RX-8-5

2006年07月07日 23時01分00秒 | 巻二 起居注
珍しく帰宅が遅くなった。

普段の仕事の日は、行きも帰りも
渋滞に嵌まってゆっくりゆっくり。
でも今夜は、
いつもと較べものにならない、進路クリアー。

今までずっと我慢させてた彼女を、
少し放牧してみた。
青い巨星のエイトに並んだもんだから
この娘は少し興奮していたみたい。

たとえ仰々しい後ろ羽がついてなくても
ランバ=ラルより赤い彗星が強いに決まってんのにね。

慣らし運転期間中は大人しくしてろと。
はい。すんまそん。

---------- acht -----------

今夜のダンスの伴奏は、
フリッパーズギター。
「午前3時のオプ」。
ひたすらにリピート。

いつもはシュマンやベトヴェンで朗々と歌う君も
今日はこんな感じで、
…たぶん、僕達の、
僕と君の目は、見え過ぎているのかもね。

蹴っ飛ばすためのブーツ履いて走りだそ。
世界は、僕と、むしろ君のもの。なのに!

笑ってた奴や
殴ってくれた奴や
蹴飛ばしてくれた奴や
最凶のエミを存分にプレゼントしてくれた女ヌに
この最強最終兵器彼女の鎧袖一触の閃光を贈ります。
もうちょっと待っててね。



「午前3時のオプ」は
最凶の名曲だと自分はここに宣誓します。

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