交響詩篇エウレカセブン(26)

2005年10月16日 08時18分03秒 | 巻十五 アニメ・ドラマ・映画
激しいよ。きょうのエウレカ。

いままで一話ごとの感想はほとんど書いてこなかったけど、
今日の「交響詩篇エウレカセブン」、
26話「モーニング・グローリー」。
ひと言残しておきたい、と思った。

エウレカに会いたい一心で月光号を目指すレントン。
レントンに会いたい衝動で空へ飛び出すエウレカ。
そして機上での再会。
思わず「その手を離すな!」
ややココロの中で叫んだ。
そしてちょっと泣けた。
日曜朝7時からアニメで泣けるんだから
人生まだまだ捨てたもんじゃない。


今話は音楽もよかったな~。
例のセブンスウェルの曲?なんて、
流れるたびに琴線触れまくり。
当然サントラ予約済み。

それにしてもエウレカ、
今日は激しかった。
DV野郎ことホランドとの口論。
渾身のリフ。生身のリフ!
レントンへ直接ぶつけた想い。
いままで溜めに溜めてたものが
気づかずに大きくなっていたものが、覚醒。

どうなるかと思われた2クール目、
ふたりの気持ちと存在が再び交差したことで
めでたく区切りがつきました。

それにしてもゲッコウの奴ら、
相変わらずガキの恋バナ盗み聞き大好きだね。
そっとしてやってくれw

そしてどうするガキ大将ホランド。
今度はあんたが答えを出さなきゃ。
俺ら煮え切らないダメ男の投影としてのあんたがさ。
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