社長と同行二人 H28.4.10
「部下の育成]
社長の皆様こんにちは、お元気ですか?
今日は「部下の育成」について自分の経験を述べさせていただきます。
4月になり多くの会社では、新入社員が入ってきました。
前職の社長20年間の後半10年くらいは、大学新卒者を採用しておりました。
毎年とは行かないまでも、2年に一度は必ず新卒者を採用することで、社内の雰囲気が変わってくることを実感しておりました。
社長時代15年くらいは、自創経営、創始者の東川先生にご指導いただき会社を人材を人財へするために社員教育に力を入れ運営しておりました。
その際に、先生に言われた言葉「新入社員以外の全ての社員が、部下を育成させる責任を持たせなさい」を今もよく覚えております。
その言葉を忘れることなく、新人を採用する祭には、先輩社員に必ず「自己の職務拡大」「部下、後輩の育成」、この二つは必ずチャレンジシートに記入させました。
そのおかげで、部下、後輩(パート社員も含めて)を先輩、上司が指導する体制が出来上がり、社内の雰囲気、活力が変化してきました。
それまでは、管理者のみが新人を育成すると考えていたので、先輩社員は後輩が戸惑っているときも、なかなか上手く手助けできませんでした。
このチャレンジシートのおかげで、全ての先輩が後輩を指導する仕組みになり、業績も上がってきました。
皆様の会社では、新人の教育システムはどのようになっておりますか?
機会があれば教えてください。
最後に私事ですが、この4月から新しいことにチャレンジいたします。
今までの中京大学、MBAコース以外に、資格試験に挑戦します。
また5/14にウインクアイチでセミナー開催いたします。
資料を添付いたしますので、ご都合の良い方は是非、ご参加ください
当然ながら、このメールを受信していただいている方の参加費は無料です。
今日もお読み頂きありがとうございました。
また来週もよろしくお願い致します。