えび燿子のひとりごと

日々のなにげない事柄を、いろんな角度でクローズアップして、ボソボソと「ひとりごと」を言っています。  

嬉しい懐かしい匂いが…(/_;)

2011年02月28日 21時28分18秒 | 日記
ある、大好きな友だちのだんな様が去年突然亡くなって、彼女はしばらく放心状態だったけれど、日もある程度経って、仕事もあるし、なんとか普通の日常を過ごすようになっていたそうなのですが。
お盆に、不思議なことがあったそうなのです。

そう、匂いです。
だんな様の匂いが帰って来たのです。
だんな様が生前つけていた整髪料、吸っていたたばこの匂いが漂ってきたそうなのです。
それも、娘さんと一緒に体験されたみたいです。
そんなことがあったものだから、また落ち込みますよね。
亡くなった時の感情にまた戻ったそうです。
なんだかやるせないような気持ちだったでしょうね。
でも、嬉しい匂いですから。

不思議ですが、こういうことってあるのですね。

私が死んでお盆に帰ってきたら、やっぱりたばこかしら(-_-;)

あしたの為に美容院(*^_^*)

2011年02月25日 21時13分26秒 | 日記
↑ 鏡の前で、自分で携帯で撮りました(*^_^*)アハッ


みんなに久し振りに会うのに、あまりムサクルシイ姿では悲しいではあ~りませんか?
勿論、もしかしたら山田さんとお茶することになったら、なおの事でしょう?

で、それなりになってきました(^^♪

でも、あしたはまた寒くなるみたいね。
コートは、ダウンじゃ暑いかなぁ~。
春物じゃ、寒いだろうしねぇ~。
あしたの朝決めまっしょ(^_^;)

それと、同期生のKちゃんからメールで、

     タイトル「さっきまで春でしたね」
今NHKの「ゆうどきネット」見ていたら、来週月曜日16:50~の番組で佐世保の「日本一長いアーケード街」が取り上げられるみたいです。佐世保と聞くと嬉しくてメールしました」

Kちゃん、あんがと♪見まーーす\(^o^)/

これ、おもろい(^^♪ ↓ (クリック)

「日本一長い大忘年会」


クライストチャーチ

2011年02月25日 15時28分45秒 | 日記
近所の高校生(女子)が、今まさにクライストチャーチに留学しているのです。
みかるの同級生(男子)の妹(-_-;)


クライストチャーチに地震!のニュースが知らされた後に、きららの散歩中偶然車運転中だったお母さんに会ったので、
「ねぇ、留学先ってニュージーランドだったよね、でもでも、クライストチャーチじゃないよね」
聞いたら、
「そこなのよ、でも無事だったから…('_')」
「えぇーーーーーーー!」
日本で地震!って言っても、それが九州や北海道だったら東京にあまり影響はないから、ニュージーランドだけど、まさか違う所だろうと思っていたけれど、甘かった(-_-;)
「無事なのはわかったけれど、連絡がつき難いのよ」
我が子なら、おろおろして、居ても立ってもいられないだろうなぁ~。
あれから、まだ会っていないけれど、帰ってくるんだろうね。

確か、東京で震度5くらいがあったのは、みかるがまだ2歳くらいの時で、それからあまり大きいのはないから、Mちゃんは、初めてで怖かっただろうね。
トラウマにならないといいけれど、本当に無事で良かった(>_<)

行方不明になっている人に、どうぞ奇跡が起きてくれますように\(-o-)/

空也上人

2011年02月20日 12時34分09秒 | 日記
空也上人現状模刻像 / 制作:堂 本 寛 恵
像高:119.3cm
材質:檜、漆、天然顔料
構造:寄木造
制作年:1999年
所蔵:京都 六波羅蜜寺
12月14日~30日の空也念仏行事時に公開予定
詳しい情報は ↓

「空也上人立像がスゴイ『六波羅蜜寺』」


昨日はセミナー「小室等の聞きたい聴かせたい」に行って来ました。
山田太一さんと小室等さんが、一部二部ずーーと私の前に居てくれました。(まん前に座っただけですが(^_^;))
一部では、浅草や湯河原での話し、二部では小室さんの歌も交えてドラマの話や今度出版される「空也上人がいた」の話し、スペシャルドラマの話しなどを聞くことができました。
「空也上人がいた」は歴史物ではなく現代物だそうです。
新しい作品のキーワードは「自責の念」ですね。
派手な石仏などではなく「空也上人」なのです。
小室さんも「自責の念に気づくこと」について、自分の意見を述べられていました。
この本を読むと、私が(私たちが)山田さんを好きな理由がわかるような気がするのです。
はやく読みたいです♪

小室さんの「蝉時雨」では、迂闊にも流れる涙を止めることができませんでした。
そう言えばこれって、亡くなった実弟への、私の自責の念かもしれません。

私がそういう位置に座っていることを予想したというドラマファン仲間の川畑さんが、帰りに声を掛けてくださって、最後に山田さんの著書「二人の長い影/林の中のナポリ」にサインを頂いている時にも(山田さんの許可をいただいて)山田さんと私のツーショットまで撮っていただき、山田さんのお話と、小室さんの生の声に感動していたまたその上に感動感涙でした。
川畑さんとも少し(実は近くの喫茶店で、長い時間です。二人だけのオフ会かな?)お話しできて、とても嬉しかったです。ありがとうございました。
サインの時には、山田さんの「おぉ!」と、驚いたような(嬉しそうに見えたのですが、これって自信過剰?(*^_^*)イッヒヒ)笑顔を今も思い出してニタニタしています。
山田さんと、あいどんさんのお話しもしましたよ。

小室さんへ対しても、お客人として来ている立場からでしょう、山田さんの、優しい心遣いや笑顔も最高でした。
時間を凄くオーバーしたことも忘れるほど、充実した時間でした。
シアワセ~\(^o^)/




きれいに撮ってくださったのに、荒れてしまってごめんなさい(^_^;)


山田さんの手元です。「えびよう」って書いていただきました(*^_^*)