だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

手作りクッキー

2024年09月18日 | 日々の暮らし
私は、リビングの隣の「事務室?」で、溜まった請求書をPCに打ち込んでいた。
溜まったと恰好つけたけど、全盛期に比べれば「ヘ」でもない枚数だし、当時は「そろばんで計算手書きであて名書き、請求書だって、手書き」だったのに、今じゃ、PCが全部やってくれる。

しかも、うっかりミスをすると、「ピロリロリーン」とアラームで教えてくれる親切さ。

殆どをPCがやってくれるが「社印」だけは押さなくちゃならぬ。

いい時代になったものだとしみじみ思っていたら、もうこんな時代は「古い」のだそうで、得意先も、そろそろ「メールで請求書を送ってくれ」と言う所が増えて来た。

そら、その方が切手代助かるし~、紙代いらんし~、一石二鳥だ♪

一仕事終えて、リビングに行くと、なにやら「あま~いかほり」がする。娘がキッチンでナニカ作っている。
「いいにおいする」
「そう?試食する?」「うんっ」

オヤツを待つフクのようにお座りをして待つ。



「クッキー焼いてたのね」
一口噛めば、口の中でほろほろと崩れて、固くなく柔らかくなく、特に甘くもなく、オヤツに丁度良い甘さ・・・ではあるが、噛んでいる内に、口の中の水分がどんどん無くなる。

「おいしい?」

「う・うん、めちゃくちゃ美味しい」

「ほんと?これ、オカラクッキーやで」だそうで。「おから」とは思えない位おいしゅうございました。

でも、2個目食べたいかと言われたら、「ん?」(^-^;