最近急激に気温が上がって、
昨日なんて27度。
え?
夏やん。
春はどこにいったんよ。
なんか四季がなくなるなんて話も、
どこか他人事のように考えてたけど、
ここまでくるといよいよ実感が湧いてきてしまうよな。
気温もそうだけど、
やっぱり今の季節は花粉が生活に支障をきたすんだよ。
くしゃみと鼻水がとまらないからさ、
外に出て遊ぶことも気が引けるんだよ。
そんな中、
昨日までの3日間で東京旅行に行ったんだけどさ、
東京のチャリって命知らずすぎない?
いや、
道路を走るって言ったって、
あんなど真ん中を猛スピードだすかね普通。
え、
あれ、
車?
俺の知ってるチャリってもっとこうタラタラ走ってるイメージなんだけど。
あのカゴついてないタイプのチャリな。
逆にウーバーイーツとかのチャリは割とまともなのよ。
あのタイヤが細いカゴがついてないタイプのチャリ。
もはや競輪かよって感じのやつらが命知らずすぎる。
あのー、
車椅子ってあるじゃないですか?
ディズニーにももちろんあるんですけど、
電動のバイクみたいなやつもあって、
結構外人の方が乗り回していらっしゃるんだけど、
あいつらも命知らずすぎるって。
めっちゃインを攻めてくるわけよ。
えぐいえぐい。
結構団体で動いてるから余計に怖いわけ。
レースしてんのかと思ったわ。
東京の道路っていろんな車があって、
トラックもあればバスもあって、
その中でさ、
着ぐるみを着た人たちがゴーカートを運転してんのよ。
なんなんお前ら。
もう全員レーサーになれよ!
また人は好きになり嫌いになるけれど、
ただ単純に好きと嫌いで別れるものじゃなくて、
好きの中でも様々な種類があると思う。
その人を尊敬している好き。
その人を大切にしたいと思う好き。
常々「愛情を持って」と綴っているけれど、
持っているだけでは伝わることも伝わらないことがあって、
だから人は言葉を用いて意思疎通を図るようになったんじゃないかなと最近は思います。
歳を重ねるごとに声に乗せて伝えることが難しくなって、
恥ずかしさでむず痒くなって、
だんだんと素直にまっすぐ伝えることができなくなってる。
でも、
誰しも昔はそれができていたんだからきっと本当に伝えたい時にはできるものなんだと思う。
簡単に使うような言葉ではないけれど、
簡単に伝えられるようになりたいと思っています。
伝え合いたいと思っています。
私はあなたを愛している
と、
知ってもらえるように。
そして、
僕と同じように、
言葉にして伝えることであなたが安心できるように。
感謝の意を込めて愛していると。
今日の朝イチで高校の担任からLINEがきて、
なにやら合格体験記を書いて欲しいとのこと。
え?
俺でいいの?
塾に行ってはクリニックと喋って、
地下でFジオカと喋って、
まぁもちろん直前までは勉強はしていたけど、
それでも他人と比べると失礼なくらいの量しかしていない俺でいいの?
依頼されたからには書き出させていただきますけど。笑
それでさ、
説明の紙みたいな写真が送られてきたんだけど、

え?
ワープロで…。
まさかこれじゃないよね。

いやいや、
まさかね。
天下の私立様がそんな時代遅れなわけないですよね。
そもそもこんなの誰も持ってねぇだろ。
800〜1200字で書かないといけないんだけどさ、
大体1200字ってこれくらい。(ちょうど1200がこの行)
今これ1行開けて書いてるから簡単にいくけど、
この2倍書かないといけないんだよね。
あーしかも、
写真も入ってるからもっとだ。
いやでも、
意外とすぐかもしれんぞ。
ただな、
俺が書いたやつが手直しされるかもしれないって書いてあるんだよね。
こだわったものが削られたらどうしよう。笑
そして最後には、
書いてもらった合格体験記とささやかな謝礼をお送りいたします。
って書いてある。
うん、
楽しみだね。
思いやりを持って優しく大切にして欲しい。
散々僕はここに綴ってきたけれど、
そんなこと誰だってわかっている。
身近な人には誰だって思いやりを持って、
優しく大切にする。
それを愛と呼ぶけれど、
一度関心がなくなれば平気で残酷な事を行える不思議。
それは今まで大切にしてきた人であってもそうで、
この前まで愛していたにも関わらず、
突然関心がなくなってしまう。
いや、
これは受け取る側がそう感じているだけで、
当事者は少しずつ少しずつ薄れていったんだろう。
でも、
自分はそんなこと想像していないから、
残酷だと自覚していないのがもどかしい。
その変化に気づくのはいつだって本人じゃない。
受け取り手のほうだ。
もし仮に僕がそうなら、
気づきたくなかった
って、
目の前の現実から目を背けたくなるんだろうな。
いや、
背けて生きているんだろう。
誰かのために誰かを傷つけて、
そうして世界は回っているんだと知っている。
でも、
傷つけられた側はどうしたらいいんだろう。
あまりにも可哀想じゃないか。
愛している人に見放され、
挙げ句の果てにはそれが他の誰かのためだというのなら、
どうか、
その人のために、
傷を負った人のために、
その人を愛してあげたい。
愛し愛される喜びをもう一度知って、
立ち直れるように。