だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

冷え冷えパーカー?

2020年06月16日 | 日々の暮らし

大阪の夏は、暑い。アフリカより暑いんじゃないかと思う程暑い。

ので、夏になるのが憂鬱である。冬はね、いいの、暖房無しで過ごせるから。

夏のお散歩は辛い。アスファルトはアチアチだし、お日様カンカン照りだし。

まだ6月なのに、この暑さ・・・・8月の暑さを想像するだけで気が滅入る。さて、どうするべえか?

昨年は、某メーカーの冷え冷えパーカーで、何とか凌いだ。風通しが良くて、軽くて、触り心地も良い、お値段もまあまあ良い商品だったが「暑さ」には勝てない。3枚購入して、毎日洗濯して使いまわした。

 

メーカーは、夏直前セールとか書いて、私の心を揺さぶるのである。そんな時お散歩仲間の奥様が、

「フクちゃんのママ、今タイムセールで冷え冷えパーカーが半額になってるで。多分今日迄や思うねん」と耳打ちしてくれたので、その時点でもう夕方だったので、ダッシュで帰宅し、ウエブショップに行ったら、誰もが思う事は一緒のようで、

私のサイズの「青色とかグレーとか黒」はソールドアウト。残るは「真っ赤かピンクか白」だけ。

 

でも、暑さには変えられまへん。「赤とピンク」をポチり、そうだ、息子も現場用シャツも買うちゃろと「黒色」のみ6枚購入して、送料無料にした。

 

程なくして、ユーチューブのお裁縫の先生が、ここの冷え冷え下着をバラして、夏用マスクの裏地に使用すると涼しいとかで、動画をアップされたので、なるほど~と感心していたら、先生が、再動画アップされて

 

「某会社から、下着をマスクにするなどと動画をアップしないで下さい。本当に下着が欲しい方に行きわたりません!とお叱りのメールがあったそうで、そ~んなに冷え冷えになるのかいなと、息子の下着を一枚だけ、ペチクッて、マスク用にスタンバイ。

到着したので、早速じょきじょき切り刻み、マスクの裏地に使用した。

で、装着したけれど、ん?そんなに涼しくないわ。涼しくないところか、息を吸う度に鼻の穴にマスクの裏地がぺとっとくっついて、息苦しいったらありゃしない。

あれ?あれれ?と己の腕の悪いのは棚に上げて、首を捻る私。

早速お散歩に「どピンクのパーカー」を着て行ったけど、あれ?これって「風通しそんなに良くなくない?」←こんな日本語があるかどうか知らんけど。

去年の冷え冷えグッズはバッチグーだったのに、何だか今年は素材が違う気がする。

息子も、今日現場へ行く時着用して行ったが、蒸れて汗だらだらになったので、途中でワークマンで買いなおしたと言っていた。

私は、毎日「どピンクのパーカー」と「ど真っ赤っ赤のパーカー」を交互に着てお散歩に行く。いつも「黒か紺のパーカー」しか着ないのに、いきなりの派手派手パーカーにお仲間はびっくり。。。

 

「半額セールやってん。この色しか無かってん」とくどくど言い訳する私。

何かが違うような気がするのは私だけ??

ちなみに息子は仕事上「真夏でも長袖の黒色の下着」でないとダメなんだそうで、昨年まで、このメーカーあるいはシマムラをシースルーになる迄着用してたのに。

 

今年は、ここも、シマムラも、全部素材が違うらしい。蒸れて、暑い。それだけチキューが暑くなってるんだろうか?