お疲れ様。

昨日は1ヶ月ぶりに猫の爪切りに病院に行った。
あと１週間も経つと、もっと伸びてしまうので思い切って行くことにしたのだ。

こちら、３ヶ月も髪切りに美容院に行っていない飼い主・・・。


食器棚の上にいるジャスミンを呼ぶ。
察知しているのか、すぐに降りてこない。
それじゃあ奥の手を使うよ。

ひょ～い。


　　　　　　　ジャスミンちゃん★　　　　　　　　なぁに▼



　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうしよっかぁ　　　　遊ぼ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わな？



でも、好きなピンクねずみちゃんの誘いにはついつい乗ってしまう素直な子だ。
いとも簡単に下に下りてきた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　え？・・・・？


新しいキャリーバッグを使うのは、今度がはじめてである。


　　　　　　　　　　　　　　　　やだ。


それでもこちらも簡単に成功。


いつもの女医さんがいなかった。

今回も女の先生だが、少し不慣れなようだ。
どのセンセイもまず体重を計るのに、忘れている。

爪切りだけなのに「お預かりしますか？」と聞かれ、思わず私、聞き返す。

そして、それならおかあさんが抑えていてください、と頼まれてしまった。


　　　　　　　　　　　　　　　プッチ、・・プッチン。　　　　　↓傷跡！


可哀想に、先生の手にかなり大きなツメ跡。懲りているのかもしれない。




ほら、ジャスミン、じっとしていなさい！　ほらほら、プッチン！




頼まれたおかあさん、ジャスミンを抑えながら、写真撮りながら、掛け声かけながら協力する。

ジャスミンもおかあさんも緊張して少し疲れてしまった。


家に帰ってきたジャスミン、弾けたように飛び出した。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　疲っれたぁ～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

わたしも。


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