雨が雪に変わった直後の写真です。自宅の2階の窓から撮影しました。 13,01,14 09:32頃 スマホ T02D
14日は休みで、前日に母親の付き合いで半蔵門の国立劇場小ホールへ三味線の演奏会を聞きに行った関係で当初から休養のつもりでした。天気予報では13日が天気が悪いような事を言っていましたが、それがづれ込み14日が天気が悪くなってしまいました。
13日の時点では雪の可能性もあるものの、積もる可能性は低く最悪の成人式(性陣式ではありません?)にはならないと予報していましたが、いざ14日になると未明から雨となり10時頃には雪になり、降り出したら積もるの?と思っている間に、あれよあれよと言う間に10センチ以上の積雪となりました。
自分の住んでいる地域は昭和40年代に働き盛りになり一生の買い物として持ち家を取得した人がほとんどです。その住人がそのまま住み続け、子供は結婚して独立すると駅から遠く、不便で寒い家を出てマンションを買って住んでいるケースが多数あります。そのため住人の年齢層が高く、50歳代の私がまだ”若造”扱です。それがイイんだか、悪いんだか…こんな日は近所も含めて雪かきが私を待っています。特にご主人がなくなって高齢のおばあさんだけの家の前はおばあさんが雪かきする体力もなく、必然的に私の出番となります。今までは何とかなりましたが、私もだんだん体力がなくなっている現在、いつまで雪かきが出来るか不安です。
↑↓降り出したらあっという間に積もり出しました。明日の出勤はどうしようかと、不安になってきました。積雪のあった次の日はバスは来ないし、来ても大混雑。タクシーは道が悪いので坂が登れませんと体裁よく断られ、結局足元が悪い中駅まで徒歩になってしまいます。そこまで苦労して出勤しても上司の出てきる言葉は”もっと早く出勤出来ないのか?”です。”足元が悪い中、ご苦労様でした!”くらい言ってくれてもバチは当らないと思いますが… 13,01,14 10:04頃 スマホ T02D
雪国の鉄道に比べ首都圏の鉄道は本当に雪には脆弱です。今日もいたるところでポイント不転換が発生して遅れ出ている様です。また江ノ電や東急世田谷線は全線運転見合わせになってしまいました。現場の方もこの寒さに戦いながら頑張ってはいるのでしょうが、雪国の鉄道を思うと頭をかしげてしまいます。
↑↓降り出して2時間が経過しましたが一向に止む気配はありません。こんな状況でもマチさんと美抑解様は小田急LSE狙いで出撃している事で、頭が下がります。ちなみにひだ号君が住まわれている国府津周辺は雨との事です。暖流の関係で海に近いところでは雨の場所もあるようですが、海水が暖かいためにいつも温暖な三浦は大雪見たいです。 13,01,14 12:12頃 スマホ T02D
昼はセブンイレブンで買い求めたアルミ鍋のてんぷらうどんを食べました。14時頃に眠気を感じて乾燥機でぬくくなったベットに足を入れた瞬間に寝てしまいました。1時間くらい過ぎたでしょうか?雨音で目ざめました。嫌な予感が頭をよぎります。窓から外を見るとやはり雨が降っています。最悪のケースです。雪に雨の水分を含み雪が重くなりタダでさえ大変な雪かきが更に肉体負担になります。それでも近所で雪かきするのは自分だけですので思い腰を上げて雪かきを始めましたが、やはり水分をたっぷり含んだ雪は本当に重く難儀したのは言うまでもありませんでした。
↑↓”特雪”の成果です。一人で見える範囲、全てを雪かきしました。下の写真の真ん中に見える階段はおばあさんの一人暮らしの家で、階段を除雪しておかないと病院にも行けません…しかし、翌朝の凍結は更に厄介物です。 13,01,14 16:54頃 スマホ T02D
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