今回はブログ「俳優 堀田眞三(グランパ)です」の記事「だからワタシを座らせて。 映画の試写会へ。」にトラックバックします。
3月に行なわれた0号(完成前の)試写会の様子が書かれてます。
堀田さんは六平直政さん演じる原田太の上司役。引越先を決めかねている原田に鎌倉を勧めていました。そしてラストシーンでは重要な役を……
グランパという愛称に相応しく、ダンディな存在感に溢れる人物です。 . . . 本文を読む
田村英里子さんと伊藤裕子さんの出演シーンのロケの様子が「リラックス渋谷店」のHPで紹介されていました。
伊藤裕子さんが演じるのは、主人公・気位貴子の親友であり、フットリラクゼーションのプロフェッショナルである尾下知美。貴子のむくんだ足を優しくマッサージしながら、恋の相談にまで乗ってくれます。
そんな彼女にも、苦い恋の体験があるようですが、本編で語られることはありません。気になる。
●伊藤裕子 . . . 本文を読む
「だからワタシを座らせて。~通勤電車で座る技術!」のリーフレットを入手しました。
裏面には人物相関図もあります。
その中に誤植発見。「大井理屈(綱本圭吾)」と表記されていますが、正しくは「大井理屈(網本圭吾)」です。
どこが間違ってるって?
「網(あみ)」であるべきが、「綱(つな)」となっているのです。
これは印刷物に書かれた名前を読み間違えたために起こった誤植ですね。 . . . 本文を読む
今回はいぬいりさこさんのブログ「 いぬいの愛欲日記」の記事「打ち上げ~\(^o^)/」にトラックバック!
いぬいさんは田村英里子さんの後輩役・新巻沙加子役を演じます。暇さえあればせんべいやドーナツを口にしているのですが、彼女にはある悩みが……。それはこちらの記事で紹介されています。
そして、その撮影風景を紹介したのが、当ブログのこの記事。
他にも、映画の中で歌を口ずさむシーンがあるのですが . . . 本文を読む
今回は網本圭吾さんのブログ「ひなたぼっこ」をご紹介します。
網本さんは「だからワタシを座らせて。」がスクリーンデビュー作品。
六平直政さん演じる原田太の部下・大井理屈役で出演します。
今後、市川徹監督の「その男、はかりしれず~浅野総一郎の青春~」では主演を勤め、これからが期待される役者さんです。
ブログで半生について書かれているので、御参照ください。 . . . 本文を読む
「だからワタシを座らせて。」に出演する役者さんのブログにトラックバックするという新企画!
記念すべき第1回は、石渡ひろみさんのブログ。その名も「石渡ひろみの気ままに行こう」。
彼女の役は「マラソンする女」。ストーリーのそこかしこで登場する、文面通りマラソンしている若い女性が石渡ひろみさんです。
名前がないのは可哀想なので、私が誰の断りもなく勝手につけてみました。
他の役名と鑑みて、安直に「橋留 . . . 本文を読む
「だからワタシを座らせて。」が上映される「シネラセット」のHPにて、映画のストーリーが詳しく書かれています。
これって、かなりのネタバレなのでは?
まあ、「ラブストーリー」って謳ってるから、言われなくとも大体予想はつくと思うのですが。
. . . 本文を読む
映画に登場する人物のほとんどは、何かをもじった名前になっています。
今日は、その一部をご紹介しましょう。
●気位貴子(田村英里子)
気位が高い女の人、の意。
その形振りからも、本人が上流を意識していることが窺えます。
とは言え彼女は、弱った人たちに救いの手を差し伸べる優しさも忘れません。
●原田太(六平直政)
腹が太い、の意。
企画段階では「原賀出太造」という名前だったように記憶してい . . . 本文を読む
すでにメルマガやミクシィなどで発表しましたが、「通勤電車で座る技術!」原作の映画、「だからワタシを座らせて。」の公開日と映画館が決まりました!
「だからワタシを座らせて。通勤電車で座る技術!」
●2006年10月7日(土)より 21時10分~ レイトショー
●「渋谷シネ・ラ・セット」にて
ひとまず市川監督とかんき出版さんのブログにトラックバック!
. . . 本文を読む
週刊プレイボーイ2月28日号(No.9)の70頁に、「だからワタシを座らせて。~通勤電車で座る技術!」のロケに関するマンガ&レポートがあります。
「あっきう・村ゴロの勝手に社会科見学!」というコーナーです。
ここに登場する「ライターのつるちゃん」には別日お会いしました。
次週に続くそうですので、合わせてご覧ください。 . . . 本文を読む
本日は、映画を飾る3人の女性たちを紹介します。
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大村早紀……吉井怜
菱形総合商事の秘書課に勤める。23歳。気位貴子(田村英里子)の後輩に当たる。
貴子の恋人・綾小路とも知り合いのようだが…
★吉井怜
「美少女H」でデビュー。最近では、体を張った主演映画「刺青 SI-SEI」がある。
著書に白血病との闘いを綴った「神様、何するの…」(幻冬舎 . . . 本文を読む
打ち上げパーティでの出来事。
会社から急いで駆け付けると、司会者が「たった今、原作者の万大さんが到着されました。拍手でお迎えください」と大袈裟なアナウンスを浴びせました。
「ではあらためて乾杯のご挨拶を」突然、舞台に立たされた私は、しどろもどろに気持ちの入っていない言葉を並べたてました(笑)
乾杯も終わり、さっさと壇を降りようとする私の耳に入ってきたのは──
「作家で俳優の万大さんでした . . . 本文を読む
撮影小咄をもういっちょ。
電車の撮影は京王電鉄の協力のもと行われ、私が2回目に見学した時は土曜日。普通客が多数利用する中でのロケとなりました。
しかも場所は東府中~府中競馬正門前間。競馬新聞を持ったオジサンたちが多数こちらを伺っています。
ところでこのロケ地、私の庭とも言える近所でして、現場には颯爽とチャリンコで現れました。(お前は古畑任三郎かっ!)
写真は、いぬいりさこさん演じる新巻沙 . . . 本文を読む
映画公開までの暇つぶしに、撮影裏話でもいたしましょう。
この日、私はかんき出版のM氏と一緒にスタジオ撮影現場に向かいました。
そこで役者の朝倉えりかさん、六平直政さんと対面。六平さんは最初、明らかにM氏を万大だと思いこんでいました(泣)
さて、オフィスのシーンを撮ることになり、急遽エキストラとして参加することに!
舞台はアニメ事業部。朝倉さん演じる白鳥涼子の同僚ということになってます。
エ . . . 本文を読む