立川の感想(すこし冷静編)

2022年05月09日 19時17分00秒 | 巻二十一 堀江由衣
自身、8年半ぶり3回目のほっちゃん。


少々冷静な感想編。


席は3階の最後方。
後ろに気を使う必要がないのはありがたいぜ!、、、


視力の減退もあって、ほっちゃんの御尊顔は全く見えなかった。

やっぱりオペラグラス必要だったかなあ。
出来ればスクリーンで見せて欲しかった感が。
イロイロ事情があるのかもだけど。

今回、会場1階がフラットだったというのでなおさらそう思った。

スクリーン、、




「劇団員」への要求?が多いのがほっちゃんのライブ。
特に今回はハードル高いのではと笑

ペンラの色替えに音声操作まで。

会場が一体となって盛り上がる様はとても素晴らしいし、映像にしたときの効果も高い。
何よりほっちゃん本人がご満足されるのだ。

一方で、あのような「課題」を難なくこなせるほど俺は器用ではないので、どうしても集中力が散漫になってしまう。

(滅多に生で見られない)ほっちゃん自身に対して万全に注力出来ないことがもどかしくもあり。

それでも以前の自分だったら、当然ペンラ買って、熊田先生のレッスンを一生懸命覚えようとしただろう。
それが劇団員としてのあるべき姿であると信じていたからだ。

しかし、今現在の自分。
いろんなジャンル、地上からド地下までいろんなアイドル現場を経験してきたなかで辿り着いたのは、周囲を気にせず(もちろん迷惑を掛けない前提で)好きなように楽しもう、という原点回帰感。

自分にとっての「好きなように」は、ペンラ無しで適度にフリコピ、適度にケチャ。ポイントで合いの手。ひたすらほっちゃん凝視。

念のため言うと、しっかりペンラ振って一体感を醸し出している皆さんは素晴らしいと思うし感謝もしている。
会場全員が俺のような勝手な考えだったら嫌だなとは思う。
勝手で申し訳ない。
物販にもあまり貢献してなくて申し訳ない。
物欲(物販欲)が無くなっちゃったのだ。


棒立ちでペンラフリフリのスタイルが自分として受け入れられない、って話はあくまで個人の嗜好の問題なので全くどうでもいい。

好きなように楽しもう、短い人生なのだから。という感じですかね。


自分の天賦寿命的に、あと数回しかほっちゃんに会えないと思うの。



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