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DT200Aの庫 (goo-blg)

01日は充実した撮影が出来ました!


 Canon EOS1DX MarkⅡの手持ち一丁での撮影だったので定番の中望遠で撮影してからズームを広角側にシフトして何とか撮影出来ました。広角の画像は新鮮です。ガードレールに乗っている自分の影がわかります。    20,11,01 08:43頃 衣浦臨海鉄道東浦―碧海市   5570レ   広角24ミリ   Canon EOS1DX MarkⅡ 

 10月31日は一交勤務の非番(アケ番)でした。勤務を終えてすぐに母親のマンションに向ってから新しい冷蔵庫を秋葉原のヨドバシカメラに買いに行き、また母親の元に戻って一緒に昼食を食べたらヘトヘトになって帰りの横須賀線は爆睡でした。
 自宅マンションに戻りベットに潜り込んだら一瞬で落ちてしまいましたが、何やら何かお告げみたいな夢を見て、翌日(01日)の昼間にゆっくり新幹線で下るつもりだった京都鉄博の蒸気機関車舘のナイトミュージアムへ今日から行く事にしました。しかしこれから出掛けてもナイトミュージアムにはマニアいません。とりあえず明日の午前中は衣浦臨海鉄道を撮影し、午後から京都へ向かう事にして慌ててお告げの通り身支度をして新幹線に乗るために新横浜駅に向かいました。
 どうせ新幹線に乗るならN700Sに乗りたいので新横浜駅へ向かう途中で調べてもらうと幸いな事に急げばN700Sの列車にマニアいそうで、新横浜駅出札で慌ててきっぷを購入してなんとか245A(N700S)の自由席に乗れました。
 飛び石連休の中日の夕方なのでガラガラかと思いきや自由席はそこそこ乗っていて新型コロナウイルス騒動後、gotoトラベルキャンペーンのおかげで一時的鴨しれませんが東海道新幹線も復調傾向になっているようです。
 名古屋駅から東海道線で刈谷駅まで戻ります。今宵の宿は名鉄イン刈谷と言うホテル宿泊する事にしました。突然でしたので予約は新幹線に乗って車内から予約サイトで部屋を確保しましたが名古屋駅周辺より少し外れた駅前の方が価格設定が安いだろうと言う判断で刈谷駅前にしまたした。更にgotoトラベルキャンペーンのおかげでスーペリアダブルの部屋が9,800円のところを割引されて6,370円とお安く、更に1,000円のクーポン券が付いていてかなりお得感があります。


 5570レ到着後すぐに入換が開始されます。今回はカメラは手持ちで移動は徒歩でしたので車より身軽で足早に駅へ向うとホキの押し込みにマニアいました。DEの重連で入換を行うは日本でここでしか見れません。ちなみにこの直後に重連は解かれています。     20,11,01 08:51頃 衣浦臨海鉄道碧海市 5570レ着後の入換  Canon EOS1DX MarkⅡ 

 明けて01日は05:00に起きてしまい、テレビを見て時間を潰して朝食時間を待ちます。
 綺麗な夜明けでしたが遠くに雲も出ています。新型コロナウイルス騒動以降、なんでも〝感染予防〝と言う名文句で閉鎖されたり規模がショボくなっています。最近宿泊したホテルの多くの朝食になり気が滅入ります(益田のルートインは昔ながらのビュッフェタイプでした)。朝の食事は活力の源なのに・・・せっかく用意していただいているのでいただてるのに不満を言うのもなんですが、名鉄インも〝ちょっと〝でした。
 朝飯を済ませて身支度をして名鉄三河線に乗り碧南中央駅へ向かいます。この碧南中央駅から歩いて10分くらいで衣浦臨海鉄道の有名撮影地があります。実はこの撮影地は朝イチの新幹線ではどうやってもマニアはないのでそのために前泊した訳です。
 時系列天気予報では朝から☀のマークだけなのに、実際には朝から薄雲が出て気が気ではありません。撮影地に着いても、厚い雲が出て露出が落ちたりしましたが、なんとか列車が通過した瞬間は晴で納得の1枚が撮れて納得でした。


 四日市への往復の際など名古屋から手軽に行けて構内の雰囲気の良い永和駅が気になっていましたが、今回、図らずも訪れる事が出来ました。中線には架線が張っていないのが特徴です。    20,11,01  11:42頃   永和    2089レ到着  Canon EOS1DX MarkⅡ 

 碧海市駅で入換を撮影後は碧南中央駅に戻り、刈谷駅経由で関西線永和駅まで移動してDF200の2089レを撮影しましたがこの時間になると雲も厚くなり撮影を諦めて名古屋駅へ移動することにしました。
 13時近くになり少し空腹を感じたので名古屋駅構内のグルメ街を歩き回るも美味しい店はかなり並んでいたので”それなら京都に移動してから昼食にしよう”と何気に新幹線ホームに上がるとN700Sの〝こだま号〝(715A)が停車中でした。昨晩の新横浜ー名古屋がN700Sで、実は帰りの京都ー品川もN700Sの列車の指定席を購入済みなので〝これは乗るしか無い!〝と車内に入りましたが〝こだま〝ですのでガラガラでさらに睡魔もあったので少し長く乗れるこの列車に乗ったのが正解だった鴨しれません。
 京都駅に着いてから南口のポルタ地下街でお蕎麦を食べてから京都鉄博へ向かいました。
 梅小路蒸気機関車館のナイトミュージアムは18:30からですが早目に入って資料室でいろいろ調べ物をしようとしたらなんと新型コロナウイルス感染防止のため予約制になっていました。何でもかんでも感染防止で、呆れ返ります。いつもガラガラで感染とは無縁の資料室を実質閉鎖するのは納得いきません。本当に〝なんだかなぁ~〝でした。


 庫から出て来て転車台に乗るのがイベントなのでそれなりに演出があるものと思っていました。爆煙で周囲が見えないくらいのドレンを切って動き出すと思いきや・・・肩透かしなんてものではなく騙された感がアリアリでした。演出とか考えないのかぁ?     20,11,01 18:15頃 京都鉄道博物館梅小路蒸気機関車館  Canon EOS1DX MarkⅡ 

 17時過ぎからナイトミュージアムの撮影場所確保のために人だかりが出来始めたのでわたしも確保のため転車台に陣取ります。昔のナイトミュージアムは複数のカマに火が入り石炭の匂いが漂い現役当時の機関区みたいでよかったのですが、いまはシロクニに火が入っているだけで迫力に欠けますがナイトミュージアムを企画していただけるだけでありがたく思わないといけません。
 20時まででしたがその前に引き上げ、現場でお逢いした夜間軌行様と京都駅に出て夕飯を済ませてから京都に泊まる夜間軌行と別れて私は9418A〝のぞみ418号〝で帰路に着きました。
 手前味噌になるかもしれませんが高頻度高速鉄道は世界で東海道新幹線しかなく時刻通りに揺れずに快適に乗れる事は本当に素晴らしい総合技術力だと思います。特に私は国鉄時代の財政難で最低限の整備しか出来なかった東海道新幹線の線路を知っているだけに今の乗り心地を提供してくれている保線関係の社員と関係社員には感謝しかありません。
 京都駅地下の中華料理屋で呑んだビールと車内で呑んだレモンサワーの酔いで半分は寝ていましたが新横浜駅到着直前で起きました。平日だと新横浜駅で下車して横浜線か地下鉄で帰宅するのですが01日は日曜日で品川駅まで行ってのんびり横須賀線で座って帰った方が得策と考えて品川駅まで乗る事にしました。品川駅には23:23に到着し、足早に横須賀線に乗り換えて自宅マンションにたどり着いたのは日が変わって02日の00:10でした。


 C622号機もイベントが終了して庫に戻り”つばめ”のヘッドマークが外されたので引き上げようとしたら夜間軌行様から”ゴハチのバルブも出来るのでは?”とアドバイスを受け行ってみるとこれが素晴らしい条件で150号機が浮かび上がっていました。久々にゴハチで萌えました!!     20,11,01 19:24頃 京都鉄道博物館 EF58150号機  Canon EOS1DX MarkⅡ 

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