えび燿子のひとりごと

日々のなにげない事柄を、いろんな角度でクローズアップして、ボソボソと「ひとりごと」を言っています。  

嵐の日に来鳥

2011年09月22日 23時40分16秒 | 日記

(写真は古いので、冷蔵庫は以前の奴です。今年壊れて、今のは三代目になりました(^_^.))

昨日は、夕方から関東にも台風が直撃しそうなので、朝の10時開店にあわせて近くのスーパーで夕食の買い物をして、昼過ぎにはすべての窓の雨戸も閉めて、万全な態勢で臨みました。
九州女である私にも久し振りの嵐でしたが、家は何事もなく夜には風も雨も止んでいました。
が、さっきから台所でなにか微かに物音がしています。
ガス台の上にあるフードの中から聞こえます。
フードの上にある隙間からくちばし?羽?
そう、鳥が閉じ込められているようなのです。
換気扇のプロペラから入ってしまったようで、フィルターを外すと居間の中に飛んできました。
可愛い小雀です。
あちらこちらに飛んだり止まったりしながらも、ちょっと落ちついてきました。
さて、外に出さなければいけないので、台所の窓と居間の掃きだしの窓を開けているけれど、ここが気に入ったのかなかなか出てくれません。
傷つけないように気をつけながら、棒で追いかけていたらいなくなったので、出たと言うことにしました。
そのあと声もないし、飛ばないし…。
ところが、きょうの朝(もう12時過ぎたから昨日になったけれど)玄関の中でちゅんちゅん遊んでいるのです。
もう、怖がりもしないので、そっと玄関のドアを開けると、「ピィー」と鳴いて出ていきました。
いったいどこで寝ていたのでしょうね(*^_^*)
「ピィー」は「ありがとう」って聞こえましたよ。
あたふたしましたが、な~んか楽しかったでーす(^^♪

観てみたい邦画

2011年09月20日 22時54分31秒 | 日記



三谷映画史上、“一番笑えて、泣ける” 最高傑作、ここに誕生!!構想10年、三谷監督が長年温め続け一番実現させたかった 企画が、ついに映画化。
   ↓
ステキな金縛り






永島杏平は、高校3年生の頃に親友の山木が学校内の人気者である松井からネットいじめの被害に遭い、山木が学校内で松井を殺しかけ、その直後に自殺してしまった。杏平はそのトラウマから高校中退後もうつ病に悩まされていたが、遺品整理の仕事を紹介され、見習いとして働いていくうちに「命」と向き合う現場を体験していく。杏平はその中でゆきという同い年の女性と知り合っていくが、ゆきもまた、人には言えない凄惨な過去を持っていた。
   ↓
アントキノイノチ






三谷さんで笑い、さだまさしさんで泣く。

ラジオ深夜便「母を語る」

2011年09月13日 21時23分25秒 | 日記
Kさんから、嬉しいプレゼント♪
ラジオ深夜便「母を語る」という本で、NHKのラジオ番組でのインタビューを綴った物のようです。
その中に山田太一さんのもあるので、私のために買ってきてくれたのです。
えーーーん、うれし泣き(/_;)
Kさん、ありがとうm(__)m



1944(昭和19)年、浅草を立ち退くときの写真。
左が母・りんさん。右が山田さん。中央前は妹・直子さん、後ろが姉・房子さん。

山田さん可愛い(*^_^*)