「異論の排除」
何だか安倍一強時代の自民党のようだ。
組織はこうやって腐って行く。
「阿波おどり未来へつなぐ実行委員会」が今夏、下した判断がいかに恣意的なものだったか、委員自らが吐露したらしい。
委員長がいない委員会。
一部の委員が私物化しているように見える。
市長の要請すら無視して暴走した夏。
同じ穴のムジナどうしでも抑制が効かない。
拒否権を濫用して形骸化した国連のよう。
前市長と対立し全国に顔を売った委員たちが、我が物顔でやりたい放題。
極めて政治的なものが、徳島の宝物を汚している。
委員長すらいない組織に、自ら浄化する力はない。
常任理事国を辞めさせられない国連のように。
再生のチャンスがあるとしたら、次の市長選だろう。
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