6月17日
前回は西の方に行ったので、今回は北の方に行きます。
今市から北上する予定なのですが、朝なら日光街道もそんなに混んでないかな?と思い6:30出発で日光街道へ。でもやっぱり車が多かった。もっと早くなきゃダメかな~。
さっそく日光街道で片手運転
今市からR121で北上、鬼怒川温泉を通ります。山・河・ホテルの感じがなんか定山渓に似た雰囲気。温泉地は同じような感じになるんですかね。
ちょいと進んで龍王峡を見ます。渓谷あり、滝あり、せせらぎあり。いや~、ここはイイですね。こういう自然が好きなワタシにはたまりません。
長い遊歩道があるので時間をかけてゆっくりと見に来たいところです。できればカワイイおねぇさんと一緒にがいいなぁ(笑)
それにしても暑い。朝、念のためメッシュジャケットの下に着てきたトレーナーを脱ぎます。天気が良くなったのは嬉しいんですけどね。
見てきた後、みやげ物屋のおばちゃんが「買わなくていいから~、暑いでしょ~」と水をくれました。ありがとうございます。生き返ります。
そのままおばちゃんと話をしていて、川治ダムが放水しているから行ってみるといいというので行ってみました。
でもタイミングが悪かったか放水はしていませんでした。残念。
五十里(いかり)湖あたりの道は、山と水が複雑に絡み合った風景でとても気持ちいいです。
龍王峡からこの辺は良いですね。また来たいなぁ。
そのまま北上を続け会津方面へ。
道の駅田島で休憩。
木いちごミックスソフトを食べました。確かに木いちごの味。イケます。この酸味が絶妙かも。
道の駅を出発後、出てまもなくある蕎麦屋「かいなり」で蕎麦を食べます。昼メシにはちょっと早いですが、ツーリングマップルに絶品と書いてあったんで、これは食べなきゃ、と。
蕎麦の味と香りが強く出ているんですが食感はぼそぼそしてはいないんですね。これは確かにうまい。
そこのおばちゃんに聞いてみると、かなりこだわっていろいろと研究して作っているらしいです。ここはイイですよ。
会津下郷から東に折れてR289で那須岳方面に行こうと思っていたのですが、その交差点が近づくと白河方面通行不能の道路標識が・・・
とりあえずそっちに行ってみたのですがやっぱりこの先通行止め。確かに車もほとんど通っていません。
前方に那須のお山が見えてるのにぃ。
どうしたもんかと地図を見ていると、地元のライダーが止まってくれました。
トンネルが通れず、死人も出ているようなかなり荒れた林道しかないらしいです。
フラットダートならともかく、そんな荒れたところならオフの形はしていても実はオン車のコレで、しかも1台で行くのは危険です。
遠回りになりますが、もう少し北上してR118で羽鳥湖から降りていくルートを通ることにします。
通る予定だったR289の反対側に合流して、那須甲子道路方面へ。
那須甲子道路に入るとき、料金所のオジサンが自作マップホルダーをのぞき込んで「うまいこと作ってるね~」と褒めてくれました(笑)
後に車もいなかったんで、そのオジサンと少し話してから那須岳に登っていきます。
道はきれいなワインディングだけど見晴らしはそれほどでもないですね。乗用車と同じ料金はちょっと高いかも。
那須甲子道路から那須高原有料道路に入り、那須岳へ。
那須高原の駐車場やロープウェイも超えて車で行ける一番上まで行ってみました。
よく見えないっす。
会津方面からこっちを見たとき、山頂付近に雲がかかっていたから、これはガスではなく雲の中なのね。
ちょっと硫黄の臭いがします。このあたりの温泉から臭いが流れて来てるんでしょうかね?
那須方面に降りて行く道では、ここでもまた観光バスに詰まります。ハミ禁の狭いくねくね道だから追い越せないっす(泣)
これは降りる途中の展望台。
途中で殺生石を見ます。
硫黄臭かったのはこれかー!すごい臭い!
聞き覚えのある金毛九尾の狐の伝説のところはここだったのね。
ここって他にも別の伝説があるようでお地蔵さんがいっぱいあったり賽の河原みたいに石がたくさん積まれていたり、ちょっと異様な雰囲気。夜は来たくないです。
気がつくと、回り道したせいか思ったより時間が経ってます。
今日は夜飲み会が入っているからあまり遅くはなれないんですよね。
久しぶりに高速乗るか。よし、そうしよう。バイクで高速走るのは18年ぶりですよ。
そう決めたら余裕が出来たので、その下に鹿の足湯というところがあったのでそこにも寄り道。足湯につかってほかほかです。
スネ毛は隠しておきました(笑)
そのまま那須に降りて、那須ICから東北道へ。
高速向きのバイクではないので、のんびりと制限速度付近で走ります。楽しくはないけどやっぱ信号がないと楽。
高速でも片手運転(笑)
高速を宇都宮ICで降りて宇都宮北道路(ここは一般道で初めて80km/h制限になった道)を通り、街を抜けて帰りました。
今回は梅雨の中、前日までの雨が嘘のような良い天気になってよかったです。いや~暑かった。
見所もたくさんあって良かったけど、オヤジ1人で回るのはちょっと寂しいかも。いたるところで見たカップルの毒気に当たったかな?(笑)
【今回のルート】
宇都宮-今市-鬼怒川温泉-川治ダム-会津田島-会津下郷-羽鳥湖-甲子高原-那須岳-那須-宇都宮
【走行距離】
293km
前回は西の方に行ったので、今回は北の方に行きます。
今市から北上する予定なのですが、朝なら日光街道もそんなに混んでないかな?と思い6:30出発で日光街道へ。でもやっぱり車が多かった。もっと早くなきゃダメかな~。
さっそく日光街道で片手運転
今市からR121で北上、鬼怒川温泉を通ります。山・河・ホテルの感じがなんか定山渓に似た雰囲気。温泉地は同じような感じになるんですかね。
ちょいと進んで龍王峡を見ます。渓谷あり、滝あり、せせらぎあり。いや~、ここはイイですね。こういう自然が好きなワタシにはたまりません。
長い遊歩道があるので時間をかけてゆっくりと見に来たいところです。できればカワイイおねぇさんと一緒にがいいなぁ(笑)
それにしても暑い。朝、念のためメッシュジャケットの下に着てきたトレーナーを脱ぎます。天気が良くなったのは嬉しいんですけどね。
見てきた後、みやげ物屋のおばちゃんが「買わなくていいから~、暑いでしょ~」と水をくれました。ありがとうございます。生き返ります。
そのままおばちゃんと話をしていて、川治ダムが放水しているから行ってみるといいというので行ってみました。
でもタイミングが悪かったか放水はしていませんでした。残念。
五十里(いかり)湖あたりの道は、山と水が複雑に絡み合った風景でとても気持ちいいです。
龍王峡からこの辺は良いですね。また来たいなぁ。
そのまま北上を続け会津方面へ。
道の駅田島で休憩。
木いちごミックスソフトを食べました。確かに木いちごの味。イケます。この酸味が絶妙かも。
道の駅を出発後、出てまもなくある蕎麦屋「かいなり」で蕎麦を食べます。昼メシにはちょっと早いですが、ツーリングマップルに絶品と書いてあったんで、これは食べなきゃ、と。
蕎麦の味と香りが強く出ているんですが食感はぼそぼそしてはいないんですね。これは確かにうまい。
そこのおばちゃんに聞いてみると、かなりこだわっていろいろと研究して作っているらしいです。ここはイイですよ。
会津下郷から東に折れてR289で那須岳方面に行こうと思っていたのですが、その交差点が近づくと白河方面通行不能の道路標識が・・・
とりあえずそっちに行ってみたのですがやっぱりこの先通行止め。確かに車もほとんど通っていません。
前方に那須のお山が見えてるのにぃ。
どうしたもんかと地図を見ていると、地元のライダーが止まってくれました。
トンネルが通れず、死人も出ているようなかなり荒れた林道しかないらしいです。
フラットダートならともかく、そんな荒れたところならオフの形はしていても実はオン車のコレで、しかも1台で行くのは危険です。
遠回りになりますが、もう少し北上してR118で羽鳥湖から降りていくルートを通ることにします。
通る予定だったR289の反対側に合流して、那須甲子道路方面へ。
那須甲子道路に入るとき、料金所のオジサンが自作マップホルダーをのぞき込んで「うまいこと作ってるね~」と褒めてくれました(笑)
後に車もいなかったんで、そのオジサンと少し話してから那須岳に登っていきます。
道はきれいなワインディングだけど見晴らしはそれほどでもないですね。乗用車と同じ料金はちょっと高いかも。
那須甲子道路から那須高原有料道路に入り、那須岳へ。
那須高原の駐車場やロープウェイも超えて車で行ける一番上まで行ってみました。
よく見えないっす。
会津方面からこっちを見たとき、山頂付近に雲がかかっていたから、これはガスではなく雲の中なのね。
ちょっと硫黄の臭いがします。このあたりの温泉から臭いが流れて来てるんでしょうかね?
那須方面に降りて行く道では、ここでもまた観光バスに詰まります。ハミ禁の狭いくねくね道だから追い越せないっす(泣)
これは降りる途中の展望台。
途中で殺生石を見ます。
硫黄臭かったのはこれかー!すごい臭い!
聞き覚えのある金毛九尾の狐の伝説のところはここだったのね。
ここって他にも別の伝説があるようでお地蔵さんがいっぱいあったり賽の河原みたいに石がたくさん積まれていたり、ちょっと異様な雰囲気。夜は来たくないです。
気がつくと、回り道したせいか思ったより時間が経ってます。
今日は夜飲み会が入っているからあまり遅くはなれないんですよね。
久しぶりに高速乗るか。よし、そうしよう。バイクで高速走るのは18年ぶりですよ。
そう決めたら余裕が出来たので、その下に鹿の足湯というところがあったのでそこにも寄り道。足湯につかってほかほかです。
スネ毛は隠しておきました(笑)
そのまま那須に降りて、那須ICから東北道へ。
高速向きのバイクではないので、のんびりと制限速度付近で走ります。楽しくはないけどやっぱ信号がないと楽。
高速でも片手運転(笑)
高速を宇都宮ICで降りて宇都宮北道路(ここは一般道で初めて80km/h制限になった道)を通り、街を抜けて帰りました。
今回は梅雨の中、前日までの雨が嘘のような良い天気になってよかったです。いや~暑かった。
見所もたくさんあって良かったけど、オヤジ1人で回るのはちょっと寂しいかも。いたるところで見たカップルの毒気に当たったかな?(笑)
【今回のルート】
宇都宮-今市-鬼怒川温泉-川治ダム-会津田島-会津下郷-羽鳥湖-甲子高原-那須岳-那須-宇都宮
【走行距離】
293km
行った事無いので興味深々です(^^
日光とかも車が多そうで混むイメージがあり箱根と同じような感じだと思ってます(^^;
トラで高速は中々キツイですが時間短縮はイイですよね♪
昔のおいらは、団体行動苦手だったからなぁー
こんなにみるとこ有ったのですね!
ソフトは食べ歩かないけど・・・これは美味そう!
某ツーリングも楽しかったけど、えび蔵さんも満喫してますね~ で、次は帰ってこれそう?
質問っす! 見猿、聞猿、言猿って、このルートからは遠いの? 日光って、これのイメージ強いんですけど・・・
それとまたまた詳細なるレポート、まるでバイク雑誌の記者のようですね!感心。
今度は現地調達で女性の方が半身浴しているとこなんかもレポートお願いします。無理か!
あ!それとえび蔵さんの影響でtanpopoさんなんかもバイク走行中の写真なんか撮っております。ちょっと過激!!
Day'z40映像部の本体が本州じゃしょうがないか・・・。
此方も好天に恵まれ楽しかったです。
もう少しで念願の全道制覇が実現できそうです。
活動してますね^^
ソフト食べ歩くらべ、次回は何のソフトが
登場するでしょう・かぁ
また・・観光案内よろしくです。
マップフォルダ大活躍ですね。テボッコな私には作成は無理っぽいです、今度シニアカー様にお願いしますね^^
鬼怒川あたりは良かったですよ。
ミナギさんもぜひ一度回ってみてください。
日光は確かに混みますね。でもいろは坂は、箱根とちょっと違って割と単純なつづら折れが多いです(特に下りは)
> さすけさん
みざる・いわざる・きかざるは、前回のツーで前を素通りした(笑)東照宮にあるんです。
道はすっごく混みますよ~。
次回も参加できなさそうですよ(涙)またこっち回ってます。
> あっちさん
半身浴いいですね~。
でも現地調達でそれはキビシイかな。
ワタシの半身浴写真でいいですか?(笑)
> とっつあん
ツーリング先で食べるソフトは格別ですよ(笑)
こっちにいるうちに、もてぎの「とちおとめソフト」狙ってます。
> びしさん
今回はマップケース活躍しましたよ~。作ってよかったぁ。
ちなみに、甲子は(かし)っす。
この辺も北海道に負けずに読めない地名が結構ありますよ。
ここで問題です。「祖母井」は何と読むでしょう?
日本語というか方言というかむんずかしいもんだべさ~。
悔しいのでnetで調べたら「うばがい」って書いてありました・・・
姥貝なら判ったのに。。
あっちさんすごいですね。
古い標識だと「姥井」と書いてあるものもあるんで、元々はそんな書き方だったんですかね。
「徳次郎」なんて地名もありますよ。
これはきっと人名ですよね。何があったのか気になります(笑)
真相究明をお願いします!
え゛? ・・・違うの?
「とくじら」って読むんですか?「とくじろう」だと思ってましたぁ。
問題出してる場合じゃないっすね(笑)
確認しときます。
> しょうさん
「きぬがわ」おんせんっす。
日本語って難しいですねー。
こういう普通の読み方じゃない地名の漢字ってどういう経緯で決まるんですかね?
もっとシンプルに行こうよ。って感じ(笑)
最近お天気が悪くてバイク乗ってません。
さて、なんだか栃木県の難読地名の話題のようでしたので、ここで問題。
1 小山市「神鳥谷」
2 那須塩原市(旧塩原町)「接骨木」
さて、なんと読むでしょう。
1は「かんちょうや」でしょうか?
違いますよね…
「かとりがや」?
2は「くっつき」!
違う?
「そえぎ」か~?
きっと道を聞いて「接骨木」で左に…とか言われて永遠にさまようことになるんでしょうね~
悔しいからびしさんのマネしてネットで調べてしまいました。携帯で(笑)
こりゃわからんわ。
カンニングしたんで書かないでおきます。
だれか素で判ったかたいます~?
あ、せんせい、
徳治郎は「とくじら」で正解ですか?
接骨木=「にわとこ」
でした。
でも一番正しい答えは
「よめません。」
だと私的には思います。
なお、徳次郎は「とくじら」でいいんです。なぜか。
道内の方がまだ読めるかもしれません!
「発足」とかね。
九州なんかもその字で何でそんな読み方するの?って地名があるし。
そういうところは由緒ある地名なんでしょうね。