モーツァルト:交響曲第40番&第41番クーベリック指揮 バイエルン放送交響楽団ソニーミュージックエンタテインメントたぶん同一の演奏だと思うけど… |
先日のイワヌマ強行偵察。
このとき、貧乏人の味方こと「BOOK・OFF」で見つけた1枚。
曲名と指揮者名とレーベルしか書いてない。
オケ表記も録音年月日もなし。
でもこれが、かのクーベリックの「ト短調」と「ジュピター」だったら、
300円は「買い」だろう、と。
恐る恐る買ってみた。
開封したらバイエルン放送響と書いてて、正直ホッとする。
でも録音データはやはり無い。
曲解説なども当然無い。
なんだこりゃ(笑)
この他にも、同一シリーズと思しきCDが数十枚あった。
同じ体裁で、同じ300円の中古価格。
たぶん入門用のシリーズものだったんだろうね。
ぱっと見買ってみようというのはこれくらいだったけど、
同じクーベリックの「ハフナー」「プラハ」とかは気になった。
イマの自分にとって、
モーツァルトにまともなお金を払う余裕はあんまりないけど、
300円だったらいいかなー。
正直に言おう。
モーツァルトの40番も41番もまともに聴いたことがなかった。
40番はさすがに「あ、どっかで聴いたことある!」曲だったけど。
今回初めてメロディと題名が一致。
こんなんでクラシック音楽が趣味とはよく言えたもんだな。
(゜∀゜)アヒャヒャ
値段を言ってはいけないんでしょうが、300円は安いですね。ボクはこのモーツァルト後期交響曲集を3枚組6600円で買いました。トホホです。
その昔、CDは高価だったんです・・・・
店頭には他にもいっぱいあったから、また行ってみて吟味してみようかな。何しろ300円。
確かにCDは安くなりましたよねー。
10年くらい前は、2枚組でさえ買うのに躊躇しまくりでした。
今は平気で?10枚組とかいっちゃいます。
収録されてる音楽の価値は不変なはずなんですが、
妙な気分でもあります。