桜田義孝がやっと辞めた。
USBのくだりや、オリンピック予算の言い間違いは可愛らしいもの。
池江璃花子に対するガッカリ発言も、前後の脈略を考えればメディアにもキリトリ責任がある。
だが今回は完全アウト。
ここまで学習する機会があったにも拘わらずここに至ったということは、この男、よほどのバカ。
よくこんなアホが当選し続けたものだ。
次回はキッチリ落としてやって欲しい。
きっと普段は気の良いオヤジなのだ。
誰の仕業かは知らないが、出るべきではない場所に引っ張り出したヤツにも責任はある。
それにしても、任命した安倍晋三には反省のかけらもない。
寧ろ、こちらの方が問題。
任命権者としての責任は口にはするが実が伴わない。
つまり口だけ。
それは国民をバカにしているということ。
国民もバカにされても仕方がないほど無関心。
未だに安倍晋三の支持率が高いことがその証拠。
こんなヤツ、ダメだろ。
話は飛ぶが、辺野古の埋め立てにしても同じ。
県民に寄り添う。
真摯に取り組む。
空疎な言葉の繰り返し。
真摯の安売り。
安倍も菅も、沖縄県民をバカにしているし日本国民をバカにしている。
これまで辺野古への移転はやむなしと思っていたボクでも、あんな難工事の場所で進める意味が全くわからない。
普天間の危険除去という大義名分すら成立しない。
そんなことも無視する安倍一味。
こんな口先だけの連中が日本の舵取り役であれば、韓国のように言いたくなるのも理解できる。
こんな連中、ボクも信用できないもんね。