４年生のインタビューで学んだこと。

なんと、４年生のお友達がインタビューに来ました。

しかも結構な人数・・。

「校長先生、ちょっとインタビューよろしいですか？」

（よろしいですかって、ちょっと大人じゃん・・）

「貴重なお時間おとりしてすいません。」

（貴重なお時間って、もうビジネスマンじゃん・・）

こんな感じで、超ハイレベルなインタビュアーが押し寄せてきたんです。

（うわーなに聞かれるんだろう・・）って内心ドキドキしてたんです。見るからにレベル高そうだから。

なんか、かっこいい事いわないとねー。校長の威厳というものがあるからね・・。

質問は、渡慶次小の歴史や、自慢など、割と楽に答えられるものだったので、ほっとしていたら・・。

写真撮らせてくださいってきたんです。

にこにこして、「どうぞー」って言ったんだけど、

（うわーもっとおしゃれしてくればよかったなあ。だって今日朝草刈りしたんだもの・・作業着だー！）って反省。

皆さんが「ありがとうございました」って丁寧にお辞儀して帰った後、その礼儀正しさに感動しながらも、ちょっと人生　隙が多いなって気づいたんです・・

明日からばっちり決めて待機しておくぞって思いました。

今日も子ども達から教えてもらいました・・・

校長って大変・・。