1号指揮戦車(ドラゴン6222)完成

2013年08月26日 00時00分00秒 | 巻四 模型・ミリタリー
買ってから8年か。作るまで意外と早かったなw

当時イタレリのキットを作り始めたんだが失敗して廃棄。
そのために組んでいたモデルカステンの可動履帯をこっちのドラゴンのために温存していた。

まあ、足回り(履帯)組むのをすっ飛ばせるとなると
戦車の製作は一気に気が軽くなる。



↑こういう感じにフィギュアを載せるためには
天板を接着してしまってはいけない。
なのでこの状態で塗装。

完成↓



やっぱフレームアンテナってカッコいいな。
物干しにも流用できるw




最終段階で気がついたのだが
左側面のハッチがの縁がなにか溶けた感じになっていた(赤囲い部分)。原因不明。
パテでの修正を考えたが、
縁の造形が結構複雑で意外と手間であることを悟り
「細けえこたぁいいんだよ」精神でこのままとした。
コンテスト出品作でもないし、これでよい←




基本塗装は我ながら上手くいった。
「青味」具合がイメージ通り。偶然だけど。

ジャーマングレイ色の時はいつもそうだが、
いわゆるチッピングは行っていない。苦労の割に目立たないもん。




フィギュアは車長がトライスターで
脇の人?がタミヤの3突から(頭部はトライスター)。

兵科とかよく解らんので戦車兵のまま組んだ。
ベレー帽を着用していたかどうかも不明。
急進的思考停止派モデリングだからこれでよい。




箱絵。ドラゴン史上もっともシュールかつストーリー性w

件のハッチ溶解さえなければかなり満足度の高い出来。
やっぱ軽戦車系は楽しいな。
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