ウガンダの選手以外に4人の感染者がいたと大騒ぎ。
2月から6月まで、約3,000人の内のたった4人。
外国からの入国者は遥かにこれより多いわけで、その中の何人が感染していたのかをメディアはきっちり伝えるべき。
伝えないから要らぬ差別を生んでいる。
慌てて選手団の受け入れを拒否しだしたり。
今や海外の五輪関係者は全員感染者の如く差別されている。
これはあってはならないこと。
冷静に考えれば分かりそうなものだが、日本中がヒステリー状態で、五輪と名がつけば反射的に拒絶反応を起こしてしまう。
異常だ。
選手団の受け入れを拒否するなら、日本でいちばん感染者が多い都民の流入を拒絶する方が合理的。
でも日本人は出入り自由。
これを差別と言わず何と言うのか。
クレイジージャパン。
たった4人で夜も眠れず。