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「君の声が聞こえる」胸をときめかせたマルチジャンル“法廷スリラー&ロマンス&ファンタジー”

2013-08-03 16:46:09 | 2013更新 ドラマ
写真=SBS「君の声が聞こえる」スクリーンショット
SBS水木ドラマ「君の声が聞こえる」(脚本:パク・ヘリョン、演出:チョ・スウォン)が韓国で放送を終了した。パク・スハ(イ・ジョンソク)は警察大学に合格し、チャン・ヘソン(イ・ボヨン)と絶対に終らないような愛を見せた。二人の悪縁だったミン・ジュングク(チョン・ウンイン)は自身の罪を反省し、無期懲役刑に処せられた。

法廷スリラーにロマンス、ファンタジーが相まって作られた独特なマルチジャンルは、ドラマに緊張感を作り出す起爆剤として作用した。特にロマンチックになろうとする度に登場するスリラーの重さに、視聴者は最後まで恐怖と緊張感を同時に味わった。


法廷スリラー vs ラブコメディ vs ファンタジー、勝者は?

「君の声が聞こえる」は法廷スリラーとラブコメディ、ファンタジーが複合したドラマだ。独特で新鮮なマルチジャンルを通じてドラマの新しい地平を切り開いたと言っても過言ではない。特にイ・ボヨンとユン・サンヒョン、イ・ジョンソクは「君の声が聞こえる」を通じて様々なジャンルに一度に挑戦し、演技力を認められた。

「君の声が聞こえる」の大きな軸は、他人の心が読める男性パク・スハと11年前の事件で悪縁となってしまったミン・ジュングク、パク・スハ、チャン・ヘソンの物語だ。そして三角関係となったチャン・ヘソン、パク・スハ、チャ・グァンウの物語だ。

「君の声が聞こえる」は1話当たり72分という短い時間の中で3つのジャンルを絶えず行き来しながらドラマを率いてきた。マルチジャンルは特性上、散漫になりがちだが、「君の声が聞こえる」は3つのジャンルを適切に活用し、緊張感を維持してきたと評価されている。

特に女性視聴者の反響を得たラブコメディと溢れる緊張感で男性視聴者の支持を得たスリラーの組み合わせは、“神の一手”と言っても過言ではない。


ファンタジーの限界を乗り越えた「君の声が聞こえる」

「君の声が聞こえる」はファンタジーが取り入れられたドラマの限界を乗り越え、視聴者の好評を得た。これまで韓国ドラマ界においてファンタジーが取り入れられたドラマは多くあったが、蓋然性がないため良い評価が得られなかったのが事実だ。

しかし「君の声が聞こえる」はこのような懸念を払拭させ、ファンタジードラマ成功の歴史を塗り替えた。ファンタジーの登場にもかかわらず、ストーリーに穴が見えなかったためだ。パク・ヘリョン脚本家は「君の声が聞こえる」の企画意図について「他人の心を読む超能力を持つ少年の話を書いてみたかった」と伝え「心を読む能力が最も必要な法廷ドラマを書いてみようと思った」と語った。法廷ドラマとラブコメディという基盤の元で超能力というファンタジーが登場したのではなく、ファンタジーを基盤にして法廷ドラマとラブコメディが加わったので可能だったことだ。

「君の声が聞こえる」は超能力という独特な題材にもかかわらず、視聴者が他人の心を読むパク・スハの超能力を理解できるように誘導し、ドラマの面白みを倍増させ、ヒットすることができた。

最近「君の声が聞こえる」の他にも様々なファンタジードラマが登場し、まざに“ファンタジー全盛時代”が始まった。こんな中、どれほどの作品が“「君の声が聞こえる」ブーム”を乗り越え、ヒットすることができるのか、関心が集まっている。

「君の声が聞こえる」は終わったが、視聴者は未だ「君の声が聞こえる」の余韻に浸っている。警察大学に合格したパク・スハと国選弁護士の仕事を続けているチャン・ヘソンは今後も一緒に暮らし、チャ・グァンウ弁護士も友達として、同僚として隣で二人を見守るだろうというのが視聴者の望みだ。

全18話の短い期間で「君の声が聞こえる」が放送終了となり、視聴者の目は新しい水木ドラマ「主君の太陽」に集まっている。「主君の太陽」はラブコメディとホラーを調和させた“ラブコメホラー”という新しいマルチジャンルの作品だ。韓国で7日午後10時にスタートする。

イ・ボヨンのドラマ作品  
2012年 KBS2 『赤道の男
2006年 KBS 『ゲームの女王
2005年 SBS 『薯童謠(ソドンヨ)
2004年 SBS『最後のダンスは僕と一緒に  

イ・ジョンソクのドラマ作品:
SBS 『検事プリンセス
SBS『シークレットガーデン』  

ユン・サンヒョンのドラマ作品: 
2011年 MBC 『負けてたまるか
2009年 KBS 『お嬢さんをお願い
2007年 MBC 『冬の鳥
2006年 MBC『花火』    

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「主君の太陽」ソ・ジソブ&コン・ヒョジン、ロマンチックなベッドシーンの撮影現場を公開

2013-08-03 16:20:56 | 2013更新 ドラマ
download(370)俳優ソ・ジソブとコン・ヒョジンのベッドシーンが公開された。

2日、SBS新水木ドラマ「主君の太陽」(脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出:チン・ヒョク)の制作会社は俳優ソ・ジソブとコン・ヒョジンのベッドシーンの撮影現場を公開した。

公開された写真にはソ・ジソブとコン・ヒョジンがベッドに寝てお互いを愛しく見つめたり、手をつないでいる姿が写っている。

同シーンは7月22日に京畿道(キョンギド)一山(イルサン)にあるSBS炭硯(タンヒョン)制作センターで撮影した。コン・ヒョジンは劇中チュ・ジュンウォン(ソ・ジソブ)と一緒にいるときだけリラックスできるテ・ゴンシル(コン・ヒョジン)を演じ、図々しくソ・ジソブの体を触りスタッフたちの笑いを誘ったという。

「主君の太陽」は人の価値をお金でしか判断できない欲望に満ち溢れたチュ・ジュンウォンと幽霊が見えるテ・ゴンシルの物語を描いたラブコメディホラーで、7日に韓国で初回放送される。 

コン・ヒョジンの出演・関連ドラマ 
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「モンスター」BEAST ヨン・ジュンヒョン、放送終了の感想を語る“僕を成長させてくれた作品”

2013-08-03 15:12:52 | 2013更新 ドラマ
download(369)「モンスター」でドラマ初主演として熱演したBEASTのヨン・ジュンヒョンが放送終了の感想を伝えた。

ケーブルチャンネルtvN・Mnetミュージックドラマ「モンスター」の主人公たちが最終回を迎えて本日(2日)放送終了の記念写真とともに、感想を伝えた。

まず寒波の中で撮影を始め、猛暑の中で撮影を終えた「モンスター」のメンバーたちは半年を共にし、劇中のキャラクターへの格別な愛情を示した。

「モンスター」のヒロインのハ・ヨンスは「まだ実感が沸かないし、名残惜しい。共演した俳優たちが皆同年代だったので、友達のように過ごしていたのに…もう会いたくなってきた」と残念な気持ちをあらわした。

ヨン・ジュンヒョン「大変だったけど、良い思い出がたくさんある。感謝している」とし、カン・ハヌルは「チョン・ソヌ役はチェロ、ベース、ギター、ピアノを弾かなければならなかったため、その練習に多くの時間を費やした。本当に苦労して撮影したため、より名残惜しさを感じる」と感想を伝えた。

一番記憶に残る撮影のエピソードを聞く質問にハ・ヨンスは「泡キスシーンの撮影のとき、あんなに舌を尖らせたことがないので…生まれて一度もあんなことをしたことがないんです」とミン・セイらしい答えをして笑いを誘った。

一方、ヨン・ジュンヒョンは最高の名シーンとしてカラーバー(劇中出演者たちが属するバンド)の「私を泣かせないで」を選んで「撮影しながらも喜びを感じたシーンだ」と語り、当時を回想した。

続いて「私にとって『モンスター』とは?」という質問については皆真摯な姿を見せた。

ヨン・ジュンヒョンは「僕にとって初のドラマだし、いろんな意味で成長させてくれた作品だ。忘れられない作品だ」と答えた。ハ・ヨンスは「私だけではなく、人はそれぞれ痛みと傷を抱えている。『モンスター』が10代の若者たちにとって希望になったんじゃないかな?精神的な柱というまでではないが、慰めや人生の方向性を提示したのではないかと思う」と答えた。

カン・ハヌルは「僕にとって『モンスター』はターニングポイントだ。僕も知らなかった才能に気づいた作品だったので、愛着のある作品だ」と語り、同ドラマへの愛情を示した。キム・ミニョンは「『モンスター』は『モンスター』だった。本当に苦労しながら練習して怖かった。そうしながら成長したと思う」と語った。最後にユン・ジョンフンは「僕にとって『モンスター』はヒーリングだ」と答えた。

「モンスター」は傷ついた10代の若者たちが音楽を通して癒され、成長していく内容を描く全12話のミュージックドラマで、それぞれの傷を持つ平凡な高校生たちが“モンスター”という音楽サークルを通じて傷を癒して成長していくストーリーを盛り込んだ。

人気アイドルグループのメンバーユン・ソルチャン(ヨン・ジュンヒョン)とニュージーランドから転校してきた羊飼いの少女ミン・セイ(ハ・ヨンス)の初々しい恋物語のトキメキと前世代が共感できる音楽で視聴者に感動を与え、最高視聴率3.9%、10週連続で同時間帯のケーブルドラマ1位を記録した。

「モンスター」の最終回は本日(2日)夜9時50分に韓国で放送される。 

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「君の声が聞こえる」キム・ソヒョン、打ち上げパーティーの写真を公開“プレゼントです”

2013-08-03 11:53:33 | 2013更新 ドラマ
download(368)子役女優キム・ソヒョンが、SBS水木ドラマ「君の声が聞こえる」の打ち上げパーティーの写真を公開した。

キム・ソヒョンは1日、自身のTwitterに「『君の声が聞こえる』の打ち上げパーティ、気になりませんか?(笑) 今から生中継します。子供ヘソンのプレゼントです」という文とともに、同日、汝矣島(ヨイド)のある食堂で「君の声が聞こえる」の出演者らと撮った打ち上げパーティーの写真をたくさん掲載した。

彼女は「素敵で可愛い、うちのチョ・スウォン監督」とし、演出を担当したチョ・スウォン監督を始め、ドラマの中で純粋な弁護士役を熱演したユン・サンヒョン、ドラマ「セレブの誕生」に続いて2回も子役を務めた特別な縁のあるイ・ボヨン、ドラマでは怖い悪役だったが、実際は慈愛に満ちているチョン・ウンインと、子供スハ役のク・スンヒョン、俳優ユン・ジュサン、キム・グァンギュ、イ・ダヒ、イ・ジョンソク、キム・ガウンなどと一緒にパーティーを楽しんでいる姿を公開した。

また、打ち上げパーティーに参加していない母親役のキム・ヘスクについて言及しながら「最後に、撮影で疲れているのに、一回でも多く台詞を合わせてくださった、いつも暖かく笑ってくださったお母さん!今日は特に、もっと会いたいです。今日会えなくて残念です。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を伝えた。

一方、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、韓国で8月1日に放送された「君の声が聞こえる」最終回は、視聴率23.1%(以下、全国基準)を記録して有終の美を飾った。キム・ソヒョンは、ドラマの中でイ・ボヨンの子役であるチャン・ヘソン役を熱演した。

【DVDco.jp店舖会員】 キム・ソヒョンの出演作品:
 
2009 SBSドラマ「幻の王女 チャミョンゴ」 
2010 KBS2ドラマ「セレブの誕生」 
2010 KBS2ドラマ「製パン王キム・タック」 
 
2011 MBCドラマ「チャクペ 相棒」クムオク子役 
2011 KBS2ドラマ「いばらの鳥」チョンウン子役 

2012 MBCドラマ「太陽を抱いた月」ボギョン子役 
2012 SBSドラマ「屋根部屋のプリンス」チョン・セナ役 
 
2012 MBCドラマ「会いたい」スヨン子役 

2013 KBS2ドラマ「IRISアイリス2」スヨン子役 
2013 SBSドラマ「出生の秘密」チョン・イヒョン子役 
2013 SBSドラマ「君の声が聞こえる」チャン・ヘソン子役   

 

「女王の教室」コ・ヒョンジョンの魔法が皆を成長させる

2013-08-03 10:43:22 | 2013更新 ドラマ
download(367)MBC水木ドラマ「女王の教室」(脚本:キム・ウォンソク、キム・ウニ、演出:イ・ドンユン)がハッピーエンドで幕を下した。

1日に韓国で放送された「女王の教室」の最終回では、マ・ヨジン(コ・ヒョンジョン)がかけておいた魔法によって、サンドル小学校の6年3組の生徒と教師が成長を遂げる姿が描かれた。

教育委員会の監査によって1年間の停職処分を受けたマ・ヨジン(コ・ヒョンジョン)は、3組の生徒たちとの最後の授業をした後、職員室から荷物をまとめて出て行った。6月2組の担任教師であるヤン・ミンヒ(チェ・ユニョン)は、マ・ヨジンの後をついて出て、教師を使命として選んだ理由を尋ねると、マ・ヨジンは「子供たちに奇跡を作るため。教師は案内人であるだけで、自らの進む道を見つけた子供たちは、人生と世の中を良い方向に変化させる」と答えた。

また、コ・ナリ(イ・ヨンユ)の母親(ビョン・ジョンス)と出くわしたマ・ヨジンは、「マ・ヨジン先生が夢見る荒唐無稽な希望が、果たして現実でも起こり得るのか?」と尋ねるコ・ナリの母親に対し、「荒唐無稽に思えるのなら、なぜそんなに私を追い出そうとしたのですか。あなたも分かっていたから、そうしたのではありませんか? 時には希望が現実を変えることもあると」と話しながら、学校を出た。

マ・ヨジンが学校から去っていくと、彼女が掛けておいた魔法が始まった。ウン・ボミ(ソ・シネ)は、従業員を責める母親に向かって「世の中に必要のない人はいない」と言い、キム・ソヒョン(キム・セロン)は、新しい恋を始めた母親(イ・ヒョンギョン)に「私は自分が本当に望む人生が何かを見つけたから、お母さんもそうだったらいい」と応援した。

シム・ハナ(キム・ヒャンギ)は、再就職の面接を控えて悩んでいる母親(イ・アヒョン)に、「お母さんが選んだ仕事じゃない。やりたいことでしょ?だめならまたやり直せば良い」と励まし、オ・ドング(チョン・ボグン)は自分を捨てて出て行った母親(チャン・ガヒョン)と一緒に暮らすことになった。他の生徒たちも自身の夢に向かって挑戦を始めた。

卒業式の日、マ・ヨジンは卒業式が開かれる講堂の代わりに誰もいない職員室に行き、生活記録データを整理しながら生徒たちのことを思い出していた。その後、教室に向かい、マ・ヨジンが学校に来たという話を聞いた3組の生徒たちは一気に教室に駆けつけて、クラス全員で力を合わせて作った卒業作品を披露した。

3組の生徒たちは、「先生のおかげで、仲間外れだった私が良い友達と付き合えるようになった」「先生に出会えて、友達にも出会えて、私はもう一人ぼっちじゃない」「夢を諦めない」「恥ずかしくない教え子になる」「先生のように私も子供たちを教える」と感謝の気持ちを伝えながら涙を流した。

これに対してマ・ヨジンは、「駄々をこねるな。もう甘えないで」と言いながら背を向けたが、クラスの生徒たちが「師の恩」を合唱すると、足を止めた。歌が終わると、マ・ヨジンは「いつまで思い出話ばかりしているの?ここはもう、あなたたちがいる場所ではないでしょう?もう中学校へ行きなさい」と言いながら、教室を出た。

中学校の登校初日にマ・ヨジンと出くわしたシム・ハナは、「私たちは先生に勝ったんですよね?先生は負けて気持ち良いんでしょう。必ず学校に戻って来てくれますよね?」と聞くと、マ・ヨジンは「もちろん」と答えた。シム・ハナは「学校に行ってきます」と言いながら走って行き、マ・ヨジンはその姿を眺めながら明るく笑った。

一方、「女王の教室」の後番組として、イ・ジュンギ、キム・ソヨン、リュ・スヨン、パク・ハソンが主演の、意味の無い人生を生きながら殺人の濡れ衣を着せられた男が、自分に白血病を患っている幼い娘がいることを知り、娘の命を救うために奮闘する2週間の物語を描いたドラマ「Two Weeks」が韓国で7日夜10時に放送される。 

 コ・ヒョンジョンの韓流ドラマDVD・通販:
2010年  ドラマ〈レディプレジデント~大物 1-5〉 
2009年  ドラマ〈善徳女王〉ミシル役  
2007年  ドラマ〈H.I.T[ヒット]-女性特別捜査官-〉 チャ・スギョン役  
2006年  ドラマ〈キツネちゃん何しているの?〉 コ・ビョンヒ役  

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