこの神社、小さいけど弘法大師が開いて、この滝で修行もしたそうです。
良いところだけど、足場はあまり良くないので足下には気をつけてください。
ワタシはグキッと足をくじきました。アイタタ^^;
続いて霧降の滝。
ここはとても大きいんですよ。
展望台は隣の山にあります。
大きくてすごいなぁと思うけど、やっぱり近くに寄って見られた方がいいな。
今日は滝巡りはここまで。
これから大笹牧場へソフトクリームを食べに行きます(笑)
大渋滞の霧降高原道路を通って大笹牧場へ。
バイクがいっぱいですね。
ここは道央でいうポロピみたいなもん?
ここのソフトクリームが美味しくて好きなんですよ。
濃厚というワケではないんですけど、甘すぎず牛乳の味がするというか。
ここで帰れば、13時位には帰還出来ます。雨に降られる事はないでしょう。
でもやっぱり行っちゃいます。
走り出すとどうしても理性が飛んじゃうんですよねー。これはもう治らないですねー。
ここから湯西川まで行こう。そんで五十里湖~龍王峡と通って帰ろう。
前日と同じくらいの時刻にスコールがあると考えると、雨が降るのは16時くらい(勝手に予想)。
その位なら何とか間に合うんじゃないかな?
というわけで、土呂部から湯西川の道の駅を目指して走ることにします。
途中はずっと見通しの悪い1車線の狭いくねくねの山道。
路面もあまり良くないブラインドコーナーがひたすら続きます。
ん~、北海道の道に慣れちゃった自分としては、ちょっと走りにくいっす。
やっぱりツーリングは景色の良い道をのんびり走る方がいいなぁ。
昔はこういう道もワクワクしたんだけど、歳のせい?
途中に平家の里という所がありました。
壇ノ浦の合戦で敗れた平家の落人が、このあたりまで来て住んでいたという伝説があるそうです。
何となく歴史より観光の香りがしたので入りませんでしたが^^;
湯西川の道の駅でお昼ごはんを食べ、朝くじいた足がだんだん痛くなってきたしそろそろ出発しようか~と思っていると、
ピカー!
ゴロゴロー!
ザーーーーー
雨が降り出しました。
あれー?まだ2時前なんだけどなぁ。予想がはずれちゃったよ。
少し様子を見ようと、時間稼ぎに足湯につかります。
ここの道の駅は足湯も入浴施設もあるんですよ。湯西川温泉ですからね。
きっとくじいた足も、温泉で良くなるに違いない!
雨の中の足湯も風情があっていいですよ。
ところでくじいた足って温めていいんでしたっけ?冷やさなきゃダメ?
i・chで天気予報を見ると、雨はなかなかあがらないとのこと。
小降りになってきたところで諦めてカッパを着て出発します。
五十里湖の横を通り、龍王峡は今回はパスして走ります。
走っているうちに雨はやんできました。
ジャケットの上からカッパ着てるから暑いです。
でもこの地域の天気を考えると、またいつ降り出してもおかしくない。それにこのあとはきっとすごい雷雨が来ると思われるので、カッパは着たままにします。
光ってるのが見える雷にビビリながら走り、何とかまた降られる前に帰着できました。ふぅ、よかった。
ちなみに、
16時15分帰着。
16時30分からものすごい雷を伴ったスコールでした。
あぶなかった^^;
いよいよびしさんも北関東に進出ですか!?(笑)
ここは入ると空気が違うんですよね。
裏見の滝とならんで別世界です。
癒されますよ~^^
いい雰囲気ですね。こんなところで一日中ノンビリしていたら疲れや煩悩が全て洗い流されそうです、行ってみてぇーぞ。
水があるのが当たり前の日本って、世界の中から見ると珍しいのかもしれませんね。
こういう景色の中に入って見られるのは素晴らしいです。
日本に生まれた幸せを感じますよ。
ブラインドコーナーはともかく、楽しいワインディングロードは北海道より本州の方がありますね。
北海道を走っているとタイヤの真ん中ばかり減っていきます(笑)けど、本州だといつの間にかタイヤの端近くまで使ってます。
こっちの雷はホントにすごいんですよ!
スコールのような夕立はあるし、その地域によって気温だけじゃなく気候も違うんですよね~。
慣れた地域以外を走るのも面白いですね。
寂光の滝の場所は、本当に雰囲気のいいところでした。
裏見の滝に続いてお気に入りスポットに追加です。
今回は少し水の中に入りましたよ。
石伝いに川を渡って遊んじゃいました。
安全靴のハーフブーツ(外箱には「半長靴」と書いてありました・笑))を買ったのでちょっとくらい水に入っても気にならなくて良いです。
こういう事をして遊んでも気持ちいいんですよねー。
shouさんもゼヒ!
>まずは冷やしましょう!
やっぱし!(笑)
日本人って水に何か神秘的なと言うか霊的な物を感じます。(何所の人間でも同じかな)
水か無ければ生きられないですものね!
綺麗な水を飲めない国に住む人が見たら腰抜かしますね。流れていってしまうんですから・・
思うに・・飲み水を水洗トイレに使ってしまうのをきっとびっくりするだろうなぁ~
山間部のブラインドコーナーをとばす本州のライダーって凄いですよね!
僕なんか見えない先に障害物が必ず有る!っと疑心暗鬼的にしか走れません。
本州の雷って北海道と規模が違いますよね!
(北海道が15連発だとしたら本州は5寸玉位?)
怖いですよね!
捻挫お大事に・・・最初は冷すんだよ~~~
滝は、水滴がかかるくらい近くに行けたら気持ち様ですよね♪
でも、そこまで歩くのも大変だし・・・(ヘタレ・・^^;)
>くじいた足
まずは冷やしましょう!