仲間が増えるといいな・・・

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新国立美術館☆ルーヴル美術館展

2015-03-26 | 美術展、ミュージアム
国立新美術館 ルーヴル美術館展
2015年2月21日(土)~6月1日(日)
日常を描く-風俗画に見るヨーロッパ絵画の神髄




ぶらり一人美術館めぐりに行ってきました。



六本木ヒルズ方面の用事を済ませ、美術館までお散歩。
六本木の交差点は、少しきれいになったのですね~



異次元空間に到着。

荷物をロッカーに入れ、いざ!
チケットは、当日券を購入しました。
前売り券を購入していてもいけなくなることがあるので・・・
ちょっと楽しみにしていたホイッスラー展に行けなかったのです。
前売り券だけが未使用のまま残ってしまいました、悲しい。。。

フェルメールの「天文学者」初来日だそうですよ。
本物!

私、2012年に銀座でフェルメール光の王国展が開催された時、すべての作品を
一度に楽しんだことがあります。本物ではありませんよ。
皆様、その展示をご覧になられましたか。

その時は、気が付かなかったのですが、この絵の焦点はどこにあるのかしらと
考えてしまいました。私の目がおかしいのかなぁ。
天文学者ではなく地球儀のように見えるのですが・・・

絵画には5つのランク付けがあるそうです。
1.人物 歴史画
2.人物 肖像画
3.風景画
4.静物画
5.風俗画

風俗画は一番下ですね。
その時代に人々の様子が垣間見られそうですが、解説がないとわかりにくいかな。
私、歴史苦手だし。。。
音声ガイドを借りていたので楽しく鑑賞することができました。

音声ガイドのボーナストラックに押尾コータローさんの本展テーマ曲「美しき人生」
が収録されていました。

素敵な曲だったので何度も聞いていました。癒される~

人恋しくなるような、いとおしい気持ちにさせてくれる曲。
大切な誰かのことを思って聞いてみてください。

そんなふうに思ったのは私だけかしら。

押尾コータローさん、今度、他の曲も聞いてみましょう。




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