昼、簡単に昼食を済ませて、と冷蔵庫に残っていた有り合わせのおかずと、そうだ、あと一品納豆でも食べるかと器に納豆を入れていたら、突然ジャスミンが真剣な表情で現れた。
え? 納豆だよ、臭いよ。
くんくんくん……。
あ! わかった! アナタ、間違えてるんじゃない?
この頃、ジャスミンの夕飯にはカツオやまぐろ、ツナ、ささみのゼリー寄せをエサに乗せてあげているが、いつも冷蔵庫から出している。 それと勘違いしたんじゃないか?
そして、ジャスミンの夕飯時。
ほらぁ、あなたが欲しいのはこっち、でしょ?
やっぱり。
おんなじ目をして迫ってきた。
缶詰からカツオの白身のせをスプーンで取ってエサにまぶしていると、いつも必ずスプーンを舐めに来る。
今エサをあげるから~! と言っても頑としてきかない。
★ペロペロペロリン・・・・
ペロペロペロペロペロ・・・・・・・♪
ま、これは仕方ない。
私も、駅弁にくっついたご飯つぶは絶対食べたいし、アイスクリームのカップのふたについたアイスクリームは絶対に舐めたい。
いいよ、いいよ、存分に舐めなさい。
え? 納豆だよ、臭いよ。
くんくんくん……。
あ! わかった! アナタ、間違えてるんじゃない?
この頃、ジャスミンの夕飯にはカツオやまぐろ、ツナ、ささみのゼリー寄せをエサに乗せてあげているが、いつも冷蔵庫から出している。 それと勘違いしたんじゃないか?
そして、ジャスミンの夕飯時。
ほらぁ、あなたが欲しいのはこっち、でしょ?
やっぱり。
おんなじ目をして迫ってきた。
缶詰からカツオの白身のせをスプーンで取ってエサにまぶしていると、いつも必ずスプーンを舐めに来る。
今エサをあげるから~! と言っても頑としてきかない。
★ペロペロペロリン・・・・
ペロペロペロペロペロ・・・・・・・♪
ま、これは仕方ない。
私も、駅弁にくっついたご飯つぶは絶対食べたいし、アイスクリームのカップのふたについたアイスクリームは絶対に舐めたい。
いいよ、いいよ、存分に舐めなさい。