こんなもの買ったシリーズです(そんなシリーズ無い)
エンジンスターターです
つまり、バッテリー上がりの農機具に(農機具じゃなくても)バッテリーに並列接続してエンジン始動するって便利物です
毎回、でっかい重いバッテリーを運んでスターターに使っていましたが、そのバッテリーもさすがに寿命になりつつあります
バッテリー内臓のが多いのですが、重いとか、廃棄にバッテリー処理問題があって、はやりのコンデンサタイプを探していました
少し安くするから持っていってよ!
ってことで購入
日動 AS-C1224V-2000A キャパシタ式 エンジンスターター ビッグバンSS 12V 24V 兼用
さすが軽いです らくちん!!
試しに、安定化電源から充電してみたら、最大で20Aくらい流れて充電 しかし、70%くらいまでしか充電できませんでした? なにが違うのか???
⇒安定化電源からの中継ケーブル内のヒューズが切れていました。10Aヒューズでした
自己放電はどれくらいでしちゃうんだろうか? と充電後放置してます
⇒2時間で70%が50%くらいまで減少 これなら充電満タン状態にしたのを畑に持って行っても充分使えるかも
⇒何時間か不明ですが、一晩経ったらゼロでした
12V・24Vの切り替えスイッチの回転が重いので大電流仕様と推定
コンデンサを並列・直列の接続していると予想
スターターケーブルを電源から外して電圧測定すると電圧が出ていません。
たぶんですが、へたっていてもバッテリーに接続されていることで機能するのではと推定
農機具なんかたまにしか使わないのでバッテリー上がりなんて日常!
使えるものになるでしょう
今日の教訓 シガーソケットからも充電できるともっと便利だと思う
追記
実際に使ってみました。使い方が完全じゃないかもですが
充電元のバッテリーが10V((強)だと充電できないぽいです。
バッテリー上がりの方の電圧が同様に10V(強)だと稼働は無理ぽいです
バッテリー上がりの方の電圧が低電圧 つまり全くダメだと強制起動もできないぽいです
低電圧のダメなバッテリーに並列に元気なバッテリーを接続するとコンデンサ的に平衡?するので稼働します。しかし、この方法はそれができません!
農機具っだと低電圧まで上がってしまうので、この方法での起動は一発勝負的な感じですね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます