老後の資金として2千万円貯蓄しておけという、金融庁の的外れの発表が総スカンを喰らい政権も慌てている。
役所のデータがいい加減なのは、もう国民は皆知っている。
もはや彼らのお家芸。
初めから聞き流している。
それにあの数字も厚生年金受給者を対象にしたもの。
自営業の人たちには無縁の数字。
ふざけている。
年金の仕組みはねずみ講に似ている。
加入者が増えれば維持できるが減れば破綻する。
少子化で破綻は見えている。
にも拘らず、納付を促すのは、ほぼ詐欺。
ネズミ講、マルチ商法と同じことをお上がやっている。
家に帰ると市役所から介護保険の納入通知書が届いていた。
65歳からは徴収方法が変わるのだが、額を見て驚いた。
こんなに払うんだ。
世のため人のため、ひいては自分のためと思って納付するが、所詮お上のやること。
信用していない。