吉本の闇営業は想像内の展開。
まあ金は貰っていただろうとは誰だって思う。
知り合いでもない芸人が無料で芸を披露するとは誰も思わない。
詐欺集団と認識していたかどうかは微妙。
詐欺集団とは思わなくとも、怪しい気配は漂っていたはず。
だからといって確定は無理。
顔で判断は人権問題になる。
幻冬社の箕輪厚介も指摘しているが、詐欺集団から写真を買ったりネタを貰った出版社ってどうなんだろう。
悪いヤツらは猫なで声で近づいてくる。
だから詐欺は成立する。
いかにも悪ければ、誰だって警戒するからね。
芸能人は格好のターゲットで、ああいう映像や写真があればゆすれる。
ゆすれなければ週刊誌に売れる。
どちらにしても商売が成り立つわけだ。
美人局の変形とでも言おうか。
ファンサービスと思って写真を一緒に撮っただけでも相手次第でまずいことになる。
これは怖いだろうね。
フライデーがそうした連中の片棒を担いだという見方は強ち間違いではない。