先日、丸の内にある焼肉&ホルモン焼き屋に行って来た。
ホルモン焼きというのはこれで2度目だが、おいしさが今ひとつわからない。
ゴムを噛んでいるようでいつまでも飲み込めず、最後は死ぬ覚悟でゴッグンと飲み込んだ。
それにひきかえ、その店の焼き肉はものすごく美味しかった。 肉好きの私は、久しぶりに存分に味わった。
そしてよせばいいのに帰りがけに新宿のドーナツ屋でドーナツを買って、夜のおやつに1個食べた。
・・・・食べ過ぎた。
気づいた時には既に遅く、夜中悶々とすることに。
夜中の2時過ぎ、気持ちが悪くて飛び起きた。
歯を磨いてみたり胃薬を飲んでみたり。
う~ん、気持ち悪いよぉ。
ベッドに横になると気持ち悪いので、クッションを重ねて背にもたれるようにして寝る。
すると、近くで寝ているジャスミンのクェックェックェッという鳴き声。
これは毛玉を吐こうとしているのか、月に2回ほど嘔吐のしぐさ。
いつも小さくうずくまって、込み上げてくる仕草をするが今まで一度も吐いたことはない。
私は跳ね起きて必死でジャスミンの背中をさする。
「気持ち悪いねぇ、毛玉、吐きなさい。毛づくろいし過ぎだからね。 やめろ、って言ってもいつまでも毛を舐めてるからいけないんだよ。 いいよ、吐いて。つらいねぇ。」
しばらくさすってあげていると、急に良くなったらしく、ケロッとする。
ケロッとすると、せっかく起きたんだから遊べと催促をするのである。
これで遊ぶぅ♪
ふわふわちゃ~ん、久しぶり~♪
#♪キャッキャッ★#
ふわふわちゃん好き★
楽しいね♪
ジャスミ~ン、私はまだ気持ち悪いんだけど。
あ、あれ?
z z zzzzz・・・・
私も背中さすってもらいたいけど。
zzzzzzzzzzzzz……
アンニュイな「ゆであずき色」の肉球 ↑
遊ぶだけ遊んで、ジャスミンはサッサと眠ってしまいました。
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