ピカソ＆ピカソ

月刊プレイボーイを立ち読みした。
表紙の写真が気に入ったので欲しかったのですが、５００円しか持っていなかったので買えず。。。

ピカソの特集は最初の１０ページだけなんだから、買わなくて正解よと自分に言い聞かせましたが、こうして記事にしてるんだから未練たっぷり。

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「巨匠ピカソ　愛と創造の軌跡」展　国立新美術館
「巨匠ピカソ　魂のポートレート」展　サントリー美術館
10月4日～12月14日に同時開催です。

ふたつの美術館の距離は徒歩１０分。
チケットは国立が￥1,500、サントリーが￥1,300なのですが、ピカソ割引というのがありましてね、両方見た場合は￥200お安くなるんです。
前売り券は国立が￥1,300、サントリーが￥1,100で、ここにピカソ割引が入ると￥2,200。
かなりお得感があります。


パリ・ピカソ美術館の大改修のため展示品が世界を巡回しています。　それが日本にやってきて、二つの美術館で展示するこの企画になりました。

これがパリのピカソ美術館。
（スペインのじゃないですよね、どちらも見たことがないから自信がない）

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国立新美術館は１７０点の展示。
ジョット展の４点に比べたから、ものすごい数ですね。(爆笑)
初期から晩年までの作品がまんべんなく、ということは時代/時代の作風の変化を楽しむことになるのでしょうか。

サントリー美術館は６０点の展示。
自画像が中心のようです。　ピカソの女性たちがモデルの絵がないとしたら、若干地味かも。