だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

クロネコは、お茶目(;^ω^)

2024年08月15日 | 日々の暮らし
商売柄、宅急便は毎日の様に来るし、毎日のように、送る。

特に決めた訳ではなく、便利だから「クロネコやまと」を使っている。

メンバーになったら(ならなくても?)集荷の際、小さな物でも取りに来てくれるし、何度も我が家に来るお兄ちゃんなぞ、顔見知りになったもんだ。

先日、荷物を送る用事ができて、梱包をし、送り状はいつものように「クロネコメンバーズ」の会員サイトから入ったら、印字した送り状を持参してくれるので、何とも思わずログインして、送り状を書こうと思ったら、これが、何がどう違ったのか、訳わからんが、出来なかった。

それは急ぎで頼まれたので、私は焦って電話をかけた。

すると、電話の相手は「AI」だった。

つまりが決まりきった事しか認識してくれない。
例えば名前、住所、送るのか受け取るのかどっちかとか。

最後に「以上でよろしいですか?」と聞くので
「いや、宜しくないです。送り状をね・・・」の所で電話が切れた。くっそ・・・・

又パソコンをにらめっこ。何が悪かったのか、何としても突き止めて、今日中に荷物を送らないと、先方さんに悪いじゃないか。信用問題だぞ。

で、思い出した。私んとこ、メンバーズのライン友達になっていて、そこで質問すればいいんだわと。

ついでに質問する時語尾に「にゃ」を付けたら、同じように「猫語」で返してくれるらしい、実験してみる絶好のチャンスじゃん(;^_^A



ほんまやった👏

それでも不安なので、いつも配達してくれるお兄ちゃんのケータイに電話をして、泣きつく。

「すみませんが、mio家に配達して下さるあなた様は、どちらの営業所所属なのですか?私、ひょっとして関係ない営業所へ電話したかも分からないの。

ついでに話した相手がロボットだったので、送り状書いて欲しいのに、聞いてくれなかったのよ!」

するとお兄ちゃん、暫し沈黙の後「えーっと・・・・mioさんとこからの依頼、まだ僕んとこ来てませんよ」

「きゃー、やっぱりぃ~、営業所間違えたかもしらんわ」
「あ、ちょっと・・・待って下さい。あ、今来ました。でも集荷が5時から6時半になってますね」

「まあ、常時スタンバッてる訳にも行かないので、時間指定したけど、今だったら、おりますので、1時間以内に来れそうなら、今でもいいわよ、でも送り状が無いねん~」

「分かりました、すぐ近くに居るので、送り状持って行きます!!」

と爽やかに答えてくれて、ほんまに5分以内に来てくれた(;^ω^)

クロネコは、他の宅急便より、やや高いけど、サービスの良さはピカイチだと思う。

ラインのちょっとした「ユーモア」も、くっそ暑い中、長袖の制服を着て、颯爽と現れてくれたお兄ちゃんも、ほんまに心がほっこりするのだ。

それに反して、電話のAIって、なーんか、イマイチ親しめない老婆のワタクシ(-"-)

生身のヒトと話したいわ。