【表紙】両さんの地元。
亀有へ来たのは、皆さんご存知かと思いますがこち亀(こちら葛飾区亀有公園前派出所)が40周年を
迎えて単行本200巻を発行して終焉を迎えるとか。
しかも今月なんですよね。
自分も愛読者の一人です。
1巻~70巻近くまで持っていましたが知らぬ間に家族が粗大ごみに出されてしまい(泣)
悔しくて中古の本屋などから再度集めて110巻近くまで持っていました。
今は、実家の物置に・・・(あるかなぁ~?)
で、駅周辺にこち亀の銅像があるらしいので沢山のファンが訪れる前に亀有駅周辺を散策します。
益子町からぶっ飛んで亀有駅へ。
駅前に京成バスの新型を発見。いきなりおバス!?(笑)
駅前に両さんの銅像を発見!記念写真を撮る人が結構いました。
いいですね~、しばらく読んでいなかったのでドップリつかりたいと思います。
「両津勘吉祭姿像」です。漫画から飛び出した両さんって感じがします。
亀有駅の入口前にもカラ-版の銅像があります。駅から出てくる人は一発で発見できるところにあるのですぐに撮影したくなります。
足元にいるのは、大原部長?
両さんのお顔を。よくできてますね。
中川。やはり2枚目ですね。黄色い制服は、ありえないですが漫画の世界はなんでもOK。
麗子は、ピンクの制服です。
駅北口に行くとこちらにも両さん像がありました。2006年にできたそうです。
なぜか、花束を抱えています。
北口には、亀有公園前派出所のモデルになった交番があります。「両さんいますか?」と尋ねると「今、パトロ-ル中です」とか
答えてくれるらしいです(笑)
その交番横に麗子像があります。
銅像もボインですね。セクシ-キャラっぽいところもあるので・・・(汗)
銅像の下にMAPプレ-トがあります。他のポイントも記されているので制覇したくなりますね。
今度は、亀有公園へ。高い建物に囲まれている公園ですが沢山の子供たちが遊んでます。トイレも完備していてとてもきれいな公園です。
公園内にも銅像があります。「ひとやすみ両さん」。両さんの両脇が空いているので記念写真撮影に適してますね。
擬宝珠 纏と檸檬までいるw
公園内には、もう1つ銅像があります。「ダブルピ-ス両さん像」
なかなかいい表情してます。
プレ-トを。★がその場所。
再び、南口へ。駅周辺には、40周年のタペストリ-があちこちに掲げられてます。
バス乗場の一角に銅像を発見!「ようこそ亀有へ、両さん」。ここでもフォトスポットになってます。
駅前の3角地帯に中川像があります。
結構、小ぶりな像ですがよくできてます。
プレ-トをと思ったらマップがナイ!
少し歩いて香取神社へ。ここには、「少年よ、あの星を目指せ!両さん像」があります。
両さんの足の爪までリアルに作られてます。
こち亀にまつわることが沢山書かれているボ-ドがあります。最後まで目を通すとこち亀の凄さがよくわかります。
亀有にある銅像を紹介している部位。
写真や漫画でも紹介。
作者の秋元さんは、とてもリアルに描かれるので好感がもてます。
今度は、環七通りから西に行ったところに「ワハハ、両さん像」があります。
ポケットに手を突っ込んで笑ってる姿を見てると漫画の世界にいった感じがします。
プレ-トを。この先に行くと・・・
本田がいました(笑)申訳なさそうに笑ってます。白バイに乗っている表情を再現して欲しいなぁ~
そうそう、コワイ顔をしたやつです(^^;
プレ-トを。
今度は、「サンバ両さん像」を。
ハットにサングラスをしてマスカラを振ってサンバを。でも足元は、裸足なんですよね(爆)
プレ-トに上に何かを貼って悪戯したのでしょうか?高圧洗浄機を使えば・・・
次へ向かう途中、薬局前に両さんに似せたサトちゃんを発見!警官の制服+太眉毛がもう両さんですね。
ただ右手(足)がorz
サトちゃん女の子Ver.のサトコちゃんも両さんに(笑) 女の子なのに男にさせれらかわいそう。
どうせなら麗子にすればよかったのでは?
今度は、ゆうろ-どのド真ん中にある「少年両さん像」。友達含め「トンチンカン」トリオw
少年時代の両さん。
珍吉。
豚平。
絵馬を掲げるところがありますが2つしか(汗) パンフレットというが銅像巡りMAPが下の方に置いてあります。
駅の改札付近にもありそうな気がしましたが・・・
拡大版のMAP。
そのMAPがこれ。詳しく案内されてます。
裏側は、南口版。銅像の数が南口の方が多いです。というか初めにこのパンフをもらって番号順に廻ればよかったなぁ~
ま、いいっか(汗)
この案内を読むとなるほど~うんん~ なるほど~っと。
最後は、「敬礼両さん像」。逆光で額にボ-ストがw
銅像だけを望遠していくとゴ-ストが消えました。敬礼!!したくなります。
ここれで像巡り終了。
やっぱり亀有は、いいところです。
北口は、下町感が残っていて昭和を思い出されます。
南口は、近代化され下町の雰囲気があまり感じられませんがゆうろ-どを歩くと若干昭和が残っています。
両さんの地元、亀有。
常磐線で通過していく駅というイメ-ジでした。
また訪れたいと思います。
つづく
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