ジャスミンは、私を遊びに誘い込むのが上手だ。
いつもこうして可愛い子ぶりっこ、いじらしげに私を見つめるのだ。
わかりました。 襲ってあげます♪
時には、こうして、じっと目の前で座りこまれることがある。
遊んで・・・ 
わかりました、もう起きますよ。 遊ぼうね。
時々、おべっかを使われることもある。
チラッ
私が、ジャスミンの為に、工夫して作ってやったトンネル。
お世辞で首をつっこんでくれている。
でも、こうして、これで遊んでもいいけど…と言われ、その気になる私。
夜。
ブログをアップし終わって、「さ、寝るか。」と眠い目をこすりながら寝室に行くと、後からくっついて来た
ジャスミンが、遊びたそうにする。
～
ジャスミンは、自分の尻尾が私に見えていることを、ちゃ～んと知っているのだ。
わかりました。 遊びます。
こういう時は、ちょっと遊んでもらうだけで満足らしい。
ブレブレしつれい…
ふぅ～良かった…。 じゃあおやすみなさ～い。
そして、
誰もいない部屋で、ジャラシがこんな風に落ちていたら……
ポッツ～ン
決してジャスミンの姿が見えなくても、
「ジャッスミン！ ジャッスミ～ン！ 遊ぼッ！」とジャスミンを探し、私から遊びに誘うのです。
今日もまんまとやられた……。
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