2月19日(日)
サンドーム大会。
EJ所属のナショナルリーグは、混沌としながらも
造道BBBが決勝進出を決め、
残る1つのイスをEJとTOYOクラブが争うことになった。
勝った方が、決勝T進出。
こんなことになっているとは、露知らず。
あわてて、前日のアリーナの練習を見に行ったが、
下痢で、練習途中に帰宅。
不吉な予感は・・・、別になかったが・・・。

1番ファーストRYOGA
2番レフトHARUKA
3番キャッチャーSYUHEI
4番ピッチャーTAKASHI
5番ショートMINATO
6番セカンドHARUTO
7番サードMAO
8番ライトI-REN
9番センターW-REN
TOYOクラブ|0|0|2|0|1|| 3
イースト・ジュニア|1|0|0|4|X|| 5
(5回時間切れ)
◆1回の表 TOYOクラブの攻撃
先発は、TAKASHI。

TAKASHIはいきなり、トップバッターに
2-1と追い込んでからライト横に運ばれる。
ライトは、この日公式戦初のスタメン抜擢の3年生チビREN 。

チビRENは、「いきなり来ちゃったー。」と、
さぞかし驚いたことだろう。
TAKASHIは、続く2番にストレートの四球。
前日の練習で、監督は、
「TOYOクラブ戦は、TAKASHIの“でき”にかかっている。」
と、言っていたのを聞いていたので、
いきなりのピンチに、
「うーん・・・。」と唸った。
しかし、ここから、3番、4番を連続三振に打ち取り、
5番をファーストゴロで、無得点で切り抜ける。
別に謙遜ではなく正直な話として、
TOYOクラブの方が、現時点で、
EJより上手だと承知していたので、
初回のTAKASHIの“でき”を見て、
(よし、試合になりそうだ。)と思った。



TAKASHIのピッチング。
◆1回の裏 EJの攻撃
トップのRYOGAが四球を選ぶ。

昨年もそうだが、トップバッターの出塁が、
EJ加点の条件になりつつある。
2番HARUKAも四球。

さらに3番SYUHEIが死球で、ノーアウト満塁のチャンスを得る。

(ピッチャー交代!!)
堪らず、TOYOの監督は動いた。

ここで、4番でエースで13代キャプテンのTAKASHI。

TAKASHIは、ワンストライクから、
若干高めのストライクボールを思いっきり引っ張った。
この強めの打球が、ファーストのグラブを弾いて、
RYOGAが生還し、先制点をGET。
(0-1)
さらに、ノーアウト満塁で5番MINATO。

MINATOは、カウント1-1からサードへ流すライナーを放つ。
いい当りだったが、これがサード正面。
飛び出したサードランナーのHARUKAが戻れずに、
相手サードがベースタッチでゲッツーとなる。
「ここは、アンラッキーでしょうがない。」
と、簡単に片付けたいところだが、
サードランナーの動きが気になった。
これは、HARUKAに限らないが、
サードランナーの役割を、
アウトカウント、フォース状態(ランナー状態)を分け、
もう一度確認しておきたい気がする。
ひょっとしたら、「フォース状態」の意味や
「タッチアップ」の仕方を理解できていない選手が多いような気がする。
(私の気のせいかもしれませんが・・・。)
さて、ちょっとツキがなかったが、
ノーアウト満塁がツーアウト1,2塁となった場面。
続く6番HARUTOの1,2塁間へ打ちつけた当りは、
相手内野のエラーを誘ったかに見えたが、
ライトがフォローして、ライトゴロとなって、
この回は1点どまり。

正直、もう2、3点は欲しかった。
(0-1)
◆2回の表 TOYOクラブの攻撃
トップを三振、
次打者をサードファールフライ(MAOの好捕)、
続くバッターを三振とし、
失点なしで切り抜ける。
TAKASHIの投球が、こころなしか走ってきたようだ。
◆2回の裏 EJの攻撃
7番MAO三振
8番ちびRENサードゴロ
9番W-RENピッチャーゴロで、
こちらも三者凡退。

控えキャッチャーのRIKU
◆3回の表 TOYOクラブの攻撃
トップの9番バッターを三振にとるものの、
1番バッターに四球、2番に死球で、
塁が詰まって、ワンアウト2,3塁のピンチを招く。
四死球を重ねてピンチを招くのは、
現在のTAKASHIの大きな課題だろう。
ここで、EJは、前進守備を敷くが、
この守備体系がまだ固まっていなかった。
ショートMINATO、セカンドHARUTOの守備位置が、
しっかりとした前進守備となっていない。
さらに、ピッチャーの守備位置と随分重なって見える。
ここで、3番バッターはセカンド横へのゴロを放つ。
前述のとおり、HARUTOの守備位置がピッチャー寄りだったため、
この打球が1,2塁間を抜ける当たりとなった。
しかし、もともと守備に定評のあるHARUTOは、
このゴロに横っ飛びで飛びつく。
(ナイスキャッチ!)
ダイビングでゴロをキャッチしたHARUTOは、
一瞬バックホームを試みようとするが、
ベンチからの「ファースト!」の声を聞いて、
ファーストRYOGAへ送球。
この間にサードランナーが生還で同点とされる。
抜けていれば、セカンドランナーも生還で逆転となっていたところ。
HARUTOのナイスプレーに応援団から、
「いいぞHARUTO、いいぞHARUTO、いーぞHARUTO!」
(チャッ・チャッ・チャッ)→手拍子
のかけ声が飛んだ。
予断ですが、サンドーム内では、
ペットボトルを叩いての応援は自粛しています。
(1-1)
ツーアウトとして、一息つきたいところだが、
バッターは4番。
この4番バッターのショートゴロをMINATOが捌いて、
ファーストRYOGAへ送球し、スリーアウトチェンジ!
と思ったら、
RYOGAのグラブからボールがポロリとこぼれて、
サードランナーが生還で逆転を許す。
(2-1)
このエラーで出塁を許したランナーが、
盗塁からパスボールで3塁まで進み、
いや~な雰囲気が漂った。
この嫌な雰囲気をピッチャーTAKASIが払拭すべく
続く相手5番を三振に打ち取る。
しかし、この投球をSYUHEIが後逸し、
振り逃げでバッターがファーストへ進む。
SYUHEIは、後逸したボールを拾ってファーストへ送球と思ったところで、
相手サードランナーがホームへ突っ込んできた。
SYUHEIがこれを見て、ホームへベースタッチ。
ランナーと若干交錯したがシッカリとボールを放さずに本塁を死守。
主審が「アウト!」のコールで、
この回2失点で留まった。
(2-1)
◆3回の裏 EJの攻撃
逆転されたものの、
この回はトップバッターからの好打順。
しかし、トップRYOGAがサードファールフライ。
(EJの応援団からも「ナイス!サード!」と
声がかかるようなファイプレーでした。)
続く2番HARUKAが、この日チーム1番の当たりを見せて、
レフト前ヒットで出塁。
しかし、SYUHEIサイードゴロ、
TAKASHIファーストゴロで無得点。
(2-1)
◆4回の表 TOYOクラブの攻撃
トップバッターにレフト前に運ばれ、
ノーアウトのランナーを出すが、
続くバッターをサードゴロ(ランナー2進)。
さらに、続くバッターを三振に取ったところで、
この投球をSYUHEIが後逸。
この振り逃げの場面で、相手セカンドランナーが、
一端はサードに向かいながらも、躊躇(ちゅうちょ)。
これを見てSYUHEIからMAOにボールが渡り、
ちょっとラッキーなツーアウト目を頂く。
さらに続くバッターを三振で、
無失点で切り抜ける。
(2-1)
1点ビハインドとはいえ、
クリーンヒットのノーアウトランナーを出しながらも、
その生還を許さなかったのは、
流れを呼び込みそうな雰囲気だ。
長くなったので、明日、4回の裏のEJの攻撃から・・・。

新EJ応援団(コッソリ後ろから撮ったが、約1名にバレタ模様。)
(平均年齢は、昨年よりマイナス5くらいか・・・。)
(もうちょっとあるか・・・。)
by mino
サンドーム大会。
EJ所属のナショナルリーグは、混沌としながらも
造道BBBが決勝進出を決め、
残る1つのイスをEJとTOYOクラブが争うことになった。
勝った方が、決勝T進出。
こんなことになっているとは、露知らず。
あわてて、前日のアリーナの練習を見に行ったが、
下痢で、練習途中に帰宅。
不吉な予感は・・・、別になかったが・・・。

1番ファーストRYOGA
2番レフトHARUKA
3番キャッチャーSYUHEI
4番ピッチャーTAKASHI
5番ショートMINATO
6番セカンドHARUTO
7番サードMAO
8番ライトI-REN
9番センターW-REN
TOYOクラブ|0|0|2|0|1|| 3
イースト・ジュニア|1|0|0|4|X|| 5
(5回時間切れ)
◆1回の表 TOYOクラブの攻撃
先発は、TAKASHI。

TAKASHIはいきなり、トップバッターに
2-1と追い込んでからライト横に運ばれる。
ライトは、この日公式戦初のスタメン抜擢の3年生チビREN 。

チビRENは、「いきなり来ちゃったー。」と、
さぞかし驚いたことだろう。
TAKASHIは、続く2番にストレートの四球。
前日の練習で、監督は、
「TOYOクラブ戦は、TAKASHIの“でき”にかかっている。」
と、言っていたのを聞いていたので、
いきなりのピンチに、
「うーん・・・。」と唸った。
しかし、ここから、3番、4番を連続三振に打ち取り、
5番をファーストゴロで、無得点で切り抜ける。
別に謙遜ではなく正直な話として、
TOYOクラブの方が、現時点で、
EJより上手だと承知していたので、
初回のTAKASHIの“でき”を見て、
(よし、試合になりそうだ。)と思った。



TAKASHIのピッチング。
◆1回の裏 EJの攻撃
トップのRYOGAが四球を選ぶ。

昨年もそうだが、トップバッターの出塁が、
EJ加点の条件になりつつある。
2番HARUKAも四球。

さらに3番SYUHEIが死球で、ノーアウト満塁のチャンスを得る。

(ピッチャー交代!!)
堪らず、TOYOの監督は動いた。

ここで、4番でエースで13代キャプテンのTAKASHI。

TAKASHIは、ワンストライクから、
若干高めのストライクボールを思いっきり引っ張った。
この強めの打球が、ファーストのグラブを弾いて、
RYOGAが生還し、先制点をGET。
(0-1)
さらに、ノーアウト満塁で5番MINATO。

MINATOは、カウント1-1からサードへ流すライナーを放つ。
いい当りだったが、これがサード正面。
飛び出したサードランナーのHARUKAが戻れずに、
相手サードがベースタッチでゲッツーとなる。
「ここは、アンラッキーでしょうがない。」
と、簡単に片付けたいところだが、
サードランナーの動きが気になった。
これは、HARUKAに限らないが、
サードランナーの役割を、
アウトカウント、フォース状態(ランナー状態)を分け、
もう一度確認しておきたい気がする。
ひょっとしたら、「フォース状態」の意味や
「タッチアップ」の仕方を理解できていない選手が多いような気がする。
(私の気のせいかもしれませんが・・・。)
さて、ちょっとツキがなかったが、
ノーアウト満塁がツーアウト1,2塁となった場面。
続く6番HARUTOの1,2塁間へ打ちつけた当りは、
相手内野のエラーを誘ったかに見えたが、
ライトがフォローして、ライトゴロとなって、
この回は1点どまり。

正直、もう2、3点は欲しかった。
(0-1)
◆2回の表 TOYOクラブの攻撃
トップを三振、
次打者をサードファールフライ(MAOの好捕)、
続くバッターを三振とし、
失点なしで切り抜ける。
TAKASHIの投球が、こころなしか走ってきたようだ。
◆2回の裏 EJの攻撃
7番MAO三振
8番ちびRENサードゴロ
9番W-RENピッチャーゴロで、
こちらも三者凡退。

控えキャッチャーのRIKU
◆3回の表 TOYOクラブの攻撃
トップの9番バッターを三振にとるものの、
1番バッターに四球、2番に死球で、
塁が詰まって、ワンアウト2,3塁のピンチを招く。
四死球を重ねてピンチを招くのは、
現在のTAKASHIの大きな課題だろう。
ここで、EJは、前進守備を敷くが、
この守備体系がまだ固まっていなかった。
ショートMINATO、セカンドHARUTOの守備位置が、
しっかりとした前進守備となっていない。
さらに、ピッチャーの守備位置と随分重なって見える。
ここで、3番バッターはセカンド横へのゴロを放つ。
前述のとおり、HARUTOの守備位置がピッチャー寄りだったため、
この打球が1,2塁間を抜ける当たりとなった。
しかし、もともと守備に定評のあるHARUTOは、
このゴロに横っ飛びで飛びつく。
(ナイスキャッチ!)
ダイビングでゴロをキャッチしたHARUTOは、
一瞬バックホームを試みようとするが、
ベンチからの「ファースト!」の声を聞いて、
ファーストRYOGAへ送球。
この間にサードランナーが生還で同点とされる。
抜けていれば、セカンドランナーも生還で逆転となっていたところ。
HARUTOのナイスプレーに応援団から、
「いいぞHARUTO、いいぞHARUTO、いーぞHARUTO!」
(チャッ・チャッ・チャッ)→手拍子
のかけ声が飛んだ。
予断ですが、サンドーム内では、
ペットボトルを叩いての応援は自粛しています。
(1-1)
ツーアウトとして、一息つきたいところだが、
バッターは4番。
この4番バッターのショートゴロをMINATOが捌いて、
ファーストRYOGAへ送球し、スリーアウトチェンジ!
と思ったら、
RYOGAのグラブからボールがポロリとこぼれて、
サードランナーが生還で逆転を許す。
(2-1)
このエラーで出塁を許したランナーが、
盗塁からパスボールで3塁まで進み、
いや~な雰囲気が漂った。
この嫌な雰囲気をピッチャーTAKASIが払拭すべく
続く相手5番を三振に打ち取る。
しかし、この投球をSYUHEIが後逸し、
振り逃げでバッターがファーストへ進む。
SYUHEIは、後逸したボールを拾ってファーストへ送球と思ったところで、
相手サードランナーがホームへ突っ込んできた。
SYUHEIがこれを見て、ホームへベースタッチ。
ランナーと若干交錯したがシッカリとボールを放さずに本塁を死守。
主審が「アウト!」のコールで、
この回2失点で留まった。
(2-1)
◆3回の裏 EJの攻撃
逆転されたものの、
この回はトップバッターからの好打順。
しかし、トップRYOGAがサードファールフライ。
(EJの応援団からも「ナイス!サード!」と
声がかかるようなファイプレーでした。)
続く2番HARUKAが、この日チーム1番の当たりを見せて、
レフト前ヒットで出塁。
しかし、SYUHEIサイードゴロ、
TAKASHIファーストゴロで無得点。
(2-1)
◆4回の表 TOYOクラブの攻撃
トップバッターにレフト前に運ばれ、
ノーアウトのランナーを出すが、
続くバッターをサードゴロ(ランナー2進)。
さらに、続くバッターを三振に取ったところで、
この投球をSYUHEIが後逸。
この振り逃げの場面で、相手セカンドランナーが、
一端はサードに向かいながらも、躊躇(ちゅうちょ)。
これを見てSYUHEIからMAOにボールが渡り、
ちょっとラッキーなツーアウト目を頂く。
さらに続くバッターを三振で、
無失点で切り抜ける。
(2-1)
1点ビハインドとはいえ、
クリーンヒットのノーアウトランナーを出しながらも、
その生還を許さなかったのは、
流れを呼び込みそうな雰囲気だ。
長くなったので、明日、4回の裏のEJの攻撃から・・・。

新EJ応援団(コッソリ後ろから撮ったが、約1名にバレタ模様。)
(平均年齢は、昨年よりマイナス5くらいか・・・。)
(もうちょっとあるか・・・。)
by mino
後姿だし、平均年齢なんてドンデモイイべ
(^^;)昨年度の方々に失礼ですよ!!
って、その中に私もいましたが。。。
これからも、ガンガン応援しまっせ(^-^)V