英語

水曜日は隔週で英語を習いに行ってます。もう、通い始めて３年目です。
っていうと、大体みんな「えら～い、じゃあぺらぺらなんだね～！！」と言います。
．．．が、【My name is】から始めて、まだ中一の教科書が終わっていません。
ちなみに、今日習ったのは【What can you do～】。やばいですね、まじで。

きっかけは、勤務先の病院に、アメリカ人のクリスティが患者さんとして来ていて、

い～：「英語教えて～」
クリ：「いいよ～、近くの教会で教えてるから来てください」
い～：「ほんと？全然しゃべれないけど行ってもいい？」
クリ：「大丈夫」

というながれで、病院のゆみちゃんと通い始めたっていうわけじぇす。

初日は見学のみのはずだったのに、いきなり英語で自己紹介をさせられ、そのまま通う事になり今日にいたります。
その時にいたメンバーは、あきらかに私たちとはレベルが違い、気付けば当初のメンバーはじわじわと木曜のクラスに移っていき、残ったのはＥ頃とゆみちゃんのみ。そして、今は年配の奥様方に囲まれ楽しいサロンと化しているのでした。（笑）

教会でやってるので月謝はとても安く、毎週通うと月5000円、隔週だと2500円です。
先生は、クリスティーから今はロシェルに代わり、時々ジェイソンも教えてくれます。彼は牧師なのに名前がジェイソン．．．。
ロシェルはＥ頃のひとつ年上のすごくカッコいい人です。その若さで５人のお子さんがいます。１番の下のマサ（写真）が時々ついてくるんだけど、めちゃめちゃかわいい。

そして、こないだの授業の時、初めてロシェルの犬に会ったんだけど、その犬が最高に面白いんです。
ファラオ・ハウンドという犬種で、名前がインディ（インディ・ジョーンスからとったそう。やっぱ、外人さんはカッコいい名前つけるわ～）。写真で見る限りその名の通り、かなりかっこいい。
．．．が、動きがなんか変（笑）。終始ハァハァ、ブホブホ言って右へ左へ飛び回り、あげくのはてに鞭みたいなシッポでバチバチたたいてきてかなり挙動不審気味。みためカッコいい分すっごくおかしくて、我慢できずゲラゲラ笑ってしまった。ロシェルごめんよ～。


まぁ、飼い主のロシェルでさえ「こいつ、ほんとバカなんだって。私おバカな犬が好きなんだけど、こんなのは飼った事がない。」って言ってた位だからそうとうです。あ～、でもかわいい。やっぱ犬欲しいなぁ。い～ころは四角い犬がほちい。

そして、何の前触れも無くインディーは、まっきっきのおしっこを垂れ流していた。
雄なら足ぐらいあげなさいよ。（爆）