いい映画見たあ!!!
というか、何か、
めっちゃ高性能の良質の絵本を見たような感じ。
という気もする。
シーンごとにまるで絵本のページをめくるような。
ティム・バートンにメルヘン描かせたら、
そりゃあもう、夢の世界へ連れて行って貰えます。
小さいiBookで見たので、音だってしょぼいし、
画面も小さいし、だけどそんなの気にならない。
だって、この映画は私は「絵本だ!」と思ったから。
絵本だからiBookの12インチサイズでも気にならん。
むしろ余計に「絵本だ!」
あと、何か『ガリバー旅行記』みたいだったし。
お父さん、いろんなところに行くから。
何か、最近映画らしい映画を見てなかったし、
もともと映画を見る習慣がないので、
久しぶりに「映画を見た」って充実感を味わった。
映画らしい映画。
ユアン・マクレガー、よく考えたら、そうか、
『スター・ウォーズ』で見てたんだった、、、
そんくらい、何か『スター・ウォーズ』って
あんまり役者が誰だろうが気にならなかったな。
R2D2とかC3POとかに目が行くし。
だけどこの映画のユアン・マクレガーと来たら!
もう!!! 何だ、このカッコよさは!!!
と惚れていたら娘さんまでいるとのこと。
ジョニー・デップといい、、、くそ。
しかしこの映画、役者さん、みんなよかったなー。
『シザーハンズ』もいい役者さん居たけど、
こっちはねえ、男がカッコよかったよ。
まわりの俳優さん達、いい!!!
詩人が特にお気に入り!
めちゃカッコいいやんけーと思ってたら、
『ファーゴ』の役者さんだとか、、、?
まさかあの、超まぬけな人?
どっかで見た事あるような、懐かしさをずっと感じていたが。
ああ、久しぶりに『ファーゴ』も見たくなってきた。
この詩人もよかったんだけど、
私がまず泣いてしまったのは、
スペクターの街の「いつか帰って来てね」の少女!
「いつか戻って来るよ」の言葉を信じ、
ずっと待ち続けた10歳の年齢差のある少女。
彼女の恋が結局報われなくって思わず泣いてしまった。
ユアンが一目惚れした女性を妻に出来たことに、
物凄く感動し、幸福に思ったのだけど、
あの少女も凄く好きだったので、凄く複雑な気持ち。
この映画に出て来る人たちって何か嫌いになれない人たちだから、
みんな幸せになって欲しいなあって思うのに、
あの子の恋が報われないってのが何か、、、
実際の人生への、私への教訓みたいで。
『報われない恋は確実にある』
まあそれは解るんだけど。
『報われない恋を永遠に引きずって生きる女は確実にいる』
私の未来の事みたいで。
あの女の子、もう成長してるんだけど、
報われる恋をして、幸せになって欲しい。
あの詩人なんてどうかな。
カッコいいじゃん。
最後御葬式ではちゃんと笑顔で見送ってたのが救い。
成長する前と後の役者さんの顔、
両方好み。理想。
ものすごくあの女の子に傾倒しちゃうのだけど、
一方で
「私の涙は乾きそうにないわ」
の、バスタブのシーン。いい!
ユアンの時代のふたりもいいんだけど、
(妻、かわいい! あの女の子と違うかわいさ)
すっかり歳を重ねてからのふたりもいいんだよー。
お母さん、美人。
このバスタブのシーン、すごくきれいだと思った。
服を着てるところが最高にいい。
息子夫婦も美男美女でうらやましいよ。
前半幸せに笑えるユーモアたっぷりの絵本、
後半、切なさと寂しさとあったかさを感じる泣ける絵本。
見てよかったー。
ティム・バートンの世界っていいなあ。
『スリーピー・ホロウ』もいいんだよな。クロくて。
カラフルな映像も、黒い映像もイケる。
映画を作れる人ってうらやましいな。
というか、何か、
めっちゃ高性能の良質の絵本を見たような感じ。
という気もする。
シーンごとにまるで絵本のページをめくるような。
ティム・バートンにメルヘン描かせたら、
そりゃあもう、夢の世界へ連れて行って貰えます。
小さいiBookで見たので、音だってしょぼいし、
画面も小さいし、だけどそんなの気にならない。
だって、この映画は私は「絵本だ!」と思ったから。
絵本だからiBookの12インチサイズでも気にならん。
むしろ余計に「絵本だ!」
あと、何か『ガリバー旅行記』みたいだったし。
お父さん、いろんなところに行くから。
何か、最近映画らしい映画を見てなかったし、
もともと映画を見る習慣がないので、
久しぶりに「映画を見た」って充実感を味わった。
映画らしい映画。
ユアン・マクレガー、よく考えたら、そうか、
『スター・ウォーズ』で見てたんだった、、、
そんくらい、何か『スター・ウォーズ』って
あんまり役者が誰だろうが気にならなかったな。
R2D2とかC3POとかに目が行くし。
だけどこの映画のユアン・マクレガーと来たら!
もう!!! 何だ、このカッコよさは!!!
と惚れていたら娘さんまでいるとのこと。
ジョニー・デップといい、、、くそ。
しかしこの映画、役者さん、みんなよかったなー。
『シザーハンズ』もいい役者さん居たけど、
こっちはねえ、男がカッコよかったよ。
まわりの俳優さん達、いい!!!
詩人が特にお気に入り!
めちゃカッコいいやんけーと思ってたら、
『ファーゴ』の役者さんだとか、、、?
まさかあの、超まぬけな人?
どっかで見た事あるような、懐かしさをずっと感じていたが。
ああ、久しぶりに『ファーゴ』も見たくなってきた。
この詩人もよかったんだけど、
私がまず泣いてしまったのは、
スペクターの街の「いつか帰って来てね」の少女!
「いつか戻って来るよ」の言葉を信じ、
ずっと待ち続けた10歳の年齢差のある少女。
彼女の恋が結局報われなくって思わず泣いてしまった。
ユアンが一目惚れした女性を妻に出来たことに、
物凄く感動し、幸福に思ったのだけど、
あの少女も凄く好きだったので、凄く複雑な気持ち。
この映画に出て来る人たちって何か嫌いになれない人たちだから、
みんな幸せになって欲しいなあって思うのに、
あの子の恋が報われないってのが何か、、、
実際の人生への、私への教訓みたいで。
『報われない恋は確実にある』
まあそれは解るんだけど。
『報われない恋を永遠に引きずって生きる女は確実にいる』
私の未来の事みたいで。
あの女の子、もう成長してるんだけど、
報われる恋をして、幸せになって欲しい。
あの詩人なんてどうかな。
カッコいいじゃん。
最後御葬式ではちゃんと笑顔で見送ってたのが救い。
成長する前と後の役者さんの顔、
両方好み。理想。
ものすごくあの女の子に傾倒しちゃうのだけど、
一方で
「私の涙は乾きそうにないわ」
の、バスタブのシーン。いい!
ユアンの時代のふたりもいいんだけど、
(妻、かわいい! あの女の子と違うかわいさ)
すっかり歳を重ねてからのふたりもいいんだよー。
お母さん、美人。
このバスタブのシーン、すごくきれいだと思った。
服を着てるところが最高にいい。
息子夫婦も美男美女でうらやましいよ。
前半幸せに笑えるユーモアたっぷりの絵本、
後半、切なさと寂しさとあったかさを感じる泣ける絵本。
見てよかったー。
ティム・バートンの世界っていいなあ。
『スリーピー・ホロウ』もいいんだよな。クロくて。
カラフルな映像も、黒い映像もイケる。
映画を作れる人ってうらやましいな。