DVD激安!海外正規版アニメBlu-ray、韓国ドラマ、サイト紹介

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

イ・ヒョヌ「花ざかりの君たちへ」インタビュー“ミンホ&ソルリとはいい兄貴いい妹みたい”

2013-08-02 17:23:17 | 韓流スター

SHINeeのミンホ、f(x)のソルリ、期待の新人イ・ヒョヌ、その他豪華イケメン俳優で贈るラブコメディ「花ざかりの君たちへ」。
出演作品を重ね、俳優としてステップアップを続けるイ・ヒョヌ。本作では、男として男子寮に潜入したソルリ扮するク・ジェヒに惹かれ、自分の気持ちに悩みながらも真っ直ぐな思いを貫く明るく純粋なチャ・ウンギョルを好演した。
そんな彼にSHINeeのミンホ、f(x)のソルリとの共演についてやドラマ撮影中のエピソードを聞いた。

―この作品に出演することが決まった時の感想を教えてください。

イ・ヒョヌ:チャ・ウンギョルは魅力的で、自分のいいところを見せられるキャラクターだと思ったので、すごく嬉しかったです! 出演が決まって、心配というよりは、期待感・ドキドキ感を抱きました。

―この作品で演じられたチャ・ウンギョルは、どのようなキャラクターでしょうか。イ・ヒョヌさんから見た、ウンギョルの魅力を教えてください。

イ・ヒョヌ:明るくて、元気ハツラツで、ムードメーカーなのですが、その一方で、純粋で温かいキャラクターです。また、意外な一面を見せることもあります。ク・ジェヒという子のことが好きなのですが、「愛」というものに関しては、純粋な姿を見せているのが、また魅力的だと思います。

―ウンギョルとご自身の似ているところはありますか?

イ・ヒョヌ:明るくて元気ハツラツ、意外な一面を見せるところ、純粋なところなどは、似ています。ある意味、自分とウンギョルのキャラクターは、被っているところが多いと思います。


“撮影を忘れるぐらい共演者と楽しく遊んだ”

―ミンホさん、ソルリさんとの共演はいかがでしたか?

イ・ヒョヌ:この作品を通して、二人に出会ったのですが、とても素晴らしい二人です。すごく仲良くなって、今でも連絡を取り合っていまいます。いい兄貴、いい妹みたいな素敵な二人に出会えて嬉しいです。

―撮影中の印象的なエピソードがありましたら教えてください。

イ・ヒョヌ:たくさんあるのですが、その中でもクラスメイトと海辺のペンションで撮影したシーンでは、お互いにいたずらしたり、遊んだり、とても楽しくて、撮影していることを忘れるぐらいでした。その時のことは、今でも思い出に残っています。また、出演者がみんな近い歳だったので、仲良くできたし、現場の雰囲気もよかったです。

―もし女性だとしたら、ウンギョルとミンホさん演じるテジュン、どちらを選びますか?

イ・ヒョヌ:ウンギョルです!(笑) テジュンは、無愛想でクールなイメージがありますが、ウンギョルはとても優しくて親切であたたかいキャラクターですので、自分が女性だったら、自分のことを好きになってくれる優しい男性を好きになるんじゃないかなと思います。

―この作品には、ウンギョルやテジュン以外にも、たくさんのイケメンが登場しますが、注目すべき登場人物がいれば教えてください。

イ・ヒョヌ:ウンギョルです!(笑) 個性的な寮長の方々や、ZE:Aのグァンヒさんが演じたソン・ジョンミン、カン・ハヌルさんが演じたミン・ヒョンジェなど、本当に多くのイケメンキャラクターが登場するのですが、その中でもやはり一番は、ウンギョルです!

―忙しい日々が続いていると思いますが、休みの日の過ごし方を教えてください。

イ・ヒョヌ:とにかく、休みます。友達にもよく会いますし、家族と過ごす時間もありますし、本当に平凡な休みを過ごしています。友達とは、ご飯を食べに行ったり、カフェに行ったり、ゲーム・ルームや、カラオケ、ビリヤード、ドライブに行ったりもします。普通に、色々なところに行きながら楽しんでいます。

―ヒョヌさんお勧めのソウルのスポットは?

イ・ヒョヌ:ソウルの南山タワーは、とてもオススメの場所です。特に春になると桜が咲くので、とても綺麗です! それから、清渓川(チョンゲチョン) も、夜になるとライトアップされたり色々見所が多いです! あと、僕の家です!(笑)


8月にはイベントで初来日!“さらに素晴らしい姿をお見せしたい”

―8月に開催される「花ざかりの君たちへ」のイベント出演で、日本初来日になるとお聞きしていますが、日本の印象を教えてください。また、来日の際にしてみたい事、行ってみたい場所などありますか?

イ・ヒョヌ:日本の方は、すごく礼儀正しくて、人と接する時に、とても丁寧なところは見習いたいと思います。日本に行ったら、ディズニーランドに行ってみたいですし、美味しいものをたくさん食べたいです。あと、温泉も有名なので、和室の部屋で浴衣を着たり、日本でしか体験できないことをしてみたいです。

―「花ざかりの君たちへ」のドラマの見所、また、ウンギョルが登場するお薦めシーン(このシーンを是非観て欲しい) を、教えてください。

イ・ヒョヌ:作品の見所ですが、イケメンが集う体育高校が背景になっているので、男性には色々なスポーツをするシーンが面白いかと思います。女性にとっては、そのスポーツをやっているところに加えて、イケメンがたくさん出ているところが見所かと思います。それぞれキャラクターのカラーも魅力も違うので、そこも楽しめると思います。ウンギョルが出演しているシーンは、全ていいシーンだと思います。どれもオススメできると思います。

―最後に日本のファンの皆さんへのメッセージをお願いいたします。

イ・ヒョヌ:みなさん、こんにちは。イ・ヒョヌです。このようにドラマを通してお会い出来て、嬉しく思っています。多くの関心を寄せて頂き感謝しております。ウンギョルというキャラクター、そして、イ・ヒョヌという俳優に、これからも多くの関心を頂きたいと思います。これからも、さらに素晴らしい姿をお見せしたいと思いますので、楽しみにしていてください。

DVDco.jp発売サイト花ざかりの君たちへ DVD-BOX 1+2〉 激安3,500円販売開始!!
fdsui659
 

DVDco.jp海外通販★ムン・グニョン出演「清潭洞アリスDVD-BOX1+2」最終回視聴率16.6%!有終の美を飾った!

2013-08-02 15:57:40 | DVDco.jp最新入荷 
chondam1
【制作国】:韓国
【監督】:--
【出演/声の出演】:ムン・グニョン,パク・シフ,キム・ジソク,ソ・イヒョン,ナムグン・ミン 
【音声/字幕】:韓国語音声/日本語字幕
【ディスク枚数】:8枚組 (1-16最終話)
【商品類別】:中国正規品
【リージョンコード】: リージョンオール(すべての国で再生可能)
DVDco.jp・発売サイト】〈
清潭洞アリス(チョンダムドンアリス) DVD-BOX1+2 〉 激安2,800円販売開始!!  


パク・シフが演じたチャ・スンジョは別名「チャンティエル・シャ」と呼ばれています。

5a97df41-s韓国ドラマ「清潭洞アリス」1話あらすじ 韓国放送日 2012/12/1 韓国視聴率 8.6%

セギョンはジエンウィリュに最終合格して嬉しい心で初出勤をする。しかしびりで採用されたという話に衝撃受ける.一方,会社の車を運転をして行っている途中事故が起こってスンジョ初めて会うようになるが...

☆パク・シフが演じたチャ・スンジョのコミカルな演技を久しぶりに見ることが出来たのが楽しかったですね。
大好きなソ・インチャンとは愛があってもお金がないとなんともならないのね・・と気づいてしまったセギョン。
たまたま出会ってしまった普通の女セギョンとお金持ちスンジョ。
最初はスンジョのことをキム秘書と思っていたセギョンもスンジョがアルテミスコリアの会長チャンティイエル・シャだと知ってしまう。
なんとセギョンとスンジョの二人は恋におちたような感じですが、セギョンには野心があったんですね~
普通の女がお金持ちの男をものにしたいのであればやはり、セギョン役はもっと美人に演じて欲しかったなあ・・と思いながら視聴していました。

韓国ドラマ「清潭洞アリス」16話 最終回あらすじ 韓国放送日 2013/1/27 最終回視聴率 16.6%

スンジョとセギョンはまた会ってお互いの心を確認する.ユンジュは離婚してタミ・ホンはマダムトゥをやめて各各意味ある自分の生を生きて行くが...

DVDco.jp発売サイト清潭洞アリス(チョンダムドンアリス) DVD-BOX1+2〉 
激安2,800円販売開始!! 

1293-1429-large 

「二人の女の部屋」これまでとはまったく違う復讐劇がやってきた!

2013-08-02 15:00:57 | 2013更新 ドラマ
download(365)これまでとはまったく違う復讐劇がやってくる。

1日午後2時、ソウル木洞(モクトン)SBSホールではSBSの新しい朝ドラマ「二人の女の部屋」(脚本:ソル・ギョンウン、演出:イ・ミョンウ)の制作発表会が開かれた。この日の制作発表会には女優パク・ウネ、ワン・ビンナ、カン・ジソプ、カン・キョンジュンらが出席した。

「二人の女の部屋」は友人の歪んだ欲望によってすべての失ってしまった女性が自身の部屋と男、家族を取り戻すために繰り広げる復讐劇を描いた作品である。

同ドラマは一見ありふれた朝ドラマの復讐劇だと思いがちだが、面々を見ると全く違う。善悪の構図が逆になっているからである。

生活に苦しんでいるが優しい主人公と、富裕層の悪役が対立することから繰り広げられる復讐劇とは違い「二人の女の部屋」はすべてを持った主人公ともう何も失うことのない悪役の対決がテーマである。

これに対してイ・ミョンウ監督は「ドラマを準備しながら劇中ミン・ギョンチェが住んでいる屋敷を提供してもらうために調べた。素敵な家に入って、僕も思わず『こんな家に住むためにはどうすればいいか』と聞いたら、あるスタッフが『生まれ変わったら住むことができる』と言った」と語った。

彼は「すべてを持っている人がいれば、何も持っていない人もいると思う。同ドラマは何も持っていない人がすべてを持つようになってから繰り広げられるストーリーで、幸せとは何かを考えるようになる作品になるだろう」と説明した。

何も持っていない女、ウン・ヒス役を務めたワン・ビンナは「いつも悪役は自分なりの理由があると思っているが、人々はそう思わないようだ」と語った。

続いて「ヒスは何もない状態から始める。これまでの悪役は富裕層の娘で、トップになれずに嫉妬する役が多かったが、今回は弱者だったときは過酷な人生を送っていたが、あるチャンスを得て段々変わっていく悪役だ。始まりが違うので、この役はこれまでの悪役とは大きな違いがあると思う」と付け加えた。

差別化した復讐劇を予告した「二人の女の部屋」は「あなたの女」の後番組として5日午前8時30分に韓国で放送スタート。 

復讐劇の韓国ドラマ・DVD通販:

太陽の女 BOX 1+2
177-293-home







妻の誘惑 DVD-BOX 1-6
175-291-home







運命の誘惑 DVD-BOX1-5
1213-1346-home







人魚姫 DVD-BOX 1-4
192-308-home







(韓国)魔王DVD BOX1+2
119-234-home







復活 DVD-BOX 1+2
929-1056-home
 

イ・ボヨン、チソンとの結婚発表「9月27日に結婚します」(全文)

2013-08-02 11:28:02 | 韓流スター
download(363)女優イ・ボヨンが恋人チソンとの結婚を公式発表した。

イ・ボヨンは2日午前、コミュニティポータルサイトDCインサイドに「初めて皆様に手紙を書こうとすると、とても緊張します。何をどこから始めればいいのか…」と始まる長文の手紙を掲載した。

続いてイ・ボヨンは、1日に放送終了したSBS水木ドラマ「君の声が聞こえる」に触れ、「昨日の夜のドラマはハッピーエンドでしたよね?私は今、最終週の撮影中に前もって手紙を書いているので、温かく幸せなエンディングを皆様にプレゼントできたものと信じます」と伝えた。

イ・ボヨンは「うむ……私がいきなり皆様にこのように手紙を書く理由はですね。記事を通じて伝えることは、いつも応援して愛してくださった皆様への礼儀ではないと思って、先に知らせるためです」とし、「私、9月27日に結婚します。たくさんお祝いしてくれますよね?」と結婚を発表した。

続けて、「まだヘソンとスハの余韻に浸ってるファンの皆様には水を差したようで申し訳ありませんが、私も準備する時間がギリギリで、今お知らせします。元々は6月に発表してゆっくり準備したかったのですが、逃したくない作品に出会い、急いで準備することになりました」とし、「結婚前にソヨンからヘソンまで連続で最高のキャラクターに出会えた幸せに感謝し、この一年はソヨンとヘソンと共に私も成長することができる時間でした」と綴った。

また、「ヘソンとスハもどこかで、そして皆様の心の中で永遠に幸せに暮らしていると思います」と伝えた。

最後に「結婚するから心が離れてしまうのは仕方がありませんが、皆様はそうでないと信じ、今も足りないですが、引き続き成長する女優になります。愛しています」と手紙を終えた。

イ・ボヨンとチソンは2004年、SBSドラマ「ラストダンスは僕と一緒に」で知り合ってから2007年に公開恋愛をスタートさせ、6年間交際してきた。
download(364)


















イ・ボヨンのドラマ作品
 
 
2012年 KBS2 『赤道の男
2006年 KBS 『ゲームの女王
2005年 SBS 『薯童謠(ソドンヨ)
2004年 SBS『最後のダンスは僕と一緒に  

 チソンの韓流ドラマ:
ボスを守れ DVD-BOX
mjoids15







ニューハート DVD-BOX 1+2
afdio6486







太陽をのみ込め DVD-BOX 1+2   
nuidd15







オールイン 運命の愛 
doisu64







鉄の王 キム・スロ 第一章+第二章     
    
nfduia489


ミンホ&ソルリ「花ざかりの君たちへ」インタビュー“キスシーンがある度にメンバーにからわれた”

2013-08-02 10:24:14 | 韓流スター

SHINeeのミンホ、f(x)のソルリ、期待の新人イ・ヒョヌ、その他豪華イケメン俳優で贈るラブコメディ「花ざかりの君たちへ」。
SHINeeのミンホが演じたのは、一見、クールで知的な二枚目スーパースター、でも、本当は優しくて不器用なツンデレ青年テジュン。そして、そのテジュンに憧れ男装し、男子校に潜入する、真っ直ぐでピュア、でも少しドジな女の子の主人公を、韓国でMC、バラエティ、ドラマなど多方面にて活躍中のf(x)のソルリが好演した。

同じ事務所の先輩後輩である二人に、撮影中のエピソードや裏話、また来る8月11日に開催される購入者限定プレミアムイベント「花ざかりの君たちへ~Premium Event2013~」について意気込みを聞いたインタビュー。

―この作品に出演することが決まった時の感想を教えてください。

ソルリ:私は子役をやっていたのですが、この作品は、歌手デビュー後の初ドラマだったので、嬉しかったのですが、プレッシャーもありました。でも「ついに、やりたかった演技をまた出来る時がきたんだな」と思ってすごく嬉しかったです。

ミンホ:いい作品に出会えてすごく嬉しかったのと、最初はすごくワクワクしました。撮影に入ってからもいい雰囲気で、気分よく撮影を終えることができました。

―この作品で演じられたカン・テジュンは、どのようなキャラクターでしょうか。

ミンホ:過去の辛い経験から、周りの人とも関わろうとしないような自分勝手で少し気難しいタイプです。高跳びの選手なのですが、スランプで高跳びを諦めようとしているところに、ジェヒが現れて、元気をもらい、笑顔と昔の明るかった自分の姿を取り戻し、高跳びもまた跳べるようになりました。

―ミンホさんから見た、テジュンの魅力を教えてください。

ミンホ:完璧主義なところだと思います。自分の本心を外に出さないようなところも魅力だと思います。

―この作品で演じられたク・ジェヒは、どのようなキャラクターでしょうか。

ソルリ:明るくて、純粋で、しっかりしているキャラクターです。そんな明るく真っ直ぐな性格のために、周りから意地悪を受けることもありますが、友達さえいればくじけることもなく、逆に友達のことまで気遣ってあげられるキャラクターです。

―ソルリさんから見た、ジェヒの魅力を教えてください。

ソルリ:突拍子がないところと、若いので、少し無謀なことでも取り敢えずやってみる怖いもの知らずなところです。


ミンホ&ソルリ“ドラマをきっかけに仲良くなれて嬉しかった”

―演じられた役とご自身の似ているところ、違うところはありますか?

ソルリ:明るくて、ポジティブなところ。くじけないところも似ていると思います。そして、自分にとって不利な状況でも、それに打ち勝とうとするところです。似ていないところは、無謀なところです(笑) ジェヒはアメリカから、テジュンの為に韓国にまでやって来て、男子校に男装をして潜り込み、最後はテジュンと同じ寮の部屋を使っていましたが、私はそこまで無謀なことはできないと思います。

ミンホ:性格がちょっと面倒くさいところや、人に対して無礼な態度をとるところは似てないと思います。似ているところは、友達に良くしてあげるところ、自分に与えられたことを、最後まで諦めずにやり通すところです。

―事務所の後輩、ソルリさんとの共演はいかがでしたか?

ミンホ:ソルリのことは、もともと知ってはいたのですが、ドラマをきっかけに仲良くなれたと思います。息も良く合っていたのですが、ドラマを通してお互いのことを良く知れたし、理解もより深まってお互い思いやりが持てるようになったと思います。とてもいい時間でしたし、何よりドラマを通して仲良くなれてよかったです。

―イ・ヒョヌさんとの共演についても教えて下さい。

ミンホ:ヒョヌは年齢的には後輩にあたるのですが、経験も多い人なので学ぶことも多く、息も合って良かったです。機会があればまた一緒に共演したいです。お互いアドバイスもしながら、仲良くなれてよかったです。

―ソルリさんは、事務所の先輩ミンホさんとの共演はいかがでしたか?

ソルリ:ミンホさんは先輩なので、最初は、それほど仲良くはなかったんです。共演すると聞いた時、「仲良くなる機会ができた」と思ってすごく嬉しかったです。撮影中も気を遣ってくれて、先輩なのに「おい! カン・テジュン!」っていう言葉が出てきちゃったぐらいです。今はすごく楽ですし、実の兄が2人いるんですけど、お兄ちゃんがもう一人増えたような気分です。

―イ・ヒョヌさんはいかがですか?

ソルリ:実は、ヒョヌさんは最初、仲良くなるのが難しかったんです。お互いに人見知りなところがあって。でも、ドラマの中ではすごく仲が良い設定ですし、とにかくもっと仲良くなりたかったので、仲良くなるために考えたのが、食べ物をあげることでした(笑) 例えば、食べ物や飲み物を2つ買って行って、「ヒョヌさん、これ食べてみてください!」「ウンギョル! これ飲んでみて!」っていう風に、ことあるごとにあげていたら、今度はヒョヌさんからもくれるようになって、結果すごく仲良くなれました。


ソルリ“覚悟していたはずが、長い髪がなくなって涙が落ちてきた…”

―ドラマの中で、美しい高飛びを披露されていますが、撮影に入る前に、かなり練習されたのでしょうか。

ミンホ:撮影前に1ヶ月半前くらいから練習をしました。自分自身もともと高跳びをやってみたい、という気持ちもあったんです。監督からも「かっこ良く撮りたい」というリクエストもあったりして、もっと頑張ろうと思えました。高跳びの選手という設定でしたので、キャラクターにもっと忠実でなければいけないと思い、撮影前にかなり練習をしました。

―その他に準備されたことはありますか?

ミンホ:原作がある作品だったので、日本の漫画や、日本・台湾のドラマも見ました。同じキャラクターなんですけど、ミンホだからこそ表現できるカン・テジュンを表現しようと努力しました。

―ク・ジェヒ役を演じるために、長い髪を切って撮影にのぞまれましたが、その時の心境はいかがでしたか。

ソルリ:最初は、覚悟をしていたので、嫌ではなかったのですが、実際に長かった髪が足元に落ちた瞬間、涙があふれ出ました。思わず涙がポロポロ落ちてきて……さっきまで、髪があったのに、なくなってしまって……まさか涙がでるとは思っていなかったのですが、スタッフさんやみんなが見ているのに、私が泣くので、周りがムービーを撮っていました。多分まだそのムービーが何処かにあると思います。

―男性役を演じてみて、どこが難しかったですか。

ソルリ:まず姿勢ですね。座っている時の姿勢、立っている時の姿勢、男の人がする行動一つ一つを見て、勉強をしましたし、話し方もすごく大変でした。感情が入ると、ついつい少しずつトーンが上がるので意識してトーンを下げて演技をしたり、細かい部分が慣れていなかったので大変でした。


ソルリ“私は正直ウンギョル派!(笑) テジュンといると心が痛かった”

―撮影中の印象的なエピソードがありましたら教えてください。撮影現場ではやったことなど、ありますか?

ソルリ:私が一番楽しかったのは、別荘に行った時に砂漠用のバイクに乗ったことです。撮影だったのですが、みんなでスイカも食べたりして本当に遊びに行ったようですごく楽しかったです。

―そこに泊まってきたんですか?

ソルリ:はい。地方に行って一週間くらい、そこでのシーンを一気に撮影しました。

ミンホ:全ていい思い出として記憶に残っているのですが、一番記憶に残っているのは、一番初めの高跳びのシーンです。ほんの数秒のシーンなのですが、真夏だったのでスタッフも失神しそうだったりして、苦労して撮影しました。とても大変だったことが記憶に残っていますが、その分だけ、かっこいいシーンが撮れたと思います。

―このドラマには、カン・テジュン以外にも、たくさんのイケメン・キャラクターが登場しますが、注目すべきキャラクターがいたら、教えてください。

ミンホ:もちろん、ウンギョルもそうなのですが、自分のライバルとして出てきたミン・ヒョンジェですね。辛い過去があるのですが、最後にはライバルだけどお互い支えになるような、良いキャラクターだと思います。

―ソルリさんだったら、クールなテジュンと、優しいウンギョルのどちらを選びますか。

ソルリ:テジュンは、普段冷たくても結局は優しくしてくれるところに感動するのですが、ウンギョルはいつも横で優しくしてくれる部分があって……でも私は正直、ウンギョルです!(爆笑) ウンギョルは私を好きで、いつも優しくしてくれますけど、テジュンも好きでいてくれるけど、女の子の方が疲れるじゃないですか。撮影の時も心が痛かったんです。テジュンに「消えてくれ」と言われる場面で、本当に私に言っているように思えて、涙が出ました。キツイ台詞も多かったので、ミンホさんと撮影する時はいつも泣きそうでした。テジュンと撮影する時はいつも泣いて、ウンギョルと撮影する時はいつも笑ってアイスクリームを食べてました(笑)

―ミンホさんは、SHINeeとして、ソルリさんは、f(x) としてのご活躍もされていますが、アーティスト活動とは異なる、俳優ならではの面白さは、どんなところですか。

ソルリ:まず、ドラマは、長い時間をかけて準備をしますよね。沢山のスタッフの方や、先輩方、出演者の方たちと力を合わせて、一つの作品を作っていくということがすごく意味のあることだと思います。徹夜をしたり、雨が降ったら撮影ができなかったり、正直大変なことも多いですが、そういう中で、お互いに情が湧いてきたりするんですよね。そういうところがすごく魅力的だと思います。

ミンホ:思い出に残るところだと思います。普段ご一緒できない先輩や出演者の方々、監督やスタッフと良い関係を築けたり、何よりも作品を通して、自分ではない自分が表現したキャラクターが残るということが、今になって考えてみるとすごく魅力的です。


ミンホ&ソルリ“2人のキスシーンがある度にメンバーにからわれた”

―SHINee、F(x) のメンバーは、ドラマを観てくれましたか?

ソルリ:見たメンバーも見てないメンバーもいると思うんですけど、いつも私とミンホさんのキスシーンがある度に、からかいの連絡が来ました(笑) でもドラマの記事とか評判は結構チェックをしてくれていたみたいで、撮影中はすごく元気をもらいました。

ミンホ:全員ではないですが、チェックしてくれていました。ソルリと同じように、やっぱり会う度に、からかわれました。車の移動が多いので、自分が台詞を練習している時に、全部覚えて、笑わせようと、台詞を言ってきたりとか。

―8月に開催される「花ざかりの君たちへ」イベント出演で来日されますが、日本の印象を教えてください。また、来日の際にしてみたい事、行ってみたい場所などありますか?

ソルリ:思い浮かぶものを言うと、かわいくて、美味しいデザートが多くて、コンビニが発達していて、マナーがあって、道とかが綺麗なイメージがあります。日本に行ったら、ショッピングもいきたいし、お寿司も食べたいし……食べたいものが多いです!(笑)

ミンホ:僕も最初はソルリと同じようなイメージを持っていました。既に日本で活動をしているのですが、日本でデビューしてツアーもしたりして、沢山のファンの方々にお会いしてみて、日本の女性は、いつも少女の様な心を持っているなというイメージがあります。いつも応援してくださって本当に感謝していますし、SHINeeとしてのステージではなくて、俳優としてドラマをお見せすることができて良い機会になったのではないかなと思います。8月のイベントをとても楽しみにしています。

―日本にきてビックリしたことはありますか?

ミンホ:驚いたことではないのですが、日本と韓国では、放送のシステムが違ったり、スタッフのやり方も違うので、文化の違いを感じます。新しい事を学んだり、新しい経験をすることも多かったです。

―「花ざかりの君たちへ」のドラマの見所、また、お二方、それぞれが登場するお薦めシーン(このシーンを是非観て欲しい) を教えてください。

ソルリ:ジェヒが、実は女だということが途中で何度かバレてしまいそうになる場面の緊張感や、バレないように努力するシーンがすごくハラハラして面白いと思います。

ミンホ:テジュンが、ジェヒのことを女だと気づくのか、気づかないのか、それとも気づいているのに知らないふりをしてあげているのかというシーンなどは、緊張感があってすごく楽しいですし、こういうハラハラするエピソードが沢山出てくるので、楽しめると思います。

―最後に日本のファンの皆さんへのメッセージをお願いいたします。

ミンホ:日本でも人気があった作品ですが、二人とも頑張って撮影した作品なので、楽しみにしていただければと思います。8月のイベントでも楽しい思い出を作りたいです。僕達を知らなかった方々も、このドラマを通して応援してくれるようになると嬉しいです。
ソルリ:苦労して撮影した分、楽しんで見て頂けると嬉しいです。今まで日本に行く機会があまりなかったのですが、今回イベントを通して日本に行くことができるので、本当に楽しみです。最後にやっぱり、このドラマを通してミンホさんやヒョヌさんに出会って、一緒に共演できたことを嬉しく思います。

DVDco.jp・発売サイト】〈花ざかりの君たちへ DVD-BOX 1+2〉 激安3,500円販売開始!!
 

「花ざかりの君たちへ」 DVD BOX I&II
好評発売中! ¥16,800(税込)

DVDレンタル情報
好評レンタル中! TSUTAYAで1巻無料レンタル中!  

「花ざかりの君たちへ」TV放送
WOWOWプライム 毎週水曜夜21:45~放送中!

イベント「花ざかりの君たちへ~Premium Event2013~」
日時:2013/8/11(日)
開場 17:45 / 開演 18:30 / 終演 20:00 (予定)
会場:渋谷公会堂
出演:ミンホ(SHINee)、ソルリ(f(x))、イ・ヒョヌ
ゲスト出演:オンユ(SHINee)
詳細・申込みはコチラから

「花ざかりの君たちへ」DVD公式サイト
公式Twitterアカウント:https://Twitter.com/hanakimi_dvd

DVDco.jp発売サイト花ざかりの君たちへ DVD-BOX 1+2〉 激安3,500円販売開始!!
fdsui659