弐拾四時間てれびの一青さん

2005年08月30日 22時29分14秒 | 巻二 起居注
あらかじめ…。
これ書くにあたって、
公式ファンサイトも
2ちゃんも
関連ブログも
みてません。
そんなこともあり
世間的?には少数意見なのかどうかも
わからじ。

24時間テレビに一青窈さんが出てたらしい。
崇敬する後輩あっつ工作員が教えてくれ
録画ビデオまで貸してくれた。
まずはだんけしぇーん。

13歳だかで病死した少女。
「ハナミズキ」が好きだった少女。
その生涯を振り返ったあとに
窈さんの生ハナミズキ。

なんかLIVEのハナミズキって
だんだん聴きづらくなっていく気がするのは
気のせい、ではないはずだ。

紅白→NHK歌謡コンサートの傾向を見てもあてはまる。
声が出きってないな~とか
振り付けのための振り付けになってるな~とか

…あ、すんません。
生意気言って。


やはりこの日(24hTV)も同様だった。
最近の窈さんのLIVEなんて一切観れてないので、
聴き慣れない変形メロディの部分とか
あれは「今窈」の仕様なのかどうなのか
わからんけど。
ちょっと辛かったな…。

もちろん、
少女のエピソードに感涙していたその延長で
高ぶっていた感情が
直接歌唱に跳ね返った、っていうのが
実際のところのような気もするけど。
純粋に(背景エピソード抜きでも)
窈さんの生ハナミズキを聴きたい自分としては
いまひとつ納得せず。

…あ、すんません。
生意気言って。


ハナミズキは
もはや窈さんの一楽曲の座を離れて
いわゆる「名曲」と言われる栄誉ある位置につき。
窈さん自身
その歌い方を迷ってるんでないだろうか
ある意味。そう、ある意味では。
そんなことさえ感ずる。
勝手な妄想であっても。

はい… 生意気です。

話は変わり、
にゅーしんぐるには
空蝉のセルフカヴァーが入るとか。
いいっすねー。
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