エビ中文化祭第1部をみてきた。

2013年06月30日 21時31分18秒 | 巻二十二 私立恵比寿中学
明日は休めぬので贅沢にも新幹線帰路。セレブやのう。

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赤坂ACTシアター
私立恵比寿中学 エビ中文化祭~恵比寿リトル歌劇団、ふたたび~


シロアリファミリーと少女の友情物語。
特別出演、校長w

キャラクター設定はあえて演者の性格と逆にしたらしい。
真山はやる気がなくて、
裕乃さんは恋に積極的で、
りななんは斜に構え大人びていて、
なんとひなたが兄で美怜ちゃんが弟(妹?)

なぜか瑞季は病弱で健気なシロアリ(笑)
これがなぜかぴったり。役がハマッてたな。推しの贔屓目かも知れんけど。


女優事務所だからかなんなのか、
みんな演技が上手い。
才能と努力の賜物か。

特にぁぃぁぃは飛び抜けていた。
声が、いつものあの声じゃない。
作ってるのか地声なのかは知らねど、
ぁぃぁぃは歌唱力だけじゃなく演技力まで超絶だな。


P列の席は、予想以上にステージに近く感じた。
前の男性が大きくてちょうど上手の瑞季の病床が死角になっちゃったけど
こればっかりは仕方がない。

ていうか、両脇がりななん推しだった!そうきたか。

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ミュージカルパートは当然着席でペンラもなし。
歓声もなく最初は拍手もまばら。
それは予想していたけど、
ライブパートも着席とは思わなかった。
事前アナウンスではミュージカルだけ着席だったような気がしたけど、自信はない。

で、ライブ開始時になんとなくペンラを取り出すタイミングを失い、
途中から振るのもカッコ悪く感じて
結局初の「素手」となった。

エビ中の現場はももクロのようなペンラ一色じゃないし、
なんか素手って玄人っぽくてカッコいいなと思ってたんだよなw

実際やってみて、これはこれでやっぱり楽しかった。
ペンラ以上に想いをこめることができる感覚。
それにフリコピにもより力が入る。

もちろんペンラも捨て難い。
推しメンにも、周囲のファミリーにも
自分の推しをアピールできる気がする。

あとは会場や周囲の状況で使い分けかな。


第2部は情報によればスタンディングで盛り上がったらしい。いいな。
てことは1部がそういう空気だったということか。
美怜ちゃんのブッコみアンコールはなかったらしい。

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さすがにミュージカル中心なので精魂尽き果てるまで声援とは行かなかったし、
いろいろ戸惑いもあった。

反省点を踏まえて河口湖の遠足に万全の態勢で臨もうかと思うw

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瑞季の発声が依然として心配で仕方がないよ。
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