だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

横浜っ子来襲

2022年01月10日 | 日々の暮らし

コロナで、二年間関西に来れなかった孫っち。

 
2歳だった彼は4歳になっていた(当たり前やがな)
 
昨日二年ぶりに、パパママと共にやって来た。
 
大阪のおばあちゃんなんて、覚えてないやろな。
 
嫌がられたら、どうしよう?トミカのおもちゃで、釣るか~なんて、悩んでいた。
 
時間通りにやって来て、私を見て、百万ドルの笑顔。
 
フクを見て、またまた笑顔。「勝手知ったる我が家」みたいな振る舞いに、私の心配は、吹っ飛んだ。
 
二年前は、フクと大して変わらない位の語彙だったのが、東京弁でお喋りするする。
 
 
リビングを、フクを追っかけて走り回る。
 
二年前は、キッチンのカウンター迄しかなかったのに、今首ら辺に、カウンターがある。
 
大きくなったね~。
 
昼食後前の公園に、遊びに行く。
 
いつも、フクとお散歩するだけの公園だったのに、なんと、
 
「ばあばの家の真ん前が、公園だよ」というパパの囁きに、激しく反応したらしい孫っち。
 
この日を待っていたそうだ。
 
何時もは素通りする滑り台やら、ブランコを、ひとときも休まず、走り回る。
 
フクのリードを持って、走る。
 
フクは、ニンゲンと一緒に走った経験がないので、ビビる。
 


孫っちに引きずられて、のたのた歩くフク。
 
砂場で、素手で、穴掘りをする。
 
何が楽しいのか、さっぱりわからん!
 
大人になるって、「ワクワクするものが減るって事なんだな」つまらんな、と思うのはこんな時だ。
 
お砂場で、猫の糞を掴んで、見せられて、うろたえる娘。
 
「ヤッパ、野良猫は、退治せなあかん」と怒る娘。
 
「さあ、みんなー、お家に帰って手を洗おうね」と、四歳児に促され帰宅。
 
洗面所で、念入りに手を洗う。
 
ママさんの躾具合が分かる光景だった。
 
私なんて、朝起こした事もなく、帰宅したら、手を洗いなさいなんて言った事もなく、通知表って?という母親だったので、真反対の嫁ちゃんに感心するのである。
 
でも、放牧主義?だった、ちゅか、忙しくて、そこ迄気が回らなかったお陰で、今でも、それぞれが、目覚ましをかけて、勝手に起きて
定時に出掛けて行く。
 
言い訳かもしれないが、私みたいな育児法もあるのだ(笑)
 
今日は、京都に泊まり、電車の博物館へ行き、そのまま新幹線で帰るとか。
 
東京と大阪、ちこなりましたな。
 
私が、上阪した頃は、急行音戸で、9時間かかったのに。
 
ええ時代になったもんです。
 
1秒も休まず、汗かいて、遊ぶ孫っちに、私ら関西組は、バテバテ、特にフク。
 



何時もは、カメラを構えると、はっと目を覚ますのに、呼んでも、揺すっても起きません。
 
 
 
同時刻、孫っちも、電車の中で、立ったまま、寝とったそうな(*´∀`)
 



すごっ! 早く大きくなって、一人で大阪へ来れたらいいね。