荘日記

テニアン・・・
鈴木式・・・
ヒーリング・・・
荘之助の日常を綴った日記です。

8月24日夜食(毎日)

2005-08-25 00:30:06 | 鈴木 その子
鈴木式では、間食・夜食を含めると1日5食となる。
間食は、人によっては数回とることもある。
今日は『夜食』の紹介。
「夜は寝るだけだから、寝る前には食べない方がいい」
「寝る前に食べると太るから、甘いものは食べない」
そんな話を聞いたことはありませんか?
その子先生いわく、この話は『とんでもないこと!』
夜、寝ている間にも・・・
心臓は動いています。
呼吸もしています。
血液は全身を巡っています。
寝ている間に骨や爪や血液や筋肉をつくっています。
老廃物を「便」というカタチにつくりあげています。
そう!
寝ている間に人間の身体は、数々の仕事をこなしているのです。
意識のある自分が「グーグー」といびきをかいて寝ていても、無意識の自分は体のメンテナンスをしているのです。
つまり、「あーしたい」「こーしたい」というような欲求のある、意識のある自分を眠らせておいて、そうずることで意識のない自分がしっかり働けるようにしているのです。
しっかり眠れるということは、そのメンテナンスがしっかりできているということ。
だから、ぐっすりと眠れた日の朝は、お肌のコンディションが良いというひとも少なくないのではないでしょうか?
それは、キチンと肌のメンテナンスを寝ている間にしてくれていたということなのです。
さて、こうやって考えてみると夜は「寝ているだけ」では、決してないのです。
寝ている間に働いてくれているもう一人の自分(無意識の自分)のために、鈴木式では寝る前にもオヤツを食べます。
もちろん消化に負担がかからず、ストレートにブドウ糖になりやすい糖質のものを食べます。
そう!寝る前に甘いものを食べるのです。
羊羹なら軽く一切れ。
飴玉なら3個くらいでしょうか。
また、安眠のためにお酒を飲む(日本酒「その子酒」で盃1杯)のもおススメです。
寝ている間の自分のことに皆様も意識を向けてあげてくださいね。
というわけで、ボクも寝ようっと!

最新の画像もっと見る