一青窈 「金魚すくい」

2006年05月13日 23時08分00秒 | 巻二 起居注
考えてみれば
一青窈さんの歌に対して、
いいなー、と、CD買っても良いかなー、と、
初めて思ったのはこの曲だった。
「もらい泣き」ではなく。

次の「江戸ポルカ」でさらに追い討ちをかけられ、
「ハナミズキ」で止めを刺された感じ。

この曲の頃はまだ一青さんを見たことがなくて、
初めてご尊顔を拝するのは「ハナミズキ」の頃という遅さ。
天は二物も三物も与えたということ。

---------- キリトリ -----------

さらさらいや 明るい場所へ
さらさらいや 感情のない世界へ
さらさらいや 見ぬ振り知らぬ振り
さらさらいや 識らぬが仏 穿てば地獄(´∀`*)

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アンドゥ―はピンチの連続(対... | トップ | いまさら「のだめカンタービ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そういえば (クマッチ)
2006-05-21 02:28:54
「月天心」の次に買ったのは「金魚すくい」。

リリースから半年後でした。



"さらさらいや"



不思議な言葉ですよね。

予断を挟ませない拒絶のような。

心では拒んでも身体では許してしまうような曖昧さ。
返信する
さらさらいや ()
2006-05-21 21:16:39
金魚すくいと江戸ポルカが

なにげに自分にとっての一青さんの原点だったりします。

もらい泣きだけだったら○ちとせと区別つかないままだったかも。
返信する

コメントを投稿