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EAST JUNIOR FAN CLUB

青森市内の学童軟式野球クラブチーム「イースト・ジュニア」を応援するブログです。

スポ少新人2013(対三内小クラブ戦その1)

2013年08月25日 | スポーツ少年団(秋季大会)
スポ少新人戦は、すでにステファニーさんがお伝えしたように、

3回戦で、浪岡北に敗戦という結果となりました。


私は、初日の三内小クラブ戦のみ見させていただきました。

その写真を3回に分けて掲載します。



スポ少新人2013(対三内小クラブ戦その1)



Photo by mino

御無沙汰です・・・

2013年08月20日 | スポーツ少年団(秋季大会)
 



     先日、8月17日・18日・・・スポーツ少年団新人戦が行われました。

     結果を報告いたします・・・




     ☆  三内  vs  イースト・ジュニア

        2   -   9

     ★  浪岡北  vs  イースト・ジュニア

         8  -   0




     こんな結果に終わりました(^^;)

     だいぶ力がついてきたかと期待もありましたが、こんな感じです。
     やはり、まだまだですね。
   
     「守備はいがったよ。」 との声もありましたが、やっぱり得点のチャンスの場面で
     獲れない歯痒さ、ったらないですよ(-。-)

     チーム一丸となりきれず、個人個人の気迫が空回り、そして、まだビクビクしてるところも
     あったりして・・・

      
     がんばってもらいたいところですね。



                          ( by : ステファニー )

スポ少秋季大会(準々決勝:佃戦)

2012年09月02日 | スポーツ少年団(秋季大会)
ご無沙汰しております。

スポ少秋季大会の画像の整理ができましたので、
掲載します。

皆さん、お元気ですか~!!





点差は離れましたが、後半のタイムリーヒットでの加点は、
非常に雰囲気のよい試合運びだったと思います。


6年生も最終章の秋に向けて、ガンバですネ。


photo by mino







ステファニー様へ

勝手に更新して、ゴメン!
これからもよろしく!!

スポ少(新人戦) 途中経過報告。。。

2012年08月24日 | スポーツ少年団(秋季大会)
8月18・19日(浪岡北小学校にて・・・)

☆ 戸山西 vs イーストジュニア
      8 - 15(4回コールド)

☆ 鳴滝ロイヤルズ vs イーストジュニア
       2 - 7 (6回時間切れ)


5年生以下、こんな風になんとか頑張って、ベスト8に入りました...V(^-^)V

25日、油川小学校で、佃小と戦います。『ここまで来たら、県大会にいきたい!!!』
と、選手たちは凄く張り切っています。(*^-^*)

応援よろしくおねがいします。


                      (by : ステファニー)

スポ少秋季2011(堤クラブ戦)

2011年09月01日 | スポーツ少年団(秋季大会)
更新が遅れていますが、
やっと、8月20日まで辿り着きました。



夏休み後半。
8月20日・・・。


(何かあったっけ・・・?)






パソコンの前のSHUTAくん
今、そう思ったろ?






さて、5年生以下の選手には、
待ちに待った、新人戦が行われた。

スポーツ少年団秋季大会1回戦の対戦相手は、
堤クラブ。



会場は、浪岡南小学校グランド。


(試合前ミーティング風景)


当日は、隣の浪岡高校グランドで、
高校野球の試合が行われていた。

戸山高校-浪岡高校では、
EJOBの選手がプレーをする姿を発見。
監督が、フェンス越しに声をかけていた。





さて、試合前のウォーミングアップの様子を見ると、
堤クラブの選手たちは、EJよりも、
ひと回りもふた周りも大きい選手ばかり。

しかも、キャッチボールの様子を見るに、
相当、出来上がっているようだ。





試合開始前に、
DAICHI、RIKUのお父さんが、私の横にやってきて、


「もし、7回までもったら、
 監督の家で一杯やるってのは、どう?」

と、話しかけてきたが、


「うーん、過去の経験からすると、
 飲むのは、そうとう難しいと思うよ。」

と、答えておいた。


しかし、飲むことについては、大賛成なので、


「1点取ったら飲む、にしたらどうかな?」

と、付け加えておいた。



さて、不真面目な大人たちの会話を尻目に、
チビッコ選手たちは、真剣勝負で強豪チームに挑んだ。




EJオーダー

1番ショートMAO
2番キャッチャーREN
3番ピッチャーTAKASHI→3
4番ファーストMINATO→1
5番センターDAICHI
6番レフトHARUKA
7番ライトY-RIKU
8番サードYOU
9番セカンドI-REN



イースト・ジュニア|0|0|0|0|| 0
     堤クラブ|0|4|4|X|| 8






1回の表

MAO三振、REN三振。
TAKASHIは、四球を選んで出塁し、盗塁を決めるが、
その後すぐに牽制で刺されてしまい無得点。

堤クラブのピッチャーは体格もよく、
球威も十分。

(0-0)




1回の裏

先発は、勿論、TAKASHI。

先頭に四球を与えるが、次打者をショートゴロに打ち取る。
さらに、3番、4番を連続三振に取り、
最高の出だしを見せる。

(0-0)


イニングを「0」で切り抜けた瞬間に
「おー。」という歓声が応援団から漏れた。

MAOのショートゴロの処理も
一瞬は、センターに抜けるかと思うような強い当りを
よく捌いたと思う。

最高の出だしではあるが、
選手達に笑顔を作る余裕はない。
まあ、そこは監督が得意の話術で緊張をほぐすのだが、
そう簡単には、この緊張はほぐれないようだ。




監督「お前たち、緊張しすぎダヨ!」
  「ひょっとして、勝とうなんてなんて、
   考えてるんじゃないだろうな?」


選手(・・・。)


監督「無茶すんなよ~。」



こんな、会話を試合中にしても、
なかなか選手の表情に笑顔が見られない。






2回の表

MINATOセカンドゴロ。
DAICHI三振
HARUKA三振




2回の裏

相手5番を三振に取る。

TAKASHIは、これで、前のイニングに続いて3者連続三振。
しかも、3,4,5番のクリーンナップ。


試合展開に期待を抱かせたが、
ここから、内野フライエラー、1塁への暴投、
外野フライエラーとミスを重ね、
三振でツーアウトにするものの、
トップバッターに帰ったところで
センターオーバーのホームランを浴びて4失点。


(0-4)




3回の表

この回トップのY-RIKUがセンター前に落とすヒットで、
ノーアウトのランナーが出塁。

ライトで先発のRIKUは、
この日ライトフライもキャッチしている。


最近のRIKUを見ると、走攻守のトータルで見て、
EJ3年生のトップを走っているように私には見える。

(ちょっと、誉めすぎかもしれませんが・・・。)
(他の選手も勿論頑張っています。)



さて、このランナーを何とかサードまで進めて、
1点をGETすれば、

(今夜、一杯やれるぞー。)

などと、思っていたら、


YOUの三球目で、RIKUは盗塁を敢行する。

YOUは空振りの三振となるが、
この援護が効いて盗塁が成功で、
ワンアウト2塁となる。


(よーし、このランナー何とかホームまで・・・。)


と、思ったが、残念ながら、
ちびREN三振、MAOピッチャーゴロで無得点で終了。

(残念・・・。)



(0-4)





3回の裏

四球のランナーが2盗、3盗を決め、
ファーストファールフライ(MINATO好捕)で
ワンアウト3塁の場面。

ここで5番バッターにセンターオーバーのホームランを浴びる。

(0-6)


ここから、2連続四球。

さらに送りバントでツーアウト2,3塁となった後、
ラストバッターに四球でツーアウト満塁となる。

バッターは相手トップに返る。

ここで、パスボール、ワイルドピッチで
ランナーがそれぞれ帰り2点を献上する。


(0-8)


このトップバッターにも四球を与えたところで、
ピッチャーをMINATOに交代。

MINATOは、相手2番バッターをライトフライに打ち取る。
(ライトRIKUの好捕)

MINATOは、たった、3球しか投げることは出来なかったが、
投球練習の7球は、十分に球速を感じさせるものだった。





4回の表

この回が無得点であれば、コールド成立。


バッターは2番W-REN。
この試合で、一番緊張していたのは、
RENではなかろうか?


初回のバッターボックスは、
一回もバットを振らない見逃しの三振。

2回目のこの打席も一向にバットを振る素振り(そぶり)を見せないまま、
カウント2-1と簡単に追い込まれた。

ここで、「そのバットは何のためにあるんだー・」
と声がかかって、やっとバットを振ってくれたが、
敢え無く三振だった。


笑顔がよいRENだが、
この日は苦笑いしか見れなかった・・・。


そして、続くTAKASHIはピッチャーゴロ。

(これまでか・・・。)と思ったら、

4番に抜擢されたMINATOの一振りは、
レフト方向へのクリーンヒットとなる。



(せーの)
いいぞ!MINATO
いいぞ!MINATO
いいぞ!MINATO
(チャッ!チャッ!チャッ!)


と、応援団からくるかな?と思ったら、
最後の(チャッ!チャッ!チャッ!)が来ない。


(あれ?)と思ったが、

そういえば、応援グッズを自宅に忘れて来たのを思い出した。

(スンマセン。)


最後は、5番DAICHIの一振りに期待がかかったが、
DAICHIピッチャーゴロで、
ゲームセットとなった。


(0-8)







先発TAKASHIは、打者19人に72球を投げて、

四死球6個
三振4個
被安打2個

四死球のうち5個が、
3回裏に集中したのが痛かった。







試合を振り返って、


7イニングを戦えなかった。
1点も取れなかった。


飲めなかった。


いろんな悔しさがあったかもしれない。


しかし、過去に、同じようなチーム状態で、
0-15、0-19といった試合を見てきた者にとっては、
今回の0-8の試合は、
立派な試合をしたと思える。



第13期生以下の今後の活躍を期待したいですネ。



By mino





試合前の練習風景から少し・・・。


最近、メキメキと腕を上げているHAYATO。



ほとんどボールを見ていないが捕球するKAZMA。



やっぱりボールを見ていないけれど捕球するKAZMA。
(センスだろうか・・・?)



俊足のDAIくん。


ちょっぴりボールが恐いか?



これは、DAICHIか・・・?



3年生


photo by mino


スポ少秋季2010(小柳スポーツ少年団戦)

2010年08月16日 | スポーツ少年団(秋季大会)
8月7日(土)

午前中の合浦小戦から昼食を挟んでの
小柳スポーツ少年団戦。



スポーツ少年団秋季大会は、
青森市内の各小学校グランドに分散して行われる。

8月7日、8日の両日は、
大野小学校グランド、油川小学校の2会場での試合が行われ、
主に、トーナメント中央部の2ブロックの試合が消化された。


残りの試合は、翌週の14日(土)、15日(日)を使って
行われるスケジュールとなっている。




EJの2回戦の対戦相手は、
小柳スポーツ少年団。

上背のある選手が、何人か見える。





全くの私見だが、
青森市内の各チームの選手の様子を見ると、
東北本線の跨線橋を越えた地域(南側)のチームの選手が
大きな選手が多いような気がしてならない。


小柳地区は、跨線橋北側に位置するが、
小柳小学校の学区には、
跨線橋を越えた自由が丘エリアも含まれるから、

(きっと、そのエリアの子供達が体格的に恵まれている。)

と、勝手に思い込んでいる。



(まったくの私見です。)




浜館ジュニアもチームカラーとして大きな選手が多いし、
勝田クラブもどちらかといえば大きな選手が多かった。
筒井南や浜田も、EJに比べれば大きい。


身体の大きな選手は、やっぱりパンチ力がある。

バッターボックスに入った瞬間に威圧感があって、
外野は、バックするというよりも、
後ずさりしているという表現の方が合っているかもしれない。



(羨ましい・・・。)



まあ、身体の大きい選手のいるチームを見るにつけ、
羨ましいなーと思っているだけで、
決して、身体の大きさで野球の試合は決まるわけではないが、


(同じ学年で、こんなに違うものか・・・。)


と、特に、試合前の両チームが整列したときに
いつも思ってしまうわけです。






前置きが長くなりましたが、
スポ少2回戦は、
小柳のピッチャーにやられました。
EJの自滅の感もありますが・・・。






EJオーダー

1番セカンドいっせい
2番ショート樹→1
3番ピッチャー啓志→5
4番サード啓悟→6
5番キャッチャー翔伍
6番ファースト飛雄馬
7番レフト悠成→PHしゅん
8番センター港→8れん
9番ライト高志





E  J|0|0|0|0|| 0
小 柳|1|5|2|X|| 8





1回の表の攻撃

いっせいが内野エラーで出塁。
セカンド盗塁を決めて、2番樹のセカンドゴロの間に3進。
初回、ワンアウト3塁の先制のチャンスを作る。

3番啓志のサードゴロで、
いっせいは、迷わずホームに突っ込んだが、
サードからホームへの送球が間に合い、本塁で封殺。

ここは、サードがファーストへ送球した瞬間に
ホームを狙って欲しかった。





2回の表の攻撃

ワンアウトから
飛雄馬がレフト前ヒットで出塁するが、
悠成、港が、連続三振で、
飛雄馬はファーストから動けずじまいでチェンジ。






3回の表の攻撃

ワンアウトから、いっせいが四球を選ぶが、
樹、啓志が凡退で、チェンジ。





4回の表の攻撃

この回トップの啓悟が、レフト前ヒットで出塁。

翔伍のショートゴロでランナーが入れ替わり、
飛雄馬がセンター前に弾き返すが、

飛雄馬の走塁ミス、
ピンチヒッターしゅんの三振でゲームセット。







守備の方はというと、


1回の裏は、四球で出したランナーが2盗したところで、
2番バッターのキャッチャー前に転がったゴロを
翔伍がファーストへ送球、
これを飛雄馬のグラブが弾いた間に、
ランナーが生還で1点を献上。





2回の裏は、

内野安打から、四球を2連続。

このランナー全てをワイルドピッチで生還を許し、
3点を献上したところで、
啓志から樹にチェンジ。


樹は、四球を1つ与えたところで、
1番バッターにレフトを抜かれ、
さらに、このバッターを内野ゴロで返され、
2点を与える。






3回の裏は、

サードへの内野安打、
四球、
ライト前ヒット、
四球、
ショート内野安打、
ピッチャーフライエラーなどなどで、
2点を与えコールド成立。






レフト悠成のファインプレー、
ライト高志くんのライトフライキャッチもあって、
盛り上がったところもあったが、


慣れない守備位置ということもあって、
各選手の守備のプレーがぎこちなく、
内外野とも記録に表れないエラーが多かったように思う。


バッティング的には、
「長身のピッチャーに、よく喰らいついていた。」
という評価でよいと思うが、

3イニングで8個の四死球では試合は作れない。



今後、EJが対戦するチームは、
どのチームもバッティングを磨いてくる。

守りのチームを自認するなら、
ピッチャーの四球の連続はあり得ないし、
さらに、球威不足は、
外角低めのコントロールで補うことが絶対に要求される。





今後、12期生は、どのようなチームを目指して、
やっていくのだろうか?



チームの課題も勿論ある。
さらに、各選手の課題も、山積している。




チームの課題は、全体練習で、

各選手の課題は・・・



(どうすれば、いいのだろう。)



自主トレしか、ないのかなア。





By mino



当日、応援に駆けつけてくれた6年の孝太郎、大樹。



試合前、サインの確認をする選手。
教えているのは、拓郎と孝太郎。



スポ少秋季2010(合浦スポーツ少年団戦)

2010年08月15日 | スポーツ少年団(秋季大会)
8月7日(土)


全国的に猛暑が伝えられる中、
スポ少秋季新人戦が開幕。


この日も朝方から、
路上のデジタル気温計は、
34度を表示していた。


クーラーボックスに保冷剤をズッポリ詰め込み、
弁当持参で臨んだこの試合。



ここ数年は、
その弁当に、少し恥じをかかせ気味(1回戦負け)だったが、

(今年は、どうだろう・・・?)

と、少々自嘲気味に試合を観戦した。



会場は、大野小学校グランド。

1回戦の対戦相手は、合浦小学校。


青森市内に暮らす人間にとっては、
平気で「がっぽ」と読むが、
市外、ましてや県外の方には、
なかなか「がっぽ」とは読めないようだ。





EJオーダー

1番セカンドいっせい
2番ショート樹
3番サード啓志
4番ピッチャー啓悟
5番キャッチャー翔伍
6番ファースト飛雄馬
7番レフト悠成
8番センター港→真恩8
9番ライト高志




E  J|12|0|14|| 26
合 浦| 2|2| 0||  4




1回の表

トップのいっせいが、センター前ヒットで出塁。
パスボールと三盗を決め、樹のショートゴロの間に生還で、
幸先良く先制点をGET。

その後、啓志が相手エラーで出塁。
啓悟がライトへのタイムリー2塁打で啓志が帰って、
2点目をGET。

啓悟が3盗を決めた場面で、翔伍がスクイズで3点目。

さらに、飛雄馬がセンター前ヒット。
悠成が三塁線へのバント(相手エラーで出塁)。
港、四球。
高志くん死球で、打者一巡の猛攻。

トップに帰って、
いっせいが、センターへの2点タイムリー2塁打を放ち、
樹が、センター前ヒットで続く。

(いっせい、樹は、パスボールで生還。)

啓志が四球を選び、盗塁とパスボールで三進すると、
啓悟のファーストゴロの間に生還。

翔伍が、四球で出塁すると、
6番飛雄馬がセンター前タイムリー。


ということで、あれよあれよの12点の先制劇となった。

(12-0)





1回の裏

トップバッターにセンターへの2塁打を許すと、
ワンアウトから、
3番バッターにセンターを破られるタイムリーを浴びる。

さらに、このランナーをパスボールで生還を許し、
この回、2点を献上。

(12-2)




2回の表

港 ファーストゴロ
高志くんサードゴロ
いっせい振逃げ
樹 ピッチャーゴロで、無得点。

(12-2)




2回の裏

三振を二つ取ったと思ったら、
そこから、四球を2つ続け、
相手2番バッターにレフト横への2点タイムリーを浴びる。

(12-4)




3回の表

トップの啓志が死球で出塁。
啓悟凡退から、翔伍が四球を選ぶ。

ここから、飛雄馬のタイムリーヒット、
悠成のスクイズ、
港の四球などなど・・・。

啓志、翔伍の2塁打、
そして、記念すべき高志くんのライト前ヒットを含めて、
打者2順の超ビックイニングで、14点をGET。


3回の裏は、四球を一つ与えるものの、
無得点に抑えて、26-0の大勝となった。



グランド内の気温は35度を越えていたと思う。

相手ピッチャーも途中、体調を少し壊していたようだ。


大勝はしたが、監督の表情は冴えなかった。


試合後のミーティングでは、
厳しい言葉が選手達に投げかけられていた。


守備陣、特に、ピッチャー啓悟の四球の与え方が
よくないというものだったと思う。

失点は4点・・・。

今回は、大量点があったが、
競った試合では致命傷となる失点だろう。


午後の小柳戦は、啓志がマウンドに立つが、
やはり、コントロールが課題となった・・・。



By mino



試合前のミーティング風景


円陣の中心は、キャプテン樹



試合後のミーティング風景


スポ少2009秋(荒川小クラブ戦)

2009年09月06日 | スポーツ少年団(秋季大会)
お待ちかね・・・?


8月8日(土)


秋のスポ少5年生以下の戦い。



場所は、荒川小学校G
対戦相手も荒川小学校クラブ



1番 ピッチャーリク
2番 サードいっせい
3番 ファースト孝太郎
4番 キャッチャー啓志
5番 ショートいつき
6番 セカンド有太
7番 センター翔伍
8番 レフトハルト→7ゆうせい
9番 ライトひゅうま


イースト・ジュニア|0|0|0| 1|| 1
   荒川小クラブ|0|4|0|5X|| 9

(4回コールド)



4回コールドではあるが、絞まった試合だった。



初回、相手を0点に押さえた瞬間、


(ひょっとして・・・)


と思ったのは私だけだったろうか。




相手ピッチャーは、長身で、
4年生の選手にとっては、威圧感十分!!


バットに当てただけでも、
「たいしたもんだ。」と誉めてやりたくなるくらいだ。





1回の表

リクが四球で出塁。
サードまでスチールを決め、ワンアウト3塁の場面。

3番孝太郎がスクイズのサインにうなずき、
カウント1-1からバントを決めに行くが、
惜しくもキャッチャーフライとなった。

続く啓志もショートゴロに倒れて
先制点とれず・・・。
(残念!)




2回の表

ツーアウトから翔伍がデッドボールで出塁。
パスボールでセカンドまで進むが、そこまで。



3回の表

三者凡退




4回の表

ツーアウトから、
樹が放ったピッチャーゴロを相手が送球ミス。
樹はセカンドへ進む。

バッターボックスには有太。
有太がファールを2つ打った後の3球目の場面で、
樹は3盗を決行した!

相手キャッチャーは、それを阻止しようとサードへ送球。

しかし、しかし、

この送球が若干逸れる。

これを見て樹はホームへ激走!

イーストジュニア待望の大望の耐乏の
1点を挙げるのでした。








リクは4回80球の投球。



守備の様子はこんな感じです。


1回の裏

三振、内野安打、ファーストゴロ、ピッチャーフライ



2回の裏

三振、四球、四球、三振、
内野守備エラー、四球、内野守備エラー、三振



3回の裏

ショートゴロ、センター前ヒット、四球、三振、ショートゴロ



4回の裏

レフト前ヒット、センターオーバー3塁打、内野守備エラー、犠打、四球、犠打




















































全部の選手の写真を撮っていなくてゴメンなさい。


スコアを付けながらの撮影だったものですから・・・。



by mino

新人戦(堤小、長島小、浜館小戦)

2008年08月30日 | スポーツ少年団(秋季大会)
今までは、たとえ試合で負けても

「本番はズーと先さ。」
「必ず勝ち進むチームになるさ。」

と、どこか問題を先送りして考えていたような気がします。

その5年生新人の本番が始まりました。
秋のスポ少新人戦・・・。

「スポ少」と呼ばれますが、秋の学童新人県大会の予選を兼ねている
大事な、大事な、本当に大事な大会でした。


始まってみれば、三年生コンビが大活躍!!
ミスは5年生という状況。

「今までの積み上げは何だったんだろう・・・。」

というより、
完全に他チームに遅れをとっていることが明らかになりました。

何が足りないのか、どうすれば勝てるのかを
少し、真剣に考えるときが来たような気がします。


「ここで奮い立たねば、来春の感動はない!」


ということで、スポ少は3回戦で敗退でした。



3試合ともよい試合でした。
最後まで粘りました。

特に、3回戦の浜館戦の最終回4点差を追っての攻撃は
大変見ごたえがありました・・・。




6回の裏ツーアウトランナーなし。
「4点差・・・おそらくダメだ。」と思った方も多かったはず。

しかし、3年生のリクが、意地のライト前ヒットで出塁。
(この場面で、公式戦初ヒット!・・・やったね!さすがリク!)
これに健人、康太が四球で歩いてツーアウト満塁の場面を作る。

ここで2番遼太郎は、セカンド横を抜けるタイムリーヒット。
リクと健人が帰り2点を返して、なおも2、3塁の場面でバッターはタケル。

バッターとしては最高のところに繋がった。
打線が繋がったというより、
イーストの攻撃は「タケルにつなげ!」を合言葉にしてもいいくらいだ。

チーム公式戦打率は4割5分を超え、出塁率、打率、打点もナンバー1。

「神様、仏様、タケル様!」
「一打同点、ヘタすりゃサヨナラだってある・・・。」

しかし、敢え無くショートフライでゲームセット。
タケルはヒーローになり損ねた。残念!


この場面で叫びに叫び、敗戦の瞬間にはボーゼン状態。

このボーゼン状態が翌週まで続き、
最近やっとショックから立ち直りつつある。
少年野球は、やはりあなどれない。


3試合の先発オーダー

1番 センター康太
2番 ショート遼太郎
3番 ピッチャータケル
4番 キャッチャーレオ
5番 ファースト大介
6番 サード一磨
7番 レフト拓郎
8番 ライトリク
9番 セカンド健人

1回戦
☆堤小C 5-12 EJ・・・8月23日(浪岡北G)
 2回戦
☆EJ 9-5 長島小C・・・8月24日(浪岡北G)
 3回戦
 浜館小C 7-5 EJ・・・8月24日(浪岡北G)


by mino


スポ少秋季(対 筒井小戦)

2007年08月29日 | スポーツ少年団(秋季大会)
浪岡南小グランド
9:00~

オーダー

1番キャッチャー 康太
2番ショート 遼太郎
3番サード タケル
4番ピッチャー 淳々
5番ファースト レオ
6番ライト ゆうや
7番セカンド 一磨
8番センター 竜樹
9番レフト ゆうが


昨日とはうって変わって、速球派のピッチャー
EJの面々は打ち込めるのだろうかと思いきや・・・。

康太、遼太郎の四球から、タケルのレフト前ヒットで
初回いきなり、ノーアウト満塁!

ここで4番淳々が右中間を破るタイムリーエンタイトルツーベース
この後も四球から盗塁、パスボールで一気に打者一巡半の猛攻
で5点を先制

一回の裏、四球でランナーを溜めるものの、踏ん張って0点に抑える。

GOOD!!

二回の表も1点Get


ところが・・・
2回の裏に5点を献上


いやまだ1点リードしている。
3回の表はノーヒットで1点をGET

まだまだ、流れはこちらにある。

でも、
3回の裏に6点を献上・・・。撃沈!!



タケルは全打席出塁、左右に強い当たりを飛ばしていた。

淳々は先制のタイムリーエンタイトル

ゆうやは、速い球をレフトオーバーのエンタイトルツーベース!!
(おい、おい、まだ3年生だぜ!)

ゆうがは、初スタメンで担任の先生の目の前で
特大のレフトオーバーエンタイトル

んー何と良い雰囲気!
こんなに、我がチームは打つんだっけ?



さて、良いところだけを思い出して、
結果は、忘れる事にしましょう・・・。














イーストジュニア|5|1|1|1 || 8
筒       井 |0|5|6|×|| 11





正直、勝ちたかった・・・。
勝てると思った・・・。

技術面でもメンタル面でも沢山の収穫を得た試合だったのではないでしょうか?


この負けは、決して忘れないゾ!






by mino

敗戦のショックから、やっと立ち直りました。

スポ少秋季(浅虫小 戦)

2007年08月25日 | スポーツ少年団(秋季大会)
平成19年8月25日(土)
スポ少の青森市予選トーナメントの一回戦

浪岡南小グランド 天気 快晴  9:00プレイボール



(組み合わせは ↓ 朝陽フェニックスさんのHP内に掲載されています。)

http://mmbym.s106.xrea.com/2007newgakuaomori.html





さて、淳也キャプテン率いるEJ新チームの初戦
結果は如何に・・・!!!








浅虫小| 0 | 0 | 0 | 0 || 0
E J  |13| 7 | 4 |× || 24

(4回コールド)


1番 キャッチャー 康太
2番 ショート 遼太郎
3番 サード タケル
4番 ピッチャー 淳々
5番 ファースト レオ
6番 ライト ゆうや→PH ゆうが(3回裏)→センター(4回表)
7番 セカンド 一磨→PH 翼(3回裏)→ライト大樹(4回表)
8番 センター 竜樹→セカンド(4回表)
9番 レフト カイシ


ピッチャー淳々につきます!

4回で12個のアウトの内、三振が11個。

打たれたヒットも記録上は別にして、実質1本ではないでしょうか。


しかーし、この試合に満足は禁物!!

守備、走塁、送球、バッティング、サイン見逃し・・・
ほとんどの選手が、試合中に何らかのミスをしています。


(試合中に、監督、コーチから叫ばれたり、注意されていました。)





「ミスが多いほうが負ける。」はどのスポーツ競技でも共通の考えです。






キャプテン大成 調で言うと。

「今日の試合の様子は、みんな、細かいミスがあったので、次の試合からは注意していきましょう!」

「イーストー!(ファイ!)イーストー(ファイ!)」
「チャレンジー(ファイ!)(ファイ!)(ファイ!)」

ってな、調子でしょうか?





それは、それとして・・・。


初戦突破おめでとー!


明日は、筒井小戦 & 浦町小戦(勝てばね)
の2試合があります。


弁当を持って、8時に浪岡南小Gに集合だー!








弁当に恥をかかせないためにも、筒井小には勝ちたいものです。




スポ少でEJ快進撃の始まりか?・・・



by mino