だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

今日のソーイング

2021年06月26日 | 手芸
昔の洋裁って「ドレメ式」とか「文化式」なぞという「派閥?」があった。

前者は、とてもファッショナブルで、後者は、実用的だったとか、母が言ってた。

当時は、肩幅が何センチ、スカートの長さは、膝が隠れる位、裾上げなんて、床から物差しを立てて、マネキン役さんに、ソロソロ回って貰って、厳密に測ったものだった。

最近の服は、右と左で色違いとか、肩の
とこだけ露出してるとか、今までのルールなんて、知りません~な方が、むしろ流行らしい。

肩幅何センチじゃなくて、ドロップショルダーとかで、肩は、どうかすると、二の腕の真ん中辺りにある。
それが、ちっともおかしくないから、不思議だ。

で、今日のソーイングは、裾の長さが、訳分からんスカートでおます。



どうやって縫ったのかわからないけど、下半身に柄をもってくるとデブに見えるけど、けっこうサマになっている。

洋裁は面白いんだろうね。私には、よう分かりまへん(とほほ


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2 コメント

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懐かしい (にゃんころりん)
2021-06-27 16:00:51
こんにちは。

ありましたねー。
ドレメ式と文化式。型紙の作り方が違うんですよね。
アシメトリーのスカート素敵ですね。
しかもパッチワーク柄!
これなら私のぽっこり腹も隠くれそうです(^^)
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にゃんころりん様 (mio)
2021-06-27 18:12:48
私は洋裁習った事ないのですが、母の時代は「おなごでも手に職を」という風潮だったようで、母もドレメ式に行ったと言ってました。

夏はリップル生地でパフスリーブのワンピースとか作って着せてくれましたけど。

ウエストのおりぼんの跡がアセモになって大変でした。子供は「半パンとタンクトップ」で充分ですわ~。
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