交響詩篇エウレカセブン(30)

2005年11月14日 00時20分56秒 | 巻十五 アニメ・ドラマ・映画
「チェンジ・オブ・ライフ」
そのタイトルが示すように、
タルホ、エウレカ、モーリス、ニルバーシュの
「変化」が描かれた。
まー、ホランドもちと変わってきた。
そして、ニルバーシュとエウレカの出自の説明。
前回に続き、物語世界の解明(解説)が進む。
これまで、説明不足を一部で散々叩かれてただけに
なんか急に語り始めちゃった感もあるけど。

それにしても、今回はいつにも増して
突っ込み甲斐があった。

タルホの変身。
ちょー別人なんですけど。
確かに俺はショート好きだがちょと微妙。
それ以上に新コスチュームがかなり微妙。

トレゾア技研自主制作映画。
こりゃもう研究所メンバーの趣味で作った感ありあり。
オモロ。
初期エウレカの髪長ヴァージョンがあったから許す。
というか、観終わった後のレンレカの拍手、
オモロすぎ。よろしくやってんじゃねーぞ(笑)

ネルフの赤木リツコ登場。
キャラ同じ。
意識的にエヴァをなぞることが無くないよーな。

技研のみなさんがが6時に踊りだす件。
あーなんか面白すぎです。

この矢鱈微妙な感覚が
エウレカセブンのある意味魅力。
微妙なOPも含めて
半ば怖いもの観たさもあり。



…でも
タルホは前のほーがいーな…

といいつつ。
人が変わろうとするには
外見から入るのが手っ取り早い。
自分がメガネを捨てて
コンタクトレンズに換えた日のことを想いだす。
まー
見た目変えることで変化が促されることもあるし、
見た目に中身が追いつくということも
あるかもしんないし。

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2 コメント

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Unknown (桃鳥)
2005-11-14 00:31:54
こんばんは。

タルホはイメチェン前のほうが人気あるようですね。

あの露出度の高い格好は20代半ば過ぎの女性にはあまり見られない落ち着きのない服装なので少し引っ掛かったんですが、ホランドを振り向かせるためだったとは盲点でした。
返信する
そうですね。タルホ。 (朱 厚照)
2005-11-14 22:56:23
それでもホランドはダイアンを想う(のか)。



なかなか人と人っていうのはうまくいかないもんです。

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