昔、元・犬派の私は、猫は表情を表に表さないからねぇと言って、猫を飼っている友達みんなから総スカンだった。
わかりました! 私が悪ぅございましたッ!
ジャスミンと暮らしてみて、初めてわかった。
今、どうして欲しいのか、どう思っているのか、はっきりわかる!猫なのに。 いや、シツレイ。
犬派と称している他のみなさん、猫は表情モロ出しです。
そして犬派と称している私の友人達の中から、猫って可愛い☆という意見が最近多く寄せられ、ホクホクしている私。
ジャスミンは、幅の狭い隙間家具のてっぺんにいることも多い。
塀の上にいる猫、的感覚なのだろう。
★
クマの陶器の置物 ↑
~♪
↑
なにも問題はない・・・・ここまでは。
ふ・・・ふ・ふ・のふ~ん~♪
↑ コテッ。
ありゃあッ!? こらぁ==ッ!
↓ 動揺が隠せない。
昔、友人にもらったクマの陶器の小さな置物。 栓抜きと缶切りを抱えている。
今まで、ジャスミンが一度も手を出したことがなかったので油断した。
陶器なので、「カチャンッ!」と音がした。
そしてなおも下に落とそうとしたので、こらぁー、と大声を出したのだ。
・・・・……。
知らんぷりを決め込んでいる。
しらばっくれているので、「ジャスミン! ジャスミン!! どうしたのッ、これ!!」
言い続けたら、こちらを振り向いた。
ムシュ~▼
吹き出さずにはおられない
笑いを噛みこらえてもう一度。
「今、何したのッ!?」
ゴメンナサイ。。。
この後、私が笑い転げたことは言うまでもない。
ジャスミ~ン、可笑しすぎ
後は、何を考えているのか、これが事前にわかれば完璧なんだが、これが・・・なかなかむずかしい。
えへへ~
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